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ValidなHTML5文書にOGPを設置する(覚書)

以前からOGPを設置しようと思っていたが、やっと手を付けた。

以下覚書

<html lang="ja" prefix="og: http://ogp.me/ns# fb: http://www.facebook.com/2008/fbml">

Movable Typeならばこんな感じ

<html lang="<$mt:BlogLanguage$>" prefix="og: http://ogp.me/ns# fb: http://www.facebook.com/2008/fbml">

Movable Typeが11周年を迎えました

10月8日は、Movable Typeの誕生日です! 今を去ること11年前、2001年の10月8日にMovable Typeのバージョン1.0が初めてリリースされました。それ以来、Movable Typeは皆さんのブログやウェブサイトに使っていただきながら、進化を続けてきました。これも、日頃から皆様にご利用をいただき、さまざまな助言、励まし、厳しいご意見をフィードバックとしていただくからこそ、今も進化を続けることができているのだと考えています。本当にありがとうございます!

Movable Typeは11周年を迎えました

Movable Typeは11周年

私が初めてブログというものに触れたのが2003年の12月、そう@niftyの「ココログ」。
コミニュケーションとしても、また、いじってても面白い。そこからエスカレートして翌2004年4月にはMT2.65をダウンロード、結局XREAにMT2.661をインストールして弄っていた。

モダシンさん平田さん関根さんのサイトから必死で情報を集めた。

あれから8年か...

とにかく、Movable Type 11周年、おめでとうございます。

Movable Type 5.2 がリリースされました

Movable Type 5.2を、本日より正式に出荷開始します。すでに「Movable Type 5」のライセンスをお持ちの方は、本日より無償で「Movable Type 5.2」にアップグレードいただけます。

Movable Type 5.2 は、柔軟なシステム設計を可能にするクラウド・コンピューティング環境への対応を強化し、クラウドの利点を最大限に利用できるようになりました。また、リッチテキストエディタを全面的に変更。入力・編集しやすいエディタ環境により、ブログやウェブサイトの更新がさらに快適になりました。

Movable Type 5.2 を本日より正式出荷

主な新機能、機能改善

  • nginx+PSGIによる運用対応
  • 新しいリッチテキストエディタ
  • サイトパス制限
  • SMTP認証に対応
  • カスタムフィールドおよび再構築のパフォーマンス改善

Movable Type のクラウド版 「Movable Type EZ」もリリースされています。

MAMPを使ってMac OS X 10.8 Mountain Lion へMovable Typeをインストール

ちょっと遅くなりましたが、Mountain Lionインストールに伴い、ローカルの開発環境も入れ替えました。

以下、覚書

インストールの手順(覚書)

Mac App StoreからXcodeをインストールする

下図のようにXcodeにCommand Line Toolsをインストールする

Xcode

MAMPのダウンロードとインストール

MacPortsのダウンロードとインストール

MacPortsの初期化

echo 'export PATH=$PATH:/opt/local/bin:/opt/local/sbin/' >> ~/.bashrc
echo 'export MANPATH=$MANPATH:/opt/local/man' >> ~/.bashrc
echo 'source ~/.bashrc' >> ~/.bash_profile
sudo port -d selfupdate
sudo port -d sync

ImageMagickなどのインストール(*ここ、1時間くらいかかります!)

sudo port install ImageMagick +perl

PerlのパスをMacPortsのインストールディレクトリへ変更

cd /usr/bin/
sudo mv perl perl.bak
sudo ln -s /opt/local/bin/perl /usr/bin/perl

DB関連モジュールのインストール

sudo port install p5-dbi
sudo port install p5-dbd-mysql
sudo port install p5-dbd-sqlite
sudo port install p5-dbd-sqlite2

オプションモジュールのインストール

sudo port install p5-gd
sudo port install p5-crypt-dsa
sudo port install p5-archive-zip
sudo port install p5-xml-atom
sudo port install p5-mail-sendmail

FTPクライアントを使って.htaccessを追加

Options +ExecCGI
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl

Movable Type 5.2 で新しくなったリッチテキストエディタ

リッチテキストエディタが使いやすくなるらしい

いつも「フォーマット:なし」にしてるので新しくなったとはいえ、使わないと思いますが、ちょっと気になったのでgithubからダウンロード。MAMPにインストールしてみた。

TinyMCE

クールです...

