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わたしのため

「あなたのためとわたしのため」主語の使いかたに見る日本人のアクセシビリティ理解度 | ミツエーリンクス

大切なのは、「あなた」も「わたし」も含め、「誰にとっても」使いやすくすることを考えることなのです。冒頭のように、「あなたたちにとって」という考えかたがある限り、JIS準拠だのアクセシビリティ配慮だの言ったところで、健常者と障害者の距離はなかなか縮まらないでしょう。アクセシビリティは、バリアフリーとも言いますが、バリアを取り除くこと、つまり排他的な第三者の視点ではなく、同じ視点で捉えようとする努力が必要になります。日本でのアクセシビリティに対する取り組みを、表面的なもので終わらせないためにも、たまには意識して主語を考えてみるのもいいかもしれません。

【利用者の気持ちでだれもが使いやすいサイトを】 YOMIURI ON LINE インタビュー記事(2月8日掲載)

高齢者や障害者の方が使いやすいものは、だれにとっても使いやすいはずで、結局は皆が恩恵を受けられると思います。電話のプッシュホンだって、元々はダイヤルを回しづらい人のために考えられたのが、今や当たり前になっています。エスカレーターやエレベーターの設置も同じで、障害がない人でも、重い荷物を持って階段を上り下りするのが大変なときに、あってよかった、と思うでしょう。

最近、長時間ディスプレーを見ていると目が疲れる・・・

このブログもaDesignerで・・・

Webサイト制作コンセプト [アットスタイル]

長らくWeb業界は、ブラウザできれいに表示できればそれでよい、という誤った認識に縛られてきた事実があります。ただ表示するためのみを目指した “正しくない”手法に基づいたソースコードが氾濫した結果、高齢者や障害者など社会的に弱い立場にあるユーザーに対して不自由を強いるなど、弊害が生じていました。しかし、見ばえを偏重するWebデザインの時代は、もはや過去のものです。

この様に制作コンセプトに記しているので、リキッドデザインに変更して文字の大きさを変えたついでに、このブログとWebサイトもaDesignerで検証してみました。

ページの先頭に読み飛ばしリンク、さらにナビゲーションバーにも読み飛ばしリンクを設置。GUIでの見た目はそのままで、非常に良いと結果が出ました。

ただひとつ気になるのが、スタイルシートのdisplay:noneの記述。
検索エンジンスパムとならなければ良いのですが。

このブログもaDesignerで・・・

Webサイト制作コンセプト [アットスタイル]

長らくWeb業界は、ブラウザできれいに表示できればそれでよい、という誤った認識に縛られてきた事実があります。ただ表示するためのみを目指した “正しくない”手法に基づいたソースコードが氾濫した結果、高齢者や障害者など社会的に弱い立場にあるユーザーに対して不自由を強いるなど、弊害が生じていました。しかし、見ばえを偏重するWebデザインの時代は、もはや過去のものです。

この様に制作コンセプトに記しているので、リキッドデザインに変更して文字の大きさを変えたついでに、このブログとWebサイトもaDesignerで検証してみました。

ページの先頭に読み飛ばしリンク、さらにナビゲーションバーにも読み飛ばしリンクを設置。GUIでの見た目はそのままで、非常に良いと結果が出ました。

ただひとつ気になるのが、スタイルシートのdisplay:noneの記述。
検索エンジンスパムとならなければ良いのですが。

AccessibleでStrict

1columnテンプレート
昨日公開の1columnテンプレートは、究極ともいえるのではないでしょうか?

GUIでの見た目はよくありません。

スタイルシートを切ってみるとよくわかるのですが、h1にすぐ下にナビゲーションリンクを設定して、それぞれのエリアへスムーズに移動できるようにしました。

通常はWebInspectorのみのアクセシビリティの検証ですが、aDesignerの非常に厳しいチェックを行い、合格いたしました。音声ブラウザでも十分読み取れるページ構成となっています。

公共性の強いサイト・利用者の年齢層が高いサイトなどにご利用いただきたいと思います。

クリエイティブ・コモンズのメタデータ

Movable Type テンプレートのダウンロードページには、商用利用不可を明記するために、クリエイティブ・コモンズを利用しております。XHTML内にコメントとしてC.C.メタデータを埋め込んでおり、XHTMLのコメント内では、<や>が使用できないので改善の必要がありました。

