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Movable Typeプロフェッショナル・スタイル

『Movable Typeプロフェッショナル・スタイル』を4月に刊行予定

4月5日に開催予定のMT4LP5は、企業サイト構築におけるCMSとしてのMT4(Movable Type)について掘り下げます。

これに合わせて、毎日コミュニケーションズから『Movable Typeプロフェッショナル・スタイル』を刊行すべく準備を進めています。構成と執筆陣は下記の通り。ドリームチームというべき、非常に豪華なメンツとなりました。ご期待ください。

年頭のごあいさつでご紹介したプロジェクトの内容が公開されました。「非常に豪華なメンツ」は以下の13名、すごいメンバーです!ドリームチームにお誘いいただきまして感激の至りです。

私の執筆範囲は主にテンプレート関連ですが、書籍はインストールからサイト構築及び管理の実務まで幅広い内容になる予定です。ご期待ください。

有限会社ゼロファクトリー様がW3Cに加盟

ゼロファクトリー、W3Cに加盟
ホームページ更新支援システムやアクセスアップツールを提供してきた有限会社ゼロファクトリー(本社:福岡県福岡市)は、2008年1月1日付けで、Web技術の世界的標準化推進団体である、W3C (World Wide Web Consortium) に加盟致しました。

ゼロファクトリー、W3Cに加盟

自社サイトだけではなく各種サービスにアットスタイルのMovable Typeテンプレートをご利用いただいている有限会社ゼロファクトリー 様がW3Cに加盟されたそうです。

Web標準化の普及に貢献されることを期待します。

「インターネットにおいてのユニバーサルデザイン及びユニバーサルアクセスの実践と啓蒙のための活動を目指す」ことをミッションとしている私にとって大変うれしいニュースでした。

新年おめでとうございます 2008

Happy New Year !

サイト及びテンプレートご利用の皆様に支えられて、2007年は前年比31%売り上げアップを達成いたしました。。

現在、あるプロジェクトに参加させていただくことになり準備を進めております。(詳細は改めてお伝えいたします。)

今年もアットスタイルをどうぞ、ご利用下さいますよう、お願い申し上げます。

平成二十年元旦

アットスタイル 柳 泰久

MacBookでWindowsを実行中(その6)

一昨日、Parallels Desktop 3.0 for Mac ビルド 5162にバージョンアップした。

共有ユーザープロファイル

Mac 上のユーザーディレクトリのそれぞれのドキュメントフォルダを仮想マシンゲスト OS Windows 上のユーザーのディレクトリに関連付けしてゲスト OS Windows から利用することができるようになり、よりユーザビリティが向上しました。

構築エディタ

構築エディタの【共有プロファイル】のステータスを【有効】にすると、デスクトップ・書類・ピクチャ・ミュージックのフォルダがMacとWindowsで共有される。

ネットワーク上の別のマシンからも簡単にアクセスでき、更にシームレスになった。

MacBookでWindowsを実行中(その5)

Parallels DesktopでWindowsをハードディスクのサイズをコンパクト化

編集から仮想マシン構築を編集を選択し、ハードディスクの【拡張】をクリックする。

コンパク

【コンパクト】をクリックするとディスクイメージを最適化してくれる。

MacBookでWindowsを実行中(その4)

IMEの日本語入力のオンオフ切り替えができないので入力がうまくできない。

CmdSpaceをダウンロード。そのままインストールしても作動しないので、IMEの設定を開き【詳細なテキストサービスをオフにする】にチェックを入れる。

IMEの設定

ほかに必要なアプリケーションをインストールしてみる

FFFTPをインストール。

macにはCyberduckをインストールしていたのですがアンインストールした。SFTPが利用できて安全なWinSCPよりも使い慣れたソフトだし、客先でも説明しやすいのでFFFTP。

Firewoksをインストール。

Firewoksはライセンス上2台までインストールすることが可能なので非力Windowsノートからアンインストールしてからインストールを行った。

DBD-mysqlもインストールしていたのでMovable Typeで使う殆んどのアプリケーションのインストールが終了した。

MacBookでWindowsを実行中(その3)