MTCafe Fukuokaが開催されます

MTCafe Fukuoka

Movable Typeユーザーのオフ会、「MTCafe」。
名古屋、東京に続いて、福岡で初開催!

「MT Cafe」は、「だれでも」、「気軽に」、「楽しく」、Movable Typeに触れることのできる場所です。情報交換をしながら、参加者同士でホーム ページやプラグイン作成の情報交換をしましょう!

去年11月のセミナーで「福岡でもMTDDCとかやりたいですね」と言っていたのですが、MTCafe Fukuokaという形で実現したようです。

日時
2012年7月7日(土) 14:00開場、14:30開始 16:30頃終了予定
途中入場、退場可。
開催場所
アクロス福岡 701会議室(福岡市中央区天神1丁目1番1号)
参加費
無料
定員
15人(先着順)

福岡や近県の方、いかがですか

Item系サンプルコードを1件掲載しました

MT5公開前にyoshiさんに書いていただいて、yoshiさんご自身のブログに掲載されていたものですが、残念ながらmtde.info同様ブログも閉鎖されましたので、Code@Styleでご紹介いたします。

サムネイル画像でエントリリスト

2014年1月23日追記:Code@Styleは閉鎖いたしました。ありがとうございました。

【福岡開催】Movable Typeの最新情報とCMS/ECソリューション紹介セミナー

福岡で半年ぶりにMovable Typeのセミナーが開かれます。

【福岡開催】Movable Typeの最新情報とCMS/ECソリューション紹介セミナー

概要

開催日時
2012年7月 6日(金)14:00~17:30(13:30受付開始)
セミナー名
【福岡開催】Movable Typeの最新情報とCMS/ECソリューション紹介セミナー
場所
天神クリスタルビル 3F Aホール
住所
福岡市中央区天神4-6-7
参加費
無料
対象
企業ユーザー、制作会社、開発会社
定員
100名
主催
アルファサード有限会社、アイデアマンズ株式会社、株式会社ネットコンシェルジェ、シックス・アパート株式会社
共催
有限会社ランカードコム

スケジュール

  1. Movable Type 5 最新情報
    シックス・アパート株式会社
    Movable Typeプロダクトマネージャー
    長内 毅志
  2. 講演タイトル未定
    アルファサード有限会社
    代表取締役
    野田 純生
  3. スマートフォン向けウェブサイトの最新事情とMovable Typeによるマルチデバイス対応
    アイデアマンズ株式会社
    代表取締役社長
    宮永 邦彦
  4. これからのeコマースに求められるものは? MTコマースで作る新しいECサイト構築アプローチ
    株式会社ネットコンシェルジェ
    代表取締役
    尼口 友厚

その翌日(7日)はMTCafeです!

福岡・近県の方、参加いかがですか?

サイトをMovable Typeへ移行中

先日、ブログをMovable Type 5.13へアップデートしましたが、本日ウェブサイトを設定いたしました。

トップページはテンプレート、「テーマとテンプレート」以外ページをウェブサイトのウェブページで作成しました。

ウェブページの一覧

今後、「テーマとテンプレート」をブログで構築する予定です。

MTOS4.38からMT5.13へアップグレードしました

昨日、このブログをMT5.13にアップグレードした。

まずはMTの便利な機能、「ブログの完全バックアップ」と「バックアップしたブログの復元」を利用してデータベースをSQLiteからMySQLに変更。

その後、MT5へのアップグレード。これまでMTOS4.38を使っていたのでMTOS5.13にアップグレードするつもりだったが、なぜだかエラー。MTOSではなくMT5.13を試すとすんなりアップグレードできた。(原因は調べていません)

MT5のライセンスが一つ余っていたので、このままMT5.13を使うことにした。

ウェブサイトは全く利用しておらず、構成やテンプレートをどうするかが悩みどころです。

ウェブサイトのテンプレート

Movable Type 5を文字コードShift-JISで出力する

あるサイトがショッピングカートの文字コードに合わせるためShift-JISで出力することになった。

MT4までならばmt-config.cgiに一行追加するだけで簡単に対応することができたが、MT5ではできなくなっている。そこで小粋空間さんの「CharsetEncoder プラグイン」を使う。ブログ全て・テンプレート毎など、非常に簡単に設定ができる。

ただし、波ダッシュ(〜)が「?」と表示された。どうしたものかと検索してみると...

