タグ「Template」が付けられているもの

Movable Type 4.01がリリースされました

パフォーマンスの改善

MT4 の管理画面の操作、および再構築に関連する、重要な修正がおこなわれています。MT4.01 にアップグレードすることで、パフォーマンスの改善が期待されます。

Movable Type 4.01 をリリースします

テンプレートも多少変更が行われています。

デザインテンプレートへの影響

影響は想定しておりません。サーチ結果を表示するページのデフォルトテンプレートが、XHTML1.0 Transitional の仕様に則るために若干の修正がされています。

Movable Type 4.01 をリリースします

これに伴い、MovableType 4 無料テンプレート 2Columnのsearch_results.mtmlを一部修正いたしました。ダウンロードしてご利用ください。

MovableType 4(MT4)用 テンプレート一部変更のお知らせ

本日、MovableType 4(MT4)用 テンプレートの内容及び仕様を一部変更したしました。

  1. MT_TRANS phraseの利用を中止し、完全日本語化
  2. 日本語化に伴い文字コードをUTF-8に統一
  3. 不要なcategories.mtmlを外し、デフォルトのまま使用していたcomment_detail.mtmlを追加

上記変更によりテンプレートの適用がコピーアンドペーストも利用できるようになり、カスタマイズや一部変更時においての保存の煩わしさから開放されました。

初期仕様のテンプレートから新仕様のテンプレートに変更ご希望のユーザー様はお手数でございますがアットスタイルまでご連絡ください。

MT4 テンプレート 2Columnのカスタマイズ その1

MovableType 4 無料テンプレート 2Columnはサイドバーの見出しとリストにdldtddを利用している。

通常は見出し(h2)+リスト(ul)を使用して以下のようなマークアップになることが多い。

<h2>MovableType</h2>
<ul>
<li><a href="blogtemptop2.php">有料テンプレートインデックス</a></li>
<li><a href="blogtemptop.php">無料テンプレート一覧</a></li>
</ul>

枠をつけたり背景色の変更などを行う際には更に外側を<div></div>で囲む必要が出てくる。MovableTypeのデフォルトテンプレート然りである。しかし、MovableType 4 無料テンプレート 2Columndl要素でマークアップしているので、既にブロック要素となっている。

<dl>
<dt>Pages</dt>
<dd>
<ul>
<li><a href="/mt4temp/mt42c1/profile.html" title="プロフィール">プロフィール</a></li>
</ul>
</dd>
</dl>

簡単なCSSの編集でMovableType 4 無料テンプレート 2Columnのイメージを変えてみた。

CSSの編集でイメージを変えてみた

作業時間3分で完了した。

MovableType 4でkeywordsを記述する

前のエントリーに追加して、ブログ記事のページのmeta要素にキーワードを挿入する。

注意:キーワードは,で区切る。全てのエントリーについてキーワードを設定する必要がある。

<MTIf name="entry_template">
<meta name="description" content="<$MTEntryExcerpt$>" />
<meta name="keywords" content="<$MTEntryKeywords$>" />
<MTElse>
<meta name="description" content="<$MTBlogDescription$>" />
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3" />
</MTIf>

キーワードとエントリータグを同時利用するならば以下のようになる。

<MTIf name="entry_template">
<meta name="description" content="<$MTEntryExcerpt$>" />
<meta name="keywords" content="<$MTEntryKeywords$>,<MTEntryIfTagged><MTEntryTags glue=","><$MTTagName$></MTEntryTags></MTEntryIfTagged>" />
<MTElse>
<meta name="description" content="<$MTBlogDescription$>" />
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3" />
</MTIf>

ブログ記事以外のテンプレートにカテゴリー名を挿入する方法等もある。インターネットには数多くの方法が公開されているので試していただきたい。

追記:MovableType 4でkeywordsを記述する【改訂版】をエントリーしました。

MovableType 4でdescriptionを記述する

MovableType 4のテンプレートにはmeta name="description"の記述がない(これは3.3も同様ではある)。4.0からはヘッダーモジュールが全てのテンプレートに利用されているため、headmeta要素としてそれぞれに適した概要を記述することが出来ない。MTIfの分岐を利用してdescriptionを記述したい。

ヘッダーモジュールのhead内に以下の記述を行う

<MTIf name="entry_template">
<meta name="description" content="<$MTEntryExcerpt$>" />
<MTElse>
<meta name="description" content="<$MTBlogDescription$>" />
</MTIf>

