MovableType.netは高機能CMSを簡単にサービス型で標準テーマで簡単にスマートフォンにも対応したウェブサイトを制作可能。ウェブサービスなのでサーバー管理も不要です。
そんな高機能CMSの機能を知り実際に触ってみるセミナーです。
MT福岡では、Web制作にたずさわる方向けにMovableType.net のハンズオンセミナーを開催いたします。残念ながら今回は参加できません。面倒臭い奴(私)がいませんのでじっくり体験できるかもしれません。
お申し込みは以下のページでどうぞ
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前回、「Movable TypeからMovableType.netに移行する際に留意するポイント」としてエントリーしましたが、MovableType.netでの構築が進むといろんな問題が出てきた。
細かいことですが、気をつけたほうが良さそうなところがあったので紹介します。
mt:BlogLanguage
は、Movable Typeでは"ja"が出力されるが、"ja_JP"となる。<$mt:EntryExcerpt words="80"$>
などと指定する必要がある。mt:SetVar
とかmt:If
などの記述で1行空行が出力される。 MT4の頃のように改行なしで書く必要があるあるサイトをMovable TypeからMovableType.netに移行させた時に、Movable Typeとくらべて多少機能が不足していた。 覚書および、これからMovableType.netを使ってみたいとお考えの方の参考になればと思い記事にした。
移行前のサイトはwww.example.comもexample.comにリダイレクトさせていた。MovableType.netではwww.なしのネイキッドドメインが利用できないために、example.comでアクセスするとエラーとなる。移転案内の記事を作成して対応。
テンプレートの判別ができないと思ったら予約変数が設定されていないようだ。それぞれのテンプレートに追加設定した。
Movable Typeでは、空行の削除や日付けの空白処理に利用していたが、それが全くできなくなった。これは諦めた。
仕方なくMT3時代のように「カテゴリの説明」を利用した。カテゴリ名に数字を入れ表示にはmt:CategoryDescription
を使用
旧サイトは「category/sub-category/entry-basename/index.html」で出力していたが、しかたなく「category/sub-category/entry-basename.html」とした。
スムーズに移転するためにネイキッドドメインやアーカイブパスの問題をリダイレクトして解決しようと思ってもできない。幸い(アクセスも)小規模サイトなのであまり問題にしなかった。
以上のように、なかなか難しい。新規のMovableType.netを利用したサイトでは問題になることも少ないが、Movable TypeからMovableType.netへの移転の際には留意すべきポイントだ。