The Web KANZAKI クリエイティブ・コモンズのメタデータ

CCのサイトの説明では、RDFをHTMLに結びつける手段として、(1)外部ファイルとして保存し、link要素で参照する、(2)head要素内に直接記述する、(3)body要素内に直接記述する、(4)HTML内にコメントとして(<!-- -->で囲んで)記述する、という4つの方法をあげ、その中で(4)のコメント方法を推奨しています。しかし(4)の方法は、「マシンが理解できるようにRDFとしてライセンスを提供する」という考え方と矛盾しており(コメントはHTML作者などの人間が読むためのものです)、適切とは言えません。

早速、link・meta要素を利用して書き換えてみました。

<link rel="schema.CC" href="http://web.resource.org/cc/" />
<meta name="CC.license" content="http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/2.1/jp/" />

mozCCでもうまく判別されています。

Web標準の教科書

【Web標準の教科書】

Webで標準的に使用される技術を「Web標準」といいます。誰でもアクセスでき、どんなブラウザから見ても見栄えの変わらないサイトを作るにはWeb標準技術が欠かせません。本書は、「XHTML」と「CSS」を中心に、正しいWebページの作り方を単なる仕様の説明ではなく、常に「実際にどう生かせるか」という観点から実践的な説明を随所に盛り込み、解説しました。すべてのサイト制作者、必携の一冊です!

ぜひ購入したいですね・・・

まずはFirefox

CSSの勉強にCSS Creatoをよく見に行く。

そのサイドバーに本日のブラウザ統計が表示されている。

Firefoxが好調とはいえ、IEの倍近く。
IEが90%以上のシェアを誇っているのに、この数字があらわすものは・・・

CSSでテンプレートを作る場合には、まずFirefoxで確認し、IEでちゃんと表示できるように修正。一時期のネットスケープとは逆転した状態です。

バグだらけのIEは使い物になりません。

ナビゲーションバーを作ろう!

CSSを使ってブログとウェブサイトにナビゲーションバーを作ろう!

bannerやheaderの後にナビゲーションのクラスやIDを作りリストで指定します。 たとえば私のところはこんな感じ・・・

<div class="none"><a href="#main">メニューを読み飛ばす</a></div>
<map id="Navigation" name="Navigation" title="Navigation">
        <ul>
                <li><a href="/" title="Web標準 Webサイト制作  アットスタイル ホーム">ホーム</a></li>
                <li><a href="service.php" title="Web制作">Web制作</a></li>
                <li><a href="blogtemptop.php" title="テンプレート">テンプレート</a></li>
                <li><a href="form.php" title="お問い合わせ">お問い合わせ</a></li>
                <li><a href="http://s36ph.s72.xrea.com/" title="ブログ">ブログ</a></li>
                <li><a href="http://style.jp.land.to/phpbb/index.php" title="フォーラム">フォーラム</a></li>
        </ul>
</map>
<div class="none">ナビゲーション閉じる</div>

スタイルシートで整形すればOK!

#navi  {
        float: left;
        margin: 0;
        padding: 0px;
        width: 100%;
}
#navi ul {
        font-size: 0.7em;
        margin: 0;
        border-top-width: 1px;
        border-top-style: solid;
        border-top-color: #333333;
        border-bottom-width: 1px;
        border-bottom-style: solid;
        border-bottom-color: #333333;
        padding: 0;
        width: 100%;
        float: left;
        list-style: none;
        background: #D2D2D2 url("webimg/background.png") 0% 40% repeat-x;
}
#navi ul li {
        float: left;
        margin: 0;
        padding: 0;
}
#navi a, #navi a:visited {
        display: block;
        padding: 2px 10px;
        margin: 0;
        color: #000;
        text-decoration: none;
        font-weight: normal;
        border: 0;
        border-top: 1px solid #EEEEEE;
        border-left: 1px solid #EEEEEE;
        border-right: 1px solid #333333;
}
#navi a:hover {
        background: url("webimg/over.png") 0% 40% repeat-x;
        border-top: 1px solid #FFFFFF;
        border-left: 1px solid #FFFFFF;
}

css.maxdesign.com.au - CSS resources and tutorials for web designers and web developersに迷ってしまうほどたくさんのリストナビゲーションが紹介されています。

お気に入りが見つかるかも・・・

アクセスビリティ

アクセスビリティの高い Web ページの提案
*現在、該当ページは公開されていません。

私の個人的なBlogが参考URLとして紹介されていました。私のところはあまり参考にならないのですが、この文書はWebサイトのアクセスビリティについて非常にわかりやすく解説してありますので、ぜひお読みになることをお勧めいたします。