先日、ブログをMovable Type 5.13へアップデートしましたが、本日ウェブサイトを設定いたしました。
トップページはテンプレート、「テーマとテンプレート」以外ページをウェブサイトのウェブページで作成しました。
今後、「テーマとテンプレート」をブログで構築する予定です。
先日、ブログをMovable Type 5.13へアップデートしましたが、本日ウェブサイトを設定いたしました。
トップページはテンプレート、「テーマとテンプレート」以外ページをウェブサイトのウェブページで作成しました。
今後、「テーマとテンプレート」をブログで構築する予定です。
昨日、このブログをMT5.13にアップグレードした。
まずはMTの便利な機能、「ブログの完全バックアップ」と「バックアップしたブログの復元」を利用してデータベースをSQLiteからMySQLに変更。
その後、MT5へのアップグレード。これまでMTOS4.38を使っていたのでMTOS5.13にアップグレードするつもりだったが、なぜだかエラー。MTOSではなくMT5.13を試すとすんなりアップグレードできた。(原因は調べていません)
MT5のライセンスが一つ余っていたので、このままMT5.13を使うことにした。
ウェブサイトは全く利用しておらず、構成やテンプレートをどうするかが悩みどころです。
あるサイトがショッピングカートの文字コードに合わせるためShift-JISで出力することになった。
MT4までならばmt-config.cgiに一行追加するだけで簡単に対応することができたが、MT5ではできなくなっている。そこで小粋空間さんの「CharsetEncoder プラグイン」を使う。ブログ全て・テンプレート毎など、非常に簡単に設定ができる。
ただし、波ダッシュ(〜)が「?」と表示された。どうしたものかと検索してみると...
MT5 Shift-JISでの「~」(波ダッシュ問題) - Cherry Pie Weblog
無事波ダッシュも解消され、サイトはほとんど完成!
さあ、公開まであと少し。
2008年3月10日に公開されたmtde.infoが都合により先日閉鎖されました。
mtde.infoとは
Movable Type 4 専門の解説サイトです。詳細な解説や多彩なサンプルを掲載しています。mtde.infoとは Movable Typeの普及のため、Movable Typeの基本的・応用的な解説や、豊富なサンプルコードなどを提供するサイトです。「変数」についての詳しい記述や、実践的なサンプルコードを多く掲載する方向へ力を入れています。
実はyoshiさんがmtde.info用の下書きとして書かれたブログのデータを、私が保存しておりました。
サンプルコードを紹介することをyoshiさんに了解いただきましたので、MT5でも使える「カテゴリ系」や「エントリ系」「変数」などをコード置き場に掲載させて頂きます。
*現在、多忙につき作業する余裕がありません。掲載しましたらあらためてご案内します。
2014年1月23日追記:Code@Styleは閉鎖いたしました。ありがとうございました。
Movable Type 4 および Movable Type 5 で確認された複数のセキュリティ問題の修正バージョンとして、Movable Type 4.38、5.07、5.13の提供を開始いたします。これらの脆弱性は、シックス・アパート株式会社による内部的なセキュリティレビューの結果、発見された問題点です。すべてのMovable Typeユーザーは、修正版に必ずアップグレードしてください。
[重要] Movable Type 5.13 および、5.07、4.38 セキュリティーアップデートの提供を開始
今回のアップデートではJavaScriptテンプレートなどテンプレートの一部修正を伴います。
すでに公開済みのテーマを、Movable Type 5.13、5.07、4.38 に対応させるためには、JavaScriptインデックステンプレートを、新しいJavaScriptテンプレートに置き換えてください。Movable Type 5.13 に同梱されている、クラシックブログテーマから、JavaScriptインデックステンプレートをコピーして、既存のテーマのJavaScriptインデックステンプレートを上書き保存します。
アットスタイルで販売しておりますテーマ・テンプレートでも同作業が必要となります。
環境によりダミーのクラシックウェブサイト・クラシックブログ(MT4.38の場合は既定のブログ)などを作りにくい方には、入れ替え用のJavaScriptインデックステンプレートをお送りいたしますので当方までお知らせ下さい。
Movable Typeはバージョン5から「ウェブサイト」という概念を導入し、サイト制作の利便性が向上しましたが、その反面、ブログだけを作成する場合には「空の」ウェブサイトを作る必要があります。
ということで、Movable Type Open Sourceをベースにソースコードを改変し、ウェブサイトでブログ記事が作れる機能を追加した小粋空間版「Movable Type」を当ブログで配布致します(MTOSのGPLにもとづいた再頒布です)。
MTのウェブサイトでブログ記事が作れる小粋空間版「Movable Type」の配布開始
さっそくローカルにインストール
テーマには「クラシックウェブサイト」を選択してみた
無事インストール完了。とりあえずウェブサイトが一つできている
記事を書いて保存してみたけど上手くいかない。テーマに「クラシックウェブサイト」を使ったのが原因だった。
テーマを「クラシックブログ(ウェブサイト用)」に変更
再構築して完成です!
