「Template」と一致するもの

MovableType 3.3 テンプレートの適用方法

Template Backup and Refreshを利用する方法

  1. FTPクライアントで default_templatesディレクトリにあるテンプレートのうち、 変更するテンプレート(各テンプレートにより違いますのでご確認ください)をダウンロードしバックアップを取る。
  2. 入れ替えたいテンプレートをdefault_templatesディレクトリにアップする。
  3. ブラウザで管理画面にログインし、システム・メニューからブログを選択する。
  4. テンプレートのバックアップと入れ替えを行いたいブログのチェックボックスに、チェックを付ける。
  5. 右上のその他の操作プルダウン・メニューでテンプレートを初期化するを選択しGoボタンをクリックする。
  6. すぐにバックアップと入れ替え作業が行われ、作業内容が表示されます。
  7. 入れ替えを行ったブログのテンプレート画面を表示し、入れ替えとバックアップが行われていることを確認する。
  8. サイトを再構築する

StyleCatcher

@StyleでもStyleCatcher用のスタイルシートを公開していますが、StyleCatcher自体に期待しうる点はあまり無い。 ただスタイルシートをインポートするだけ。
9月20日公開のロフトワークの「スタイル・ライブラリ」を見ても然りである。

気分転換でVoxのデザインを変えて遊んでいるようなものだと思う。

mixiでのある方の日記でも、「ビジネスを意識したテンプレっていうのを見たけど使えないレベル」と書かれていた。

MovableTypeをCMSツールとして利用したい場合には、スタイルシートの編集(変更)だけではどうしようもできない。テンプレートの編集が必要となるのだが、WordPressのテーマやNucleusスキンの様に(FTPを利用しても)テンプレート自体を直感的に変更できる手段が無い。

Template Backup and Refreshの様な方法を使い、全てのテンプレートを一括初期化するなど簡単な手段を提供して欲しい...

【10月20日一部編集いたしました】

無料テンプレート

MovableType 3.2 テンプレートでカスタマイズ素材として人気の高い2Column Strict・3Column LiquidをMovableType 3.3にアップグレードした MovableType 3.3 2Column Strict と MovableType 3.3 3Column Liquid を公開いたしました。

どちらのテンプレートもエントリータグか利用可能です。更にMovableType 3.3からは、search_results_template.tmplも付属しました。

自力で)システムテンプレートを作成し、自由にカスタマイズしてください!
【注意】無料テンプレート利用規約を必ずお読みください。

search_results_template.tmpl

MovableType 3.3のデフォルトテンプレートで一番良く出来ていると思われるテンプレートは、search_results_template.tmplです。検索結果により3通りの表示が出来ます。

search_results_template.tmplではMTIf~という条件タグを利用して振り分け、またMTIgnoreでHTMLに表示しないコメントとして利用しています。

MTIgnoreは色々と利用価値がありそうですね。

Movable Type 3.3 ベータ

早速、アットスタイルの最新のテンプレート(050)を適用してみました。

mt33.png

3.3からは検索結果のテンプレートがdefault.tmplからsearch_results_template.tmplに替わり、複数のブログを作成した際にも簡単に適用できるようになったようです。
*default.tmplをsearch_results_template.tmplにリネームして、default_templatesディレクトリにアップし、更新するだけで利用可能です。

アットスタイルでは、default.tmplとsearch_results_template.tmplの両方を(同じものなんですが…)を用意する予定です。