2005年12月31日
もうける.net Vol.1(毎日コミニュケーションズ)に、アットスタイルが制作した【真宗 紫雲山 正覚寺 】を「CSSを使用したサイト」として紹介記事が掲載されました。
11月、雑誌社より掲載の依頼があり、副住職様より掲載の許可をいただきました。
デザインだけでなく機能の向上にも役立つCSS
福岡県大牟田市にあるお寺「正覚寺」のサイトでは、CSSで細かく文字間のバランスを指定し、見やすさ、読みやすさを考慮して作成されています。ブラウザで文字の大きさを指定してもレイアウトが崩れませんので、是非試してみてください。
デザイン性の向上、管理のしやすさに加え、CSSを使用するメリットとしてもうひとつ、アクセシビリティというものがあります。アクセシビリティとは、「Webサイトの利用のしやすさ」という意味に加え、「障害を持つ人にとっての、Webサイトの利用しやすさ」という意味も含まれます。HTMLからデザインのためのコードを省くことができるため、目の見えない方が使用する音声読み上げブラウザの認識率の向上にも、CSSが役に立つことを覚えておきましょう。
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@Style
17:07
2005年12月20日
先日より、サイトロゴやBlogのURL(ドメイン)等、多少サイト全体にかかわることを変更しています。
ロゴマークは看板を制作する際に、今までの読みにくいフォントを使ったロゴから、読みやすいものに変更してみました。
一部のテンプレートで旧ロゴを使用しておりますが、とりあえずはそのままで・・・
(初期入れておりましたが、現在の方針では、テンプレートにはテキストリンクのみでロゴは入れないことにしております。)
BlogのURL変更は.htaccessにてリダイレクトしておりますので、検索エンジンやブックマークからいらっしゃった方でも気づきにくいかとは思いますが、ドメインをblogstyle.biz よりatstyle.biz へ移行しWebサイトと一本化いたしました。
ブックマークやRSSリーダーに登録していただいている方がいらっしゃいましたら、変更をお願いいたします。
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@Style
00:30
2005年12月16日
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@Style
22:06
2005年12月13日
かつての悪しき日々は今もなお | Web標準Blog
プロのWeb開発者のほとんどが、なぜブラウザ判別が良くないアイデアなのかを理解しており、以来長きにわたり、期待されたほど有能でないユーザーエージェントであってもサイトがうまく機能するよう試みるオブジェクトまたはプロパティのような、より強固なテクニックに移行してきました。しかし明らかに、Yahoo! Musicはそのような流れを理解していません。そのサイトは今なおブラウザ判別を行っており、Windows版のFirefoxを使ってミュージックビデオにアクセスしたユーザに対し、Netscape 7.1もしくはそれ以上に「アップグレード(明らかにそれはダウングレードです、なぜならNetscape 7.1はFirefox 1.xの備えるよりも古いバージョンのGeckoレンダリングエンジンを搭載しているのですから)」するよう促すのです。MacでYahoo! Musicにアクセスしてみてください、事態は一層不愉快なもの......つまり表示される文言は「Yahoo! Musicは閲覧にNetscape Communicator 4.7を必要とします」となります。
かつての悪しき日々は今もなお | Web標準Blog
昨日、Yahooアバター がTシャツのままだったのを思い出して着せ替えをしようとしたら、「ライト版は、2006年春に提供を終了する予定」とアナウンスされていた。アバターライトを使用しているわけではなく、ブラウザ判断でIE以外ではアバターライトで表示されるのです。
Yahoo!アバターのライト版はノーマル版とは異なり、JavaScirptやダイナミックHTMLを使用していません。ライト版は、Netscapeなどのブラウザに対応し、さまざまな事情によりInternet Explorer 5.0以上をご利用いただけないユーザーの皆様でも、アバターをお楽しみいただけます。
DELL のページの一部もIEでしか閲覧できない。ECサイトがアクセスを排除していることが理解できない。
弊社オンラインストアは、Internet Explorer4.0以上、Netscape4.6以上でのみご使用いただけます。
今更、IEを使用する理由はなく、新マシンの導入も完了した、Yahooはほとんど利用しない、アバターを見ることもない。
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@Style
11:50
2005年12月8日
昨日、ちょっとした事(後日お知らせできるかもしれません)があって、NucleusやXHTML・php・XMLなどいろいろと参考にさせていただいているウェブ アルチザン ブログ さんを再読した。
JS:XHTMLでValidなformのid属性の値をJavaScriptで取得する:getElementById
id属性にした場合、上記のJavaScriptではスクリプトエラーとなります。
この場合は、getElementByIdで取得します。
document.getElementById("Test").usercd.value
JS:XHTMLでValidなformのid属性の値をJavaScriptで取得する:getElementById
@Style の簡易見積もり のJavaScriptを編集して・・・
function calc_total(){
total = 20000;
for (i=0; i<document.getElementById("mitumori").length-1; i++){
if (document.getElementById("mitumori").elements[i].checked){
total += eval(document.getElementById("mitumori").elements[i].value);
}
}
document.getElementById("mitumori").goukei.value ="おおよそ"+total+"円";
}
実は簡易見積もりのページは今までTransitionalだったのですが、おかげさまですべてのページがValid XHTML 1.0 Strict!
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@Style
11:00