- ウェブサイトに存在するブログのコンテンツをポータルウェブサイトとして構築します。
- 配下のブログにも同じデザインが設定できます。また、「プロフェッショナルブログ」「クラシックブログ」などの独立したデザインのブログもウェブサイトに含めることができます。
- MovableType 5の新機能「テーマ」を利用して設置が簡単!コピー・ペーストの作業は必要ありません。
- 「会社概要」「プライバシーポリシー」「特定商取引法による表示」のウェブページ、お問い合わせなどのテンプレートは自動的に作成されますので、編集するだけでOK!
- トップページには新着記事1件の本文と最近の記事5件のタイトルをタブで分割して掲載できます。
- サイドバーのパーツはウィジェットとして登録されています。自由に配置していただけます。また、ウェブサイト用・ブログ用の2種類のウィジェットを装備しており入れ替えも自由
- もちろんLightbox・Carouselが利用できます。
「MT5」と一致するもの
Movable Type 5(MT5)テーマ第一弾がほぼ完成しました
ベータテスト開始時より作成しておりましたMT5のテーマ(テンプレート)の第一弾がほぼ完成しました。
- ウェブサイトとブログを同一のデザインで作成することができます。
- ウェブサイトでは「メインページ」「会社概」「特定商取引法」「プライバシーポリシー」のウェブページを自動的に作成します。
- ウェブページにシークレットタグを追加することでナビゲーションに追加できます。
- 「お問い合わせ」「お問い合わせありがとう」のページはテンプレートにより自動的に作成されます。
- Carouselでアイテムのサムネイルを表示します。
- LightBoxを利用可能です。
- ブログのサイドバーはウィジェットによりブログ用のパーツに入れ替えが可能
- ウェブサイト配下のブログにオリジナルテーマでなくクラシックブログを利用してもウェブサイトの動作は問題なし
Movable Type 5(MT5)のリリース日(11月26日)に販売開始の予定です。
Movable Type 5.0 RC1 が公開されました
早速、インストールした。
様々な問題点が改善されており、エックスサーバーでも問題なく画像のアップロードが可能となりました。
作成中のテーマを適用してみた。
現在のところ、動作には問題なし。
Movable Type 5におけるアットスタイルのテンプレート構想
MT5のテンプレートを作成中ですが、以下のような内容になりそうです。
- ウェブサイトとブログのデザインを統一
- ウェブサイトと違うデザインのブログも作成可能とする
- デザインが違っていてもウェブサイトとして機能する
- 会社概要などのページはウェブページを自動的に作成する
- ブログにもウェブサイト(ウェブページなど)の情報を掲載する
- 検索結果とタグ検索はウェブサイトにて表示する
- ブログのウィジェットはウェブサイトの情報・ブログの情報を自由に変更できる
- LightboxやidTabs・Carouselなども実装する
ウィジェットはこんな感じ...
現在のところ、ほぼ思うとおりの動作をするところまで完了しています。
乞うご期待!
Movable Type 5.0 ベータ3が公開されました
ベータプログラムへの沢山のフィードバックをもとに、多くの機能を洗練したMovable Type 5.0 Beta 3を公開します。管理画面のユーザーインターフェースを見直し、操作性を向上しました。また、バージョンアップしたときのウェブサイトの自動作成方法を変更しています。Beta ページからダウンロード可能です。
早速、ローカルとXREAにインストールした。管理画面のUIが少し変わっているようです。
作成中のテーマを適用してみましたが、問題なし。
その他をもう少し検証してみます。
MT5でエクスポートしたテーマのサムネイルを表示する(覚書)
テーマのフォルダの中に以下の画像を放り込む
- thumb.png
- 400×300
- thumb-medium.png
- 240×180
- thumb-small.png
- 120×90
theme.yamlに以下を記述
thumbnail_file: thumb.png
thumbnail_file_medium: thumb-medium.png
thumbnail_file_small: thumb-small.png
ウェブサイト配下のブログでウェブサイトのテンプレートを利用する
MT5で追加されるMTタグの利用方法にあるように、ブログでウェブサイトのテンプレートを利用できる。
例えばウェブサイトの「ナビゲーション」モジュールを使用する場合にはmt:WebsiteID
を指定するために以下のように記述する。
<mt:SetVarBlock name="website_id"><mt:BlogParentWebsite><mt:WebsiteID></mt:BlogParentWebsite></mt:SetVarBlock>
<mt:Include module="ナビゲーション" blog_id="$website_id">
ただし「ナビゲーション」モジュールを利用しているだけなので、内容はブログ内のメインページ・ウェブページへのリンクとなる。これをウェブサイトのメインページ・ウェブページにするには、外側にmt:BlogParentWebsite
を指定する。
<mt:BlogParentWebsite>
<mt:SetVarBlock name="website_id"><mt:WebsiteID></mt:SetVarBlock>
<mt:Include module="ナビゲーション" blog_id="$website_id">
</mt:BlogParentWebsite>
Movable Type 5.0 ベータの白テンプレートを作ってみた
動作やその詳細確認のために「余分なdivを削除しCSSを空にした」テンプレートを作成してみた。
プロフェッショナルウェブサイトのテンプレートはMT4.1と同様の分割となっているので、MT4.2に準じて分割のやり直し、また、内容はよく確認していないがmt.jsがMT4.2と同じ動作をするようなので、コメント周りもMT4.2からそっくり移植。
こんな感じです。
9月26日追記:色々と追加中のため公開できなくなりました。ご了承ください。
Movable Type 5.0 ベータ1にテンプレートをインストールしてみた
先日、Movable Type 5.0 ベータ1をMacローカルにインストールしたが、こんどはXREAのサーバーにインストールしてみた。
テンプレートをインストールできるのか?
いつものようにpluginsディレクトリにテンプレートセットをアップロードし、ウェブサイトの下にブログを作成。
そのまま使える。
そこで、テンプレートを変えてみる。MT4のように「テンプレートの初期化」ではできない。テーマより変更する。
これもOK
しかし、ブログはウェブサイトの下にしか作れないので、MT4.2のようなテンプレートではあまり意味がないのかな...
Movable Type 5.0 のベータテストを開始
Movable Type 5は、コンテンツとデザインを連携し、ウェブサイトの『テーマ(目的)』を最短距離で実現します。多くのノウハウが蓄積された強力なテンプレート言語と、カスタムフィールドなどのカスタマイズを組み合わせてテーマを作成、配布。また、ウェブサイト単位のコンテンツ管理や、更新履歴の保存など、CMSとしての基盤を熟成しています。個人のブログから、企業ホームページ、多数のメンバーで運営するソーシャル・メディアまで、大きく成長するウェブサイト運営を実現します。
エアコンが動作せず「午後の仕事休もうかな?」と思ってたところ、Twitterでリリースのお知らせがあった。なんとかエアコンが動くようになったので、Macにインストールしてみた。
「Movable Type 5 BETA ドキュメント」ではデータベース環境は以下の通りですが、SQLiteでイントールできた。
必要インストール環境(ウェブサーバー, DB)と、ブラウザ動作環境
- MySQL バージョン5.0 以上
- Oracle Database 11g (Movable Type Enterprise のみ)
- Microsoft SQL Server 2008 (Movable Type Enterprise のみ)
ダッシュボード
「プロフェッショナル・ウェブサイト」を使うと複数のサイトの下に複数のブログを作成して一括管理できる。
新機能の詳細については「Movable Type 5 の新機能 」や藤本さんの「Movable Type 5 β1リリース」などをご覧ください。