テンプレート配布サイトを調べているうちにおかしなことに気付いた。ほとんどのサイトがTemplate Backup and Refreshプラグインの使用を解説していない。

たとえば・・・

管理画面よりテンプレート一覧画面を表示し、「テンプレートジャンル」に対応したタブをクリックし、対応するテンプレートを探して上書き保存してください。その際、書き換え前のソースを残したり上書きの際にペーストし忘れたりしないように注意してください。

ペーストして、テンプレートを適用したとすると、これ以降Template Backup and Refreshの利用ができなくなるので、デフォルトテンプレートに戻す際は大変なことになる。また適用する際にもTemplate Backup and Refreshを利用すれば、全ての操作は、FTPと数回のクリックで済んでしまう。

テンプレートの変更はTemplate Backup and Refreshを利用しましょう。

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なぜ、私の手元にあるかというと・・・

(Web標準に興味がある方には、おおよその見当が付くと思いますが、)今日、ある企業の社長とお会いした。

私のサイトもご覧になっていたようで、恥ずかしい限りですが、Web2.0のことから経営やマネジメント・Blogの書き方まで、普段はとても聞けないだろうと思われるような貴重なお話。

いつも拝見しているBlogで想像していた通りの、とても気さくで、気取らない方でした。

ありがとうございました。

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ミツエーリンクス【Web標準Blog : リデザインの失敗に面白いことが書いてあった。

10代の若者が趣味で作るBlog(「Web logs」の省略形)が、真新しいWebサイトよりも優れたコードで書かれているとしたら、誰かが過ちを犯しています。そして、その誰かというのはあなた方、開発者です。真っ当な会社なら、あなたはクビにされているでしょう。オーウェル風の社会に例えるなら、あなたは「再教育キャンプ」に送られるのです。そのどちらも望まないのなら、本を読み、少なくとも笑い種にされない程度のレベルにまでスキルを高める必要があります。

ミツエーリンクス【Web標準Blog : リデザインの失敗に面白いことが書いてあった。

私としては、もし今度あなたが「Web 2.0」を自称するサイトを調べる機会があれば、ボンネットを開き、ソースを見て、そのなかにWeb 1.0時代のサイトがつけていたような口紅が残っていないかチェックして欲しいと思います。そして、結果を運営側に伝えるのです......もちろん、あなたの Blog上で。

ミツエーリンクス【Web標準Blog : リデザインの失敗に面白いことが書いてあった。

仕事柄、他の制作会社のサイトや制作実績のサイトを見に行きます。
当然、ソースを見て必ずAnother HTML-lint gatewayで検証しますが、かなり多くのサイトが未だテーブルでレイアウトされており、文字サイズもpxで指定されています。
(他のブログでは多少指摘するとこともありましたが、このBlogで一切エントリーしていません。)

制作会社よりも、個人でBlogを利用する方のほうがWeb標準への意識が高い。Web標準は個人ブログのユーザーから!

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