ブログ記事の場合にはMTEntryExcerptを、それ以外はMTBlogDescriptionが挿入される。

更にカテゴリーの場合には<MTUnless name="datebased_archive">などを利用してMTCategoryDescriptionを挿入するという手法も可能だろう。

Movable Type 4 ベータ 7のStyleCatcher

Movable Type 4 ベータ 7を公開[外部へのリンク]

Movable Type 4 ベータ 7 よりデフォルトテーマとして Vox のテーマがいくつか同梱されており、スタイルメニューからテーマを選択することがでるようになりました。正式版ではこれらのテーマ全てが製品に同梱されるというわけではなく、別の方法での提供になる可能性があります。

Movable Type 4 ベータ 7を公開[外部へのリンク]

スタイル選択画面

Voxでお馴染みのスタイルが同梱されていた。

Voxでお馴染みのデザイン

レイアウトも【3カラム、大・小・小】と【3カラム、小・大・小】が選択できる。しかし、 【2カラム、大・小】と【2カラム、小・大】は稼動しない。

<body class="<MTIf name="body_class"><$MTGetVar name="body_class"$> </MTIf><$MTGetVar name="page_layout" default="layout-wtt"$>"<MTIf name="body_onload"> onload="<$MTGetVar name="body_onload"$>"</MTIf>>

この部分で制御している。

つまりはlayout-wttが【3カラム、大・小・小】

フッターを見ると一目瞭然

                        </div>
                    </div>
<MTIf name="sidebar">
    <MTIf name="page_layout" eq="layout-tw"$>
                    <$MTInclude module="サイドバー (2カラム)"$>
        <MTElse>
            <MTIf name="page_layout" eq="layout-wt"$>
                    <$MTInclude module="サイドバー (2カラム)"$>
                <MTElse>
                    <MTIf name="page_layout" eq="layout-twt"$>
                    <$MTInclude module="サイドバー (3カラム)"$>
                        <MTElse>
                    <$MTInclude module="サイドバー (3カラム)"$>
                        </MTElse>
                    </MTIf>
                </MTElse>
            </MTIf>
layout-tw
サイドバー (2カラム)【2カラム、小・大】
layout-wt
サイドバー (2カラム)【2カラム、大・小】
layout-twt
サイドバー (3カラム)【3カラム、小・大・小】
layout-wtt
サイドバー (3カラム)【3カラム、大・小・小】

レイアウトの変更がより容易になったようだ。

Movable Type 4 ベータ 6のデフォルトテンプレート

Movable Type 4 ベータ 6のデフォルト3カラム(/mt-static/themes/minimalist-red/screen.css)は3.3で利用できる販売中のMovableType 3.3 テンプレート314 @Style1.0バージョンとほとんど同じレイアウトとなっていた。

ヘッダー・ブログ記事のメタデータやサイドバーの配置が同じなのである。

デフォルト3カラム

ちょっと驚いた

Movable Type 4 ベータ 6は3カラム

Movable Type 4 ベータ 6を公開

早速、Macにインストールしてみた。

column

gammaが追加されて3カラムになっている。

ダッシュボードのテンプレートモジュールにはサイドバー(2カラム)とサイドバー(3カラム)が用意されている。

サイドバー(3カラム)

フッターは未だコメントアウトしてある。

<!--
            <div id="footer">
                <div id="footer-inner">
                    <div id="footer-content">
                        Footer Content
                    </div>
                </div>
            </div>
-->

正規リリース時は期待できそうです。

Movable Type 4 ベータのgammaとfooter

Movable Type 4 ベータのテンプレートに以下の記述がある。

sidebar.mtml

<!-- <div id="gamma">
   <div id="gamma-inner">
       Gamma Content
   </div>
</div> -->

footer.mtml

        <!-- <div id="footer">
            <div id="footer-inner">
                Footer Content
            </div>
        </div> -->

gammaとfooterをコメントアウトしてある。正式リリースの際にはデフォルトでヘッダー+3つのコンテナ+フッターのレイアウトとなるのだろうか?それとも削除されるのか?ただMovable Type 4 ベータでも3.2からのStyleCatcherが使えるので、削除されそうな気もするが、Movable Type 4専用のライブラリが作られるのか?