MT5 Shift-JISでの「&#xFF5E;」(波ダッシュ問題) - Cherry Pie Weblog

無事波ダッシュも解消され、サイトはほとんど完成!

さあ、公開まであと少し。

mtde.infoのサンプルコード

2008年3月10日に公開されたmtde.infoが都合により先日閉鎖されました。

mtde.infoとは

Movable Type 4 専門の解説サイトです。詳細な解説や多彩なサンプルを掲載しています。mtde.infoとは Movable Typeの普及のため、Movable Typeの基本的・応用的な解説や、豊富なサンプルコードなどを提供するサイトです。「変数」についての詳しい記述や、実践的なサンプルコードを多く掲載する方向へ力を入れています。

実はyoshiさんがmtde.info用の下書きとして書かれたブログのデータを、私が保存しておりました。

MacローカルのMAMPで開いてmtde.infoの下書き

サンプルコードを紹介することをyoshiさんに了解いただきましたので、MT5でも使える「カテゴリ系」や「エントリ系」「変数」などをコード置き場に掲載させて頂きます。

*現在、多忙につき作業する余裕がありません。掲載しましたらあらためてご案内します。

2014年1月23日追記:Code@Styleは閉鎖いたしました。ありがとうございました。

Movable Type 5.13 および、5.07、4.38へのセキュリティーアップデート

Movable Type 4 および Movable Type 5 で確認された複数のセキュリティ問題の修正バージョンとして、Movable Type 4.38、5.07、5.13の提供を開始いたします。これらの脆弱性は、シックス・アパート株式会社による内部的なセキュリティレビューの結果、発見された問題点です。すべてのMovable Typeユーザーは、修正版に必ずアップグレードしてください。

[重要] Movable Type 5.13 および、5.07、4.38 セキュリティーアップデートの提供を開始

今回のアップデートではJavaScriptテンプレートなどテンプレートの一部修正を伴います。

すでに公開済みのテーマを、Movable Type 5.13、5.07、4.38 に対応させるためには、JavaScriptインデックステンプレートを、新しいJavaScriptテンプレートに置き換えてください。Movable Type 5.13 に同梱されている、クラシックブログテーマから、JavaScriptインデックステンプレートをコピーして、既存のテーマのJavaScriptインデックステンプレートを上書き保存します。

5.13、5.07、4.38 のテンプレート変更の詳細

アットスタイルで販売しておりますテーマ・テンプレートでも同作業が必要となります。

  1. Movable Typeをアップデートする
  2. ダミーのクラシックウェブサイト・クラシックブログ(MT4.38の場合は既定のブログ)を作成する
  3. クラシックウェブサイトの「デザイン」から「JavaScript」テンプレートをコピーする
  4. 適用したいウェブサイトの「JavaScript」テンプレートにペーストし、テンプレートを再構築する
  5. クラシックブログ(MT4.38の場合は既定のブログ)の「デザイン」から「JavaScript」テンプレートをコピーする
  6. 適用したいブログの「JavaScript」テンプレートにペーストし、テンプレートを再構築する

環境によりダミーのクラシックウェブサイト・クラシックブログ(MT4.38の場合は既定のブログ)などを作りにくい方には、入れ替え用のJavaScriptインデックステンプレートをお送りいたしますので当方までお知らせ下さい。

スマートフォンオプションのブログをドメイン直下に移動

先日インストールしたスマートフォンオプション。

17日のセミナーで「ドメイン直下でスマートフォンオプションのブログが作れないか」をシックス・アパートの金子さんに聞いてみた。

「.htaccessがあるので面倒ですが、今までの通りの方法でOK」ということだったので、ちょこっといじってみた。ところが公開パス(ブログURLとブログパス)を書き換えた途端に500エラー。

FTPで.htaccessと.mtview.phpを削除。保存しておいた元々の.htaccessをアップロードしてとりあえずは管理画面にアクセスできた。DynamicMTML .htaccessテンプレートに元々の.htaccessの内容を追加記述し再構築。各ファイルのパーミッションを確認・変更。

できました!

