タグ「MAMP」が付けられているもの

MAMPのphpMyAdminをバージョンアップした

以下、覚書

以下のページよりphpMyAdminをダウンロード

phpMyAdmin - Download

phpMyAdmin - Download
phpMyAdmin - Download

今回は現時点の最新版、phpMyAdmin-4.3.11.1-all-languages.zipをダウンロードした。

「アプリケーション > MAMP > bin」内のphpMyAdminフォルダをとりあえずの保管のため、phpMyAdmin4.2.10にリネームしておく。

ダウンロードしたphpMyAdmin-4.3.11.1-all-languages.zipを解凍し、フォルダをphpMyAdminにリネーム。phpMyAdminを「アプリケーション > MAMP > bin」に移動する。

bin

旧バージョンのphpMyAdmin4.2.10フォルダからconfig.inc.phpをコピーし、phpMyAdminフォルダにペースト。

MAMPを起動しphpMyAdminでバージョンを確認する。

バージョンアップしたphpMyAdmin
phpMyAdmin

MAMPを使ってOS X 10.10 YosemiteにMovable Typeをインストール(覚書)

iMacセットアップ完了から25日になるが、やっとMovable Typeを動かす設定ができたので覚書

インストールの手順

Mac App StoreからXcodeをインストールする

ターミナルでXcodeのライセンスに同意する

sudo xcodebuild -license

Command Line Developer Toolsをインストール

xcode-select --install

MAMPのダウンロードとインストール

MacPortsのダウンロードとインストール

MacPortsの初期化

echo 'export PATH=$PATH:/opt/local/bin:/opt/local/sbin/' >> ~/.bashrc
echo 'export MANPATH=$MANPATH:/opt/local/man' >> ~/.bashrc
echo 'source ~/.bashrc' >> ~/.bash_profile
sudo port -d selfupdate
sudo port -d sync

ImageMagickなどのインストール(*Mac miniでは1時間くらいかかってたがiMacでは15分位だった!)

sudo port install ImageMagick +perl

ImageMagickのインストールは出来ているみたいだが、システム情報では「インストールされていません。」と表示されている。よくわからないので、後ほどGDもインストールする。

PerlのパスをMacPortsのインストールディレクトリへ変更

cd /usr/bin/
sudo mv perl perl.bak
sudo ln -s /opt/local/bin/perl /usr/bin/perl

DB関連モジュールのインストール

sudo port install p5-dbi
sudo port install p5-dbd-mysql
sudo port install p5-dbd-sqlite
sudo port install p5-dbd-sqlite2

上記3つ目・4つ目は実行せず、SQLiteとSQLite2はインストールしなかった

オプションモジュールのインストール

sudo port install p5-gd
sudo port install p5-crypt-dsa
sudo port install p5-archive-zip
sudo port install p5-xml-atom
sudo port install p5-mail-sendmail

FTPクライアントを使って.htaccessを追加

Options +ExecCGI
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl
MAMP

Mac上のローカル環境をMAMP2.2からMAMP3.0.2に変更した

先日のMail.appの不具合で色々いじりすぎたせいか、MacBook Airのローカル環境のMovable Typeが動かなくなっていた。

先日MAMP3がリリースされていたので、今回はMAMP3でローカル環境を構築した。

MAMP3

フラットなアイコンになったいて、少々戸惑った。

ポートの設定では予め80・3306に設定できるように用意されていた。

ポートの設定

もちろんメインマシンもMAMP3にアップデートしました。

MAMPを使ってMac OS X 10.9 Mavericks へMovable Typeをインストール(覚書)

Mavericksへのアップデートに伴いローカルの開発環境も入れ替えしたかったが途中でエラーが発生し、放置していた。休暇中にMovable Typeを動かす設定ができたので覚書

インストールの手順

Mac App StoreからXcodeをインストールする

Command Line Developer Toolsをインストール

xcode-select --install

MAMPのダウンロードとインストール

MacPortsのダウンロードとインストール

MacPortsの初期化

echo 'export PATH=$PATH:/opt/local/bin:/opt/local/sbin/' >> ~/.bashrc
echo 'export MANPATH=$MANPATH:/opt/local/man' >> ~/.bashrc
echo 'source ~/.bashrc' >> ~/.bash_profile
sudo port -d selfupdate
sudo port -d sync

ImageMagickなどのインストール(*ここ、1時間くらいかかります!)

