以前紹介したパスワード管理ツール Easy Passは10ヶ月くらいアップデートされておらず少し心配だったので、同様にDropboxとiCloudで同期ができるLockoに乗り換えてみた。
銀行の情報などが日本とちょっと違ってて少し戸惑ったが、保存しておく項目を新規に作成して対応した。
ForkLiftと同じところのアプリケーションなので、こちらの方が安心かも。
以下、覚書
以下のページよりphpMyAdminをダウンロード
今回は現時点の最新版、phpMyAdmin-4.3.11.1-all-languages.zipをダウンロードした。
「アプリケーション > MAMP > bin」内のphpMyAdminフォルダをとりあえずの保管のため、phpMyAdmin4.2.10にリネームしておく。
ダウンロードしたphpMyAdmin-4.3.11.1-all-languages.zipを解凍し、フォルダをphpMyAdminにリネーム。phpMyAdminを「アプリケーション > MAMP > bin」に移動する。
旧バージョンのphpMyAdmin4.2.10フォルダからconfig.inc.phpをコピーし、phpMyAdminフォルダにペースト。
MAMPを起動しphpMyAdminでバージョンを確認する。
iMacセットアップ完了から25日になるが、やっとMovable Typeを動かす設定ができたので覚書
Mac App StoreからXcodeをインストールする
ターミナルでXcodeのライセンスに同意する
sudo xcodebuild -license
Command Line Developer Toolsをインストール
xcode-select --install
MAMPのダウンロードとインストール
MacPortsのダウンロードとインストール
MacPortsの初期化
echo 'export PATH=$PATH:/opt/local/bin:/opt/local/sbin/' >> ~/.bashrc
echo 'export MANPATH=$MANPATH:/opt/local/man' >> ~/.bashrc
echo 'source ~/.bashrc' >> ~/.bash_profile
sudo port -d selfupdate
sudo port -d sync
ImageMagickなどのインストール(*Mac miniでは1時間くらいかかってたがiMacでは15分位だった!)
sudo port install ImageMagick +perl
ImageMagickのインストールは出来ているみたいだが、システム情報では「インストールされていません。」と表示されている。よくわからないので、後ほどGDもインストールする。
PerlのパスをMacPortsのインストールディレクトリへ変更
cd /usr/bin/
sudo mv perl perl.bak
sudo ln -s /opt/local/bin/perl /usr/bin/perl
DB関連モジュールのインストール
sudo port install p5-dbi
sudo port install p5-dbd-mysql
sudo port install p5-dbd-sqlite
sudo port install p5-dbd-sqlite2
上記3つ目・4つ目は実行せず、SQLiteとSQLite2はインストールしなかった
オプションモジュールのインストール
sudo port install p5-gd
sudo port install p5-crypt-dsa
sudo port install p5-archive-zip
sudo port install p5-xml-atom
sudo port install p5-mail-sendmail
FTPクライアントを使って.htaccessを追加
Options +ExecCGI
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl
Mailやその他のアプリケーションに不具合が発生したので、再インストールを行ったりで時間がかかってしまいましたが、16GBのメモリとSSDで快適です!
Mac mini late 2009のハードディスクから異音がして回転が落ちることがあるので、思い切ってオーダーした。
Mac miniとiMacでかなり悩んだ。現在使用しているEIZOのディスプレーも6年モノ、この秋のアップデートでMac miniはスペックが低くなってるので、iMacにしてみた。
楽しみです。