謎である。

blogstyle.biz 閉鎖のお知らせ

blogstyle.bizで運用しておりましたテンプレート販売サイトを当方の都合により閉鎖しました。

新たにテンプレート作成しましてもblogstyle.bizで販売することもできず長い間放置しており、この度閉鎖しましてMovableTypeのライセンスを4.0にアップグレードさせアットスタイル内で運用する事になりました。

テンプレートをご購入いただきましたお客様へのサポートはアットスタイルにて行います。

新たにテンプレートをご検討の方は以下のリンクよりテンプレート販売のページへアクセスして頂きます様お願い申し上げます。

MovableType テンプレート[アットスタイル]

アットスタイル 柳 泰久

Movable Type 4 ベータ 5

Movable Type 4 ベータ 5がリリースされたので、早速インストールした。今回は上書きせずに全てのファイルを削除してインストールしてみた。

インストール画面及びインストール後のテンプレート名やモジュール名が日本語ではなかった。バージョン4までは上書きでインストール作業を行ったのでわからなかったが、シックスアパートのサイトで紹介されているmt-config.cgiへの追加記述を行っていないからであった。

ベータ 3 より、日本語の翻訳ファイルが含まれています。ユーザーの言語設定をJapaneseに設定すれば、管理画面は日本語でみられます。また、普段日本語環境で利用される場合は、以下の設定をmt-config.cgiに追記することをお勧めします。新規にインストールする場合は、インストールする前(ウィザードがmt-config.cgiを作成した直後)に追記するのがいいでしょう。

Movable Type 4 ベータ 5を公開

DefaultLanguage ja
MailEncoding ISO-2022-JP
ExportEncoding Shift_JIS
DefaultTimezone 9
CategoryNameNodash 1

インストールウィザードで作れないのか?追加記述の有無でテンプレートやモジュールの名前が違うとなると(Template Backup and Refreshを利用すればよいのだが、)管理画面からペーストして設置する前提で作られているテンプレートの場合にはうまく設置できないことになる。

テンプレートタグを一部修正

販売中のテンプレートを一部修正いたします。投稿者情報のMTEntryAuthorをMTEntryAuthorLinkに変更いたします。

MTEntryAuthorLinkとは

投稿者へのリンクを表示します。このリンクには、投稿者のログイン名ではなく、表示名が表示されることに注意してください。投稿者のプロフィールにURLが入力されていればURLへのリンクが、またメールアドレスが入力されていたら、メールアドレスへのリンクが付加されます。両方とも入力されていないときは、リンクは付加されません。アトリビュートshow_emailやshow_urlを指定することで、リンクをカスタマイズできます。

テンプレート・タグ リファレンス

main_index.tmpl・category_archive.tmpl・datebased_archive.tmpl

<p class="posted">
<MTIfNonEmpty tag="EntryAuthorDisplayName">
Posted by <$MTEntryAuthorLink show_email="0"$> :
<MTElse>Posted on :</MTElse>
</MTIfNonEmpty>
 <a href="<$MTEntryPermalink valid_html="1"$>" title="【<$MTEntryTitle$>】へのパーマリンク"><$MTEntryDate format="%x"$></a>
<MTEntryIfAllowComments>
| <a href="<$MTEntryPermalink archive_type="Individual"$>#comments" title="【<$MTEntryTitle$>】にコメントする">コメント (<$MTEntryCommentCount$>)</a>
</MTEntryIfAllowComments>
<MTEntryIfAllowPings>
| <a href="<$MTEntryPermalink archive_type="Individual"$>#trackbacks" title="【<$MTEntryTitle$>】にトラックバックする">トラックバック (<$MTEntryTrackbackCount$>)</a>
</MTEntryIfAllowPings>
</p>

individual_entry_archive.tmpl

<p class="posted">
<MTIfNonEmpty tag="EntryAuthorDisplayName">
Posted by <$MTEntryAuthorLink show_email="0"$> :
<MTElse>Posted on :</MTElse></MTIfNonEmpty>
<$MTEntryDate format="%x"$>
</p>

既に適応いただいているユーザーの方でMTEntryAuthorでも不具合が無い場合には変更の必要はありませんが、MovableType 3.3以降ではMTEntryAuthorLinkの使用が推奨されています。

1カラムテンプレート進捗状況

本日1日、1カラムテンプレートを試作していた。

1column

既存の画像やスタイルシートを利用しておりますのでどこかで見たことあるデザインですが、リリースまでには全て調整いたします。今しばらくお待ちください。