テンプレートをイジッテみようか?と思い、MT4.2のテンプレートセットプラグインを入れてみたけど使えない。MT5ブログ用のtheme.yamlのclass: blogをclass: websiteに書き換えるとウェブサイトテーマ一覧に現れた。
今度、MT4.2用のテンプレートでテーマを作ってみよう
9月3日完成しました:KMTOS 専用のテーマをリリースいたしました
jQueryで動くjquery.vgrid.jsを利用して可変グリッドレイアウトを導入してみた。
7種類のサンプルな中から一番シンプルなul
でマークアップする「Variable grid layout.」
以下のページでテーマのサムネイルをならべてみた。(都合により使用を中止しました)
簡単に導入することができた。ブラウザの幅を変えてお試しください。
昨年より少し遅くなりましたが、毎年行っておりますキャンペーンを、本日より9月20日まで行ないます。
今回は「MovableType 5(MT5.0 MTOS5.0 MT5.1 MTOS5.1)テーマ」を5,000円オフの24,800円でご提供します。
さらに、より手軽にご利用いただけますよう「MovableType 4.2(MT4.2 MTOS4.2・MT5ブログ・MTOS5ブログ)テンプレート」の価格を改定いたしました。
よろしくお願い申し上げます。
技術評論社さんから出版の「MovableTypeによる実用サイト構築術 ウェブシステムとしての活用ノウハウ MT5/5.1対応」をいただきました。ありがとうございました。
長内毅志さん(シックスアパート)・柳下剛利さん(シックスアパート)・柳谷真志さん(linker), 野田純生さん(アルファサード有限会社)による共著です。
ウェブサイト制作の現場において,Movable Typeはサイト全体を一元的に管理するCMSとしての利用が一般化しました。しかし,簡単なお申し込みフォームの機能を付加するというだけで,別個にシステムを開発するケースが見られます。そこで着目したいのが,カスタムフィールドなどバージョン5/5.1から強化された機能です。ウェブシステムとしての活用可能性が拡大しています。本書ではイベント受付システムや不動産検索サイトなど,迅速に費用対効果の高いサイトを制作するテクニックを紹介します。
書籍案内:Movable Typeによる実用サイト構築術 ― ウェブシステムとしての活用ノウハウ|gihyo.jp ... 技術評論社
メールフォームは誰でも思いつくけど、Chapter 3の「イベント受付システム」は面白い。プラグインでCSVをダウンロードできるようにすればMovable Typeだけで完成してしまう。Chapter 4の「グルメ情報サイト」はMTCSのカスタマイズをお考えの方にもおすすめです。
作成されたテーマをダウンロードし実際にコードや動作を確認できます。
著書「Movable Type 5.1 プロの現場の仕事術」もよろしくお願いします。