sudo port install ImageMagick +perl

ImageMagickのインストールでエラー発生したがGDで代用するつもりで、そのまま次に

PerlのパスをMacPortsのインストールディレクトリへ変更

cd /usr/bin/
sudo mv perl perl.bak
sudo ln -s /opt/local/bin/perl /usr/bin/perl

DB関連モジュールのインストール

sudo port install p5-dbi
sudo port install p5-dbd-mysql
sudo port install p5-dbd-sqlite
sudo port install p5-dbd-sqlite2

オプションモジュールのインストール

sudo port install p5-gd
sudo port install p5-crypt-dsa
sudo port install p5-archive-zip
sudo port install p5-xml-atom
sudo port install p5-mail-sendmail

FTPクライアントを使って.htaccessを追加

Options +ExecCGI
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl
MAMP

ピクトグラムダウンロード年間会員権が50%OFF

このブログで数回紹介している「コミュニケーション支援用絵記号」デザイナー、オフィス・スローライフ林さんの「ピクトグラム&コミュニケーション ダウンロードサイト」が「メンバー登録1000人突破キャンペーン!」を行なっています。

ダウンロードメンバー登録1000人突破キャンペーン中!! お陰さまでメンバー登録者数が1000人を超えました。ご愛顧に応えて割引キャンペーンを行います!! 本年間会員権が50%OFFの8,400円となります(10/14まで)。

年間会員権(初年度) [1401] - 8,400円 : ピクトグラム&コミュニケーション ダウンロードサイト

年間会員(初年度16,800円、次年度以降の更新2,100円各税込)になると、全てのデータがお好きなファイル形式で必要な時にダウンロード可能となります。ネット、印刷など様々なメディアに即座に簡単に対応することができます。もちろん新着ピクトグラムの購入についても会員期間は追加費用が要りません。

ピクトグラム&コミュニケーション ダウンロードサイト

お得です!

MAMPを使ってMac OS X 10.8 Mountain Lion へMovable Typeをインストール

ちょっと遅くなりましたが、Mountain Lionインストールに伴い、ローカルの開発環境も入れ替えました。

以下、覚書

インストールの手順(覚書)

Mac App StoreからXcodeをインストールする

下図のようにXcodeにCommand Line Toolsをインストールする

Xcode

MAMPのダウンロードとインストール

MacPortsのダウンロードとインストール

MacPortsの初期化

echo 'export PATH=$PATH:/opt/local/bin:/opt/local/sbin/' >> ~/.bashrc
echo 'export MANPATH=$MANPATH:/opt/local/man' >> ~/.bashrc
echo 'source ~/.bashrc' >> ~/.bash_profile
sudo port -d selfupdate
sudo port -d sync

ImageMagickなどのインストール(*ここ、1時間くらいかかります!)

sudo port install ImageMagick +perl

PerlのパスをMacPortsのインストールディレクトリへ変更

cd /usr/bin/
sudo mv perl perl.bak
sudo ln -s /opt/local/bin/perl /usr/bin/perl

DB関連モジュールのインストール

sudo port install p5-dbi
sudo port install p5-dbd-mysql
sudo port install p5-dbd-sqlite
sudo port install p5-dbd-sqlite2

オプションモジュールのインストール

sudo port install p5-gd
sudo port install p5-crypt-dsa
sudo port install p5-archive-zip
sudo port install p5-xml-atom
sudo port install p5-mail-sendmail

FTPクライアントを使って.htaccessを追加

Options +ExecCGI
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl

Mac mini(OS X 10.7.2 Lion)へMovable Typeインストール完了

iOS 5に伴い、現在のメインマシン Mac miniもOS X 10.7.2へのアップデート。

「iCloudですべてのデバイスが繋がった、快適!」と喜んでばかりはいられない。Movable Type用のローカル環境を再度構築しないといけない。
前回の手順でインストールしてみたがエラーとなる。もう一度やってみたが同じ。

以下を参考にMacPortsとインストールしたものを全て削除。

MacPorts 2.0がリリースされていた - use No::Name;

インストールの手順(覚書)

MAMPのダウンロードとインストール

MacPortsのダウンロードとインストール

MacPortsの初期化

echo 'export PATH=$PATH:/opt/local/bin:/opt/local/sbin/' >> ~/.bashrc
echo 'export MANPATH=$MANPATH:/opt/local/man' >> ~/.bashrc
echo 'source ~/.bashrc' >> ~/.bash_profile
sudo port -d selfupdate
sudo port -d sync