編集から 仮想マシン>コヒーレンスでWindowsタスクバー【表示】とWorking領域【Dockと共存表示しない】のチェックを外してみた

仮想マシンの設定

Windowsを起動した後、DockのParallels Desktopをクリックし、もう一度クリックするとスタートメニューが表示される。

スタートメニュー

これが一番使いやすそう。

MacBookでWindowsを実行中(その2)

全画面モードからウィンドウモードに戻るには、Alt+EnterまたはCtrl+Altを押して、キーボードとマウスを開放します。

Alt+Enter
ウィンドウモード
Ctrl+Alt
Dockが現れる

Dockを隠してコヒーレンスモードにするとさらに変な感覚になる。どのモードで利用するかは未定だ。

コヒーレンスモード

戻るにはShift+Ctrl+Altを同時に押す。

ここまで、操作を覚えればあとは心配なし。AVGとテキストエディタをインストールして開発環境は揃った。

後は画像関係のソフトが必要だが、Windowsで利用するメモリは随時調節することが可能

メモリは随時調節可能

様子を見ながらFireWorks・PhotoShop・Illustratorをインストールすることにしよう。

MacBookでWindowsを実行中

MacBookにParallels Desktop for MacをインストールしてWindowsを動かしてみた。

Parallels Desktop for MacはIntelプロセッサ内蔵のMac Pro、iMac、Mac Mini、Mac Book、Mac Book Pro上で、Mac OS XとWindows、Linux、その他のOSとアプリケーションの同時実行を実現する最初のソリューションです。

Parallels Desktop for Mac

スムーズな環境の為にメモリを1Gから2Gへアップした。

DockにParallels Desktopを表示

ダッシュボード

Parallels Desktopを起動してみる

Parallels Desktop

Parallels DesktopからWindowsを起動する

MacでWindows!

Windows!

解像度を変更し、全画面表示すると変な感じ。

全画面表示

細かい使用感は、引き続き報告いたします。

RightFieldsのカスタムフィールド情報をkeywordsに利用

現在、Movable Type 3.35にRightFieldsをインストールしてサイトを構築している。

keywordsに利用できそうなカスタムフィールドの情報があることに気付いた。早速、individual_entry_archive.tmplに記述した。

<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3<MTExtraFields><MTIfExtraFields>,<MTIfExtraField field="フィールド1"><$MTExtraFieldValue field="フィールド1">,<MTElse></MTElse></MTIfExtraField><MTIfExtraField field="フィールド2"><$MTExtraFieldValue field="フィールド2">,<MTElse></MTElse></MTIfExtraField><MTIfExtraField field="フィールド3"><$MTExtraFieldValue field="フィールド3">,<MTElse></MTElse></MTIfExtraField></MTIfExtraFields></MTExtraFields>" />

簡単!

現在のバージョン(1.21)のRightFieldsはMovable Type 4.01に対応しておりません。バージョン2.0がリリースされるまでお預けです。

MovableType 4(MT4)用 テンプレート一部変更のお知らせ

本日、MovableType 4(MT4)用 テンプレートの内容及び仕様を一部変更したしました。

  1. MT_TRANS phraseの利用を中止し、完全日本語化
  2. 日本語化に伴い文字コードをUTF-8に統一
  3. 不要なcategories.mtmlを外し、デフォルトのまま使用していたcomment_detail.mtmlを追加

上記変更によりテンプレートの適用がコピーアンドペーストも利用できるようになり、カスタマイズや一部変更時においての保存の煩わしさから開放されました。

初期仕様のテンプレートから新仕様のテンプレートに変更ご希望のユーザー様はお手数でございますがアットスタイルまでご連絡ください。

夏季休業のご案内

謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら下記期間を夏季休業とさせて頂きますのでご案内申し上げます。

夏季休業
平成19年8月20日午後(月)から8月22日(水)