ドメイン直下のブログ

スマートフォンオプション for Movable Typeがリリースされました

Movable Typeをスマートフォンで利用したい方向けの、ビジネス支援セット「スマートフォンオプション for Movable Type」を本日より発売開始します。

「スマートフォンオプション for Movable Type」を本日提供開始 : Movable Type News - Six Apart

早速インストールしてみた。今回は個人ブログ用のドメイン:atstyle.orgにインストール。

ウェブサイト配下のブログにスマートフォンテーマを適用することになっている。

PC向け

PC向け表示

iPhoneでの表示

iPhoneでの表示

ウェブサイトを作成せずにドメイン直下で使いたいんだけど。

今日「【福岡開催】Movable Type で地方から攻めるWeb制作ビジネス戦略とスマートフォン対応サイト制作ノウハウ伝授セミナー」で聞いてみよう。

エックスサーバーのFastCGIを設定してみた

エックスサーバーが「FastCGI」に対応しました。

この度エックスサーバーでは、CGI/PHPのCPU負荷軽減、高速実行が可能となる「FastCGI」に対応しました。
また、PHPプログラムにてFastCGIのご利用がサーバーパネルから簡単におこなえる「PHP高速化設定(FastCGI化)」機能を追加しました。

また、CGIプログラムにおきましても、FastCGI対応プログラムのご利用により、FastCGI化が可能です。Movable Typeは標準でFastCGIに対応しており、FastCGI化の設定を行うことで、CPU負荷軽減や動作の高速化を図ることが可能です。

CGI/PHPの負荷軽減、高速実行が可能となる「FastCGI」対応および「PHP高速化設定(FastCGI化)」機能追加のお知らせ

早速、以下を参考に設定を行った。

再構築は記事490件で40秒から55秒程度。従来と変わりなさそうですが、検索が速い!サイドバーのタグクラウドでお試しください。

Mac mini(OS X 10.7.2 Lion)へMovable Typeインストール完了

iOS 5に伴い、現在のメインマシン Mac miniもOS X 10.7.2へのアップデート。

「iCloudですべてのデバイスが繋がった、快適!」と喜んでばかりはいられない。Movable Type用のローカル環境を再度構築しないといけない。
前回の手順でインストールしてみたがエラーとなる。もう一度やってみたが同じ。

以下を参考にMacPortsとインストールしたものを全て削除。

MacPorts 2.0がリリースされていた - use No::Name;

インストールの手順(覚書)

MAMPのダウンロードとインストール

MacPortsのダウンロードとインストール

MacPortsの初期化

echo 'export PATH=$PATH:/opt/local/bin:/opt/local/sbin/' >> ~/.bashrc
echo 'export MANPATH=$MANPATH:/opt/local/man' >> ~/.bashrc
echo 'source ~/.bashrc' >> ~/.bash_profile
sudo port -d selfupdate
sudo port -d sync

ImageMagickなどのインストール

sudo port install ImageMagick +perl

PerlのパスをMacPortsのインストールディレクトリへ変更

cd /usr/bin/
sudo mv perl perl.bak
sudo ln -s /opt/local/bin/perl /usr/bin/perl

DB関連モジュールのインストール

sudo port install p5-dbi
sudo port install p5-dbd-mysql
sudo port install p5-dbd-sqlite
sudo port install p5-dbd-sqlite2

オプションモジュールのインストール

sudo port install p5-gd
sudo port install p5-crypt-dsa
sudo port install p5-archive-zip
sudo port install p5-xml-atom
sudo port install p5-mail-sendmail

FTPクライアントを使って.htaccessを追加

Options +ExecCGI
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl

「mt-check.cgiが見つかりませんでした。」と表示されたのでp5-libwwwをインストール

sudo port install p5-libwww-perl

画像のアップロードでエラーが発生するのでGDに変更。mt-config.cgiに追加

ImageDriver GD

ものすごく時間かかりましたが無事完了。

Mac miniにインストールしたMovable Type

Mountain Lionの方は、こちらをどうぞ!「MAMPを使ってMac OS X 10.8 Mountain Lion へMovable Typeをインストール