ImageMagickなどのインストール

sudo port install ImageMagick +perl

PerlのパスをMacPortsのインストールディレクトリへ変更

cd /usr/bin/
sudo mv perl perl.bak
sudo ln -s /opt/local/bin/perl /usr/bin/perl

DB関連モジュールのインストール

sudo port install p5-dbi
sudo port install p5-dbd-mysql
sudo port install p5-dbd-sqlite
sudo port install p5-dbd-sqlite2

オプションモジュールのインストール

sudo port install p5-gd
sudo port install p5-crypt-dsa
sudo port install p5-archive-zip
sudo port install p5-xml-atom
sudo port install p5-mail-sendmail

FTPクライアントを使って.htaccessを追加

Options +ExecCGI
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl

「mt-check.cgiが見つかりませんでした。」と表示されたのでp5-libwwwをインストール

sudo port install p5-libwww-perl

画像のアップロードでエラーが発生するのでGDに変更。mt-config.cgiに追加

ImageDriver GD

ものすごく時間かかりましたが無事完了。

Mac miniにインストールしたMovable Type

Mountain Lionの方は、こちらをどうぞ!「MAMPを使ってMac OS X 10.8 Mountain Lion へMovable Typeをインストール

LionにMovable Typeをインストール

LionにアップグレードしたMacBook AirにMTの環境整いました

基本的には「Snow LeopardローカルにMovble Type環境をつくる(覚書)」でOK。違っている所といえば、XCode 4.1はMac App Storeからダウンロード。

MAMPを最新のバージョンにして、ImageMagickは予めアンインストールしておいた。

MT on Lion

Movable Type 4.2・5.0・5.1が動いてます。

追記:LionではTinkerToolが使えないので.htaccess作成時にはちょっと戸惑った。Snow LeopardのMac miniからAirのhtdocsを開いてペーストしました。(ターミナルから作成すればよかったかも?)

追記:「mt-check.cgiが見つかりませんでした。」と表示されたのでp5-libwwwをインストール

sudo port install p5-libwww-perl

追記:Mac mini(OS X 10.7.2 Lion)へMovable Typeインストール完了

追記:MAMPを使ってMac OS X 10.8 Mountain Lion へMovable Typeをインストール

OS X Lionをインストールした

昨日リリースされたOS X LionをMacBook Airにインストールした。

Adobeの一部のアプリケーションが動作しないようですが、おおよそ問題はないようです。ただし、Movable TypeをインストールしているMAMP自体は動きましたがXCodeやいろんなモジュールが利用できなくなっており、環境を再構築する必要があります。

OS X Lionにした途端、TimeMachineに使っている外付けHDDが壊れちゃったのでローカルの環境構築はお預け、今夜作業の予定です。

「ピクトグラム&コミュニケーション ダウンロードサイト」オープン

このブログで数回紹介している「コミュニケーション支援用絵記号」デザイナー、オフィス・スローライフ林さんの新しいサイトがオープンした。

世界共通のコミュニケーションシンボル、ピクトグラム。当サイトは、世界に先駆けて日本で規格化された「コミュニケーション支援用絵記号デザイン原則」に基づいたピクトグラムのダウンロードサイトです。コミュニケーションボード、案内用サインやメニュー、またプレゼンやホームページのアイコン用などに5種類のデータ形式を取りそろえています。お客様のニーズに応じてご利用ください。

ピクトグラム&コミュニケーション ダウンロードサイト

ピクトグラム&コミュニケーション ダウンロードサイト

EMF・EPS・JPG・PNG(レイヤーなし)の4種類(+PDF)のピクトグラムデータを購入できる。

特にオススメは「アドホックカテゴリ」の「JIS絵記号(フリー)」。4月7日現在323点、メンバー登録すると無料でダウンロード出来る。

ご利用ください。

Snow LeopardローカルにMovble Type環境をつくる(覚書)

Snow LeopardのインストールディスクからXCodeをインストール

MAMPのダウンロードとインストール

MacPortsのダウンロードとインストール

MacPortsの初期化

echo 'export PATH=$PATH:/opt/local/bin:/opt/local/sbin/' >> ~/.bashrc
echo 'export MANPATH=$MANPATH:/opt/local/man' >> ~/.bashrc
echo 'source ~/.bashrc' >> ~/.bash_profile
sudo port -d selfupdate
sudo port -d sync