期間中のご質問の対応、テンプレートの送付などが出来ませんので、22日深夜以降に対応させていただきます。

ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承賜りますようお願い申し上げます。

CORESERVER.JPへの移転覚書と雑感

現在のところCORESERVER.JPのスペックはどのサーバーでも同じである。

CPU
Intel Xeon CPU 3060 @ 2.40GHz
MemTotal
4085MB
Apache
1.3.37
Perl
5.8.8
PHP
5.2.3
RUBY
1.8.5
MySQL
5.1.20
PostgreSQL
8.2.4
Python
2.4.3
SQLite3
3.3.7
SQLite
2.8.17
容量
15,000.00 MB

PHPのバージョン

静的ファイルの移動はもちろん問題無いが、S145サーバーのPHPが4.4.4である為にそのままでは移行は出来ない。しかし、phpをCGI版PHP4として動かせば問題はない。.htaccessに以下を追加する。

AddHandler application/x-httpd-php4cgi .php

現在はPHP5で稼動を確認したので.htaccessは以下のように書き換えた。

php_flag allow_url_fopen on
php_flag allow_url_include on

フォームCGIや買い物カゴCGIなどで利用するSSLサーバーも変更が必要だ。ss2.xrea.comよりss1.coressl.jpに変更する。

MovableTypeの移転

幸いSQLiteを利用しているので、データベースの移転は簡単である。まずMovableTypeを設置する。バックアップを取っていた旧サーバーのデータベースをCORESERVER.JPのサーバーにアップする。mt-config.cgiのStaticWebPathもS145と同じ名前のアカウントにしていたのでS145と同様な内容に戻すだけでOK。上記のようにメールフォームのURLが代わるのでnavi部分を編集するだけで完了。

phpBBの移転

S145サーバーのMySQLは4.0.27である為にMySQLの移行と言う手段を取らず、管理画面より「データベース・ユーティリティー : バックアップ」を利用してデータを保存した。CORESERVER.JPのサーバーにphpBBを新たにインストールし、「データベース・ユーティリティー : 復旧」でデータを移行。

DNSの変更

CORESERVER.JPのサーバーもバリュードメインの管理画面より自動設定可能なので全く問題なし。

雑感

軽い!の一言に尽きる。
FTPがやや切れる時もあるがこちらの回線の状態もあるので、問題無し。Movabletypeの再構築時の500エラーも全くない。午前0時くらいに頻発していた503エラーも発生しない。CGIやPHPの動作もS145に比べると遥かに安定している。

CORE-ONEプラン(占有プラン)への期待は高まるばかりである。

Movable Type 4.0 RC3

Download the Movable Type 4.0 RC3 using the form below:

Download MT 4.0 Release Candidate 3

最終となるだろうリリース候補(RC3)をサーバーとローカルにインストール

Movable Type 4.0 RC3

本日作成したテンプレートもうまく行った。

mt4用テンプレート

3.2の時は24時の僅か前だったよね。8日何時頃にリリースとなるのだろう。

CORESERVER.JP コアサーバー

CORESERVER.JP(コアサーバー)は、PHP+MySQLの快適性を重視した大容量の次世代レンタルサーバーサービスです。

XREA+の仕様を基本に、より高性能なサーバーと高速な回線に、より豊富なリソース配分を加え、より少ない定員数で安定性を高めた上位互換サービスです。 VALUE-DOMAINとの連携でドメインの運用を自由に行えます。

CORESERVER.JP

BlogStyleを運営中の時はMovable Typeが2つも稼動しているとかなりの負荷となるらしく、使用中のサーバーでほぼ毎日負荷率第2位であった。現在はMovable Typeが一つなので10位くらいだが、MT4の導入も間近なので、高性能・大容量のサーバーを準備してみた。ファイル移転作業自体は終了したのでDNSの変更だけである。

移行中はご迷惑をおかけする事もあると思いますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

7月28日及び29日はWebSig会議の為不在です

【第14回】WebSig会議受付開始 「Movable Type 4のポテンシャルを探る~GPLライセンス版登場でMTはどう変貌するか?」に参加しますので、7月28日及び29日は不在となります。

7月28日の深夜及び29日の午前中はメール受信可能だと思いますが、お問い合わせ等にお答えできないこともございます。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。