2008年に閉鎖したBlog Styleを再開することにしました。
現在、デザイン制作中ですが、ゴールデンウィーク明けには公開できると思います。
乞うご期待!
色々あったが本日、めでたくバリュードメインから他社へ移管が完了した。これまでの経過は以下の通り。
最近、ドメイン移管について検索されてこられる方がいらっしゃるので、以下簡単に説明する。注意:「割引」(Key-Systems)ではなく「通常価格」(eNom)で取得したドメインに限る
まず、eNomの無料アカウントを取得する。(注意:クレジットカードの登録が必要・リセラ登録と間違わない。)
2011年3月5日追記:クレジットカードの登録は不要だそうです。(有料サービスを利用の際に追加登録すればOK)
ドメインを異なるeNomアカウントへ移動させるのページは他のページからリンクされていないらしい。ブックマークなどしておくとよいだろう。
上記ページから該当するドメインを選択し「変更」ボタンを押すと以下のような、eNomアカウントを入力するページとなる。
eNomアカウントを入力し、「移動」ボタンをクリックする。ダイアログが表示され、OKとする。
eNomアカウントにログインし、「移動」が行われたのか「My Domains」で確認する。
該当のドメインをクリックするとドメインの操作を行うことができる。
「Email Auth Code to Registrant 」をクリックするとAuthCodeがメールで送られてくる。注意:バリュードメインからPush直後の場合、AuthCodeが書き換わる可能性がある。時間を置いてAuthCodeを取得すること。
取得したAuthCodeで移管手続きを行えば、一週間程度で移管は完了する。
バリュードメインから他社への移管はAuthCodeエラーとなり移管できない状態であるが、なんとか他の方法はないものかと色々と検索していると、以下のページに辿り着いた。
つまり、ドメインをバリュードメインから、eNomにpushしてeNomで管理することができる。その後、移管したい会社から移管申請を行う。もちろんAuthCodeはeNomから発行する。
すでにeNomアカウントは取得していたのでそのアカウントにpushできる。
このサイトやブログで利用しているドメイン(atstyle.biz)ではなく、放置気味の奥さんのドメインで試した。AuthCodeが異なるための移管申請却下もなく、一段階クリアして「レジストラの承認待ち」の段階まで進んでいる。
何事もなければ、今週中にドメインの移管は完了するはず。
MacとWindowsを使っていると、キーボード2台、ディスプレィ2台となって机の上がかなり狭くなる。
昨年、夏に構築したサイトではサイトマップのエクセルファイルが大きく、ディスプレィで見ながらの作業が難しかったので、印刷して貼り合わせた。縦横1m程度の広さだった。
こんな大きいものを机の上に広げることはできない。キーボード2つもあるし...
最近になってiPhoneや電話機も増えたので、一層、机の上が狭くなっていた。
「一つのキーボードを物理的に切り替えれば良いんではないか?」と思い、「ELECOM USB2.0対応切替器 U2SW-T4」を買ってきた。
Windowsのキーボードを取っ払い、AppleキーボードをMacとWindowsで切り替えて使うように繋ぐ。
このキーボードはParallelsでも使っており、慣れているから大丈夫!
しかし、思ったよりも大変!
当サイト全てのページ(約300ページ)のmeta要素にIE8対策をコピー・ペースト作業中、指がつりそうになった。
JISキーボードなので、controlキーがこんなところにある!
2006年より2カラムのリキッドレイアウトを採用してきましたが、本日トップページのみ変更しました。といっても、デザインの変更ではなくレイアウトの変更です。
IE8で確認したところ、互換表示。
以下のmeta
要素の追加によりレンダリングモードをIE8標準準拠モードとしました。
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=8" />
問題はなさそうです。