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「CoreSSL」のサイトシールを貼った

フッターのPoweredのところが空いていたので、「CoreSSL」のサイトシールを貼った。

<li class="powered-SSL"><script src="//seal.securecore.co.jp/js/coressl_130-50.js"></script>
<noscript><img src="//seal.securecore.co.jp/image/noscript_130x50.png" alt="CoreSSL 認証サイト" width="150" height="30"></noscript></li>

ブルーはちょっと派手だったのでグレースケールに。

li.powered-SSL img {
    filter: grayscale(100%);
}

ウェブサイト全体を常時SSL化した

先日、エックスサーバーから低価格(年間1,000円!)のSSL証明書が利用できると案内が来ていたので証明書を取得・常時SSL化してみた。

証明書のインストールはエックスサーバーが全て行ってくれるので、申請のCSRやコモンネームを間違わない限り大丈夫。申請から1時間くらいで独自ドメインのSSLが利用できるようになった。

Movable Typeを利用したこのサイトはルート相対パスで出力できるようにしていたので比較的簡単に移行可能だった。しかしテーマデモンストレーション用のウェブサイト全てをhttps://からのウェブサイトURLに変更する必要があった。MT6未満のテーマ販売終了後であったので少数だったが1時間以上かかった。

その後、お問い合わせと買い物カゴ用のCGIを調整。おまけでMovable Typeの管理画面もSSL化した。

メールをGoogle Appsに移行しました

以前から「ドキュメント」「カレンダー」「サイト」は準備は出来ていた。しかしDNSの設定変更・MX レコードの確認で時間がかかるために繁忙期にメールをGoogle Appsに移行することがでなかった。

月初より少し空いたので思い切って、メールもGoogle Appsに移行。

ブラウザからGmailにアクセするのではなくメールクライアントでIMAP受信。iPhoneとiPadの設定も簡単。しかもプッシュで配信してくる。(iPadは11月リリースのiOS4.2でMicrosoft Exchangeの設定が複数できるらしい?)

バリュードメインから他社へ移管が完了

色々あったが本日、めでたくバリュードメインから他社へ移管が完了した。これまでの経過は以下の通り。

  1. バリュードメインからドメイン移管が出来ない
  2. AuthCodeエラーについてバリュードメインからの回答
  3. AuthCodeエラーについてバリュードメインからの続報
  4. バリュードメインから他社への移管は48時間以上経過してもエラー
  5. バリュードメインから他社へ移管(現在レジストラの承認待ち)

最近、ドメイン移管について検索されてこられる方がいらっしゃるので、以下簡単に説明する。注意:「割引」(Key-Systems)ではなく「通常価格」(eNom)で取得したドメインに限る

まず、eNomの無料アカウントを取得する。(注意:クレジットカードの登録が必要・リセラ登録と間違わない。)

2011年3月5日追記:クレジットカードの登録は不要だそうです。(有料サービスを利用の際に追加登録すればOK)

create a new free account

ドメインを異なるeNomアカウントへ移動させるのページは他のページからリンクされていないらしい。ブックマークなどしておくとよいだろう。

上記ページから該当するドメインを選択し「変更」ボタンを押すと以下のような、eNomアカウントを入力するページとなる。

eNomへPush

eNomアカウントを入力し、「移動」ボタンをクリックする。ダイアログが表示され、OKとする。

eNomアカウントにログインし、「移動」が行われたのか「My Domains」で確認する。

移動した

該当のドメインをクリックするとドメインの操作を行うことができる。

Authコードを取得

「Email Auth Code to Registrant 」をクリックするとAuthCodeがメールで送られてくる。注意:バリュードメインからPush直後の場合、AuthCodeが書き換わる可能性がある。時間を置いてAuthCodeを取得すること。

取得したAuthCodeで移管手続きを行えば、一週間程度で移管は完了する。

バリュードメインから他社へ移管(現在レジストラの承認待ち)

バリュードメインから他社への移管はAuthCodeエラーとなり移管できない状態であるが、なんとか他の方法はないものかと色々と検索していると、以下のページに辿り着いた。

ドメインを異なるeNomアカウントへ移動させる

つまり、ドメインをバリュードメインから、eNomにpushしてeNomで管理することができる。その後、移管したい会社から移管申請を行う。もちろんAuthCodeはeNomから発行する。

すでにeNomアカウントは取得していたのでそのアカウントにpushできる。

このサイトやブログで利用しているドメイン(atstyle.biz)ではなく、放置気味の奥さんのドメインで試した。AuthCodeが異なるための移管申請却下もなく、一段階クリアして「レジストラの承認待ち」の段階まで進んでいる。

何事もなければ、今週中にドメインの移管は完了するはず。