ImageMagickなどのインストール

sudo port install ImageMagick +perl

PerlのパスをMacPortsのインストールディレクトリへ変更

cd /usr/bin/
sudo mv perl perl.bak
sudo ln -s /opt/local/bin/perl /usr/bin/perl

DB関連モジュールのインストール

sudo port install p5-dbi
sudo port install p5-dbd-mysql
sudo port install p5-dbd-sqlite
sudo port install p5-dbd-sqlite2

オプションモジュールのインストール

sudo port install p5-gd
sudo port install p5-crypt-dsa
sudo port install p5-archive-zip
sudo port install p5-xml-atom
sudo port install p5-mail-sendmail

.htaccessをFTP

Options +ExecCGI
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl

Lionでもインストールしてます:Mac mini(OS X 10.7.2 Lion)へMovable Typeインストール完了

追記:MAMPを使ってMac OS X 10.8 Mountain Lion へMovable Typeをインストール

MacBookをSnow Leopardにアップグレードした

昨日(8月30日)MacBookのバッテリーと共にSnow Leopardが届いたので早速アップグレードした。

Snow Leopard

1時間弱で無事アップグレードは終了したが、いつものようにXcodeなどをインストールしたり、プリンタドライバーの更新を行ったのでずいぶんと時間がかかってしまった。

ローカル(MAMP上)のMovable Typeを動かしてみると、Image::Magickがインストールされていないと表示された。再度ImageMagickをインストール。

jpeg-6bを再度ダウンロードしようと思ってもjpeg-7しか見当たらない。jpegsrc.v6b.tar.gzを検索してやっとのことImageMagickをインストール完了。

まだDBD::mysqlをインストールしていないが、SQLiteで動くので一旦OKとした。

遅ればせながらLeopardにアップグレード

本日、Apple StoreからMac OSX 10.5 Leopardが届いたのでMacBookにインストールした。

Tigerでも不満はなかったのだが、最近ではインストールできないアプリケーションやiPhone OS 3.0で利用できない機能もあるので思い切った。(先日の空き容量を作りたかったのはこれ)

Macで制作する事はほとんどないので何も心配は要らない。インストールは上書きの「OS Xをアップグレード」。

1時間程度で終了したが、XcodeToolもインストールし、各アプリケーションやMAMPの確認を行ったので、合計2時間半程度かかった。

派手めのデスクトップに圧倒された!

Leopardのデスクトップ

こんなのしか入っていません。

Dock

しかし、9月のSnow Leopardはどうするの...

Mac上でのMovable Type環境を構築

テストやテンプレートの開発を実際のサーバ内で行うにはサーバーに負荷をかけてしまうので、ローカルのMacにMovableTypeをインストールしている。Berkeley DBで稼動していたのだが、4.0では利用できないので、SQLiteを使えるようにしてみた。

しかし4.0betaにトライしたが未だ動かず、原因を調査中

以下、覚書

MAMPのインストール

Apache・MySQL・PHPがパッケージとなっているMAMPを利用する。インストールは簡単、アプリケーションフォルダに入れるだけ。 Dashboard Widget MAMP Controlをインストールすると起動も簡単に行える。

MovableTypeのインストール

ダウンロードしたMovableType3.35を解凍し出来たフォルダをmtにリネーム、MAMP/cgi-binへ入れる。mtフォルダの中のmt-staticフォルダをMAMP/htdocsへ移動する。

http://localhost:8888/cgi-bin/mt/mt-wizard.cgiにアクセスすると通常通りのインストールウィザードが稼動するので、Berkeley DBで運用が出来る。

SQLiteでMovableTypeを動かす

今後はMovableType 4.0で作業を行うと思うのだがBerkeley DBが使えないので、MovableType 4.0を見据えてその他のデータベースで利用できるようにしておく。とりあえずこのブログと同じSQLiteを使用してみる。

以下のモジュール等が必要である

Xcodeのインストール

XcodeTools.mpkgをクリックすれば問題なし。

DBIのインストール

  1. ターミナルに cd 半角スペース と入力し、解凍済みの DBI-1.57(2007年6月23日現在)フォルダをターミナルの画面内へドラッグ・ドロップ、returnキーを押す。
  2. 以下のコマンドを一つずつ行う
    • perl Makefile.PL
    • make; make test
    • sudo make install

DBD-SQLiteのインストール

  1. ターミナルに cd 半角スペース と入力し、解凍済みの DBD-SQLite-1.13(2007年6月23日現在) フォルダをターミナルの画面内へドラッグ・ドロップ、returnキーを押す。
  2. 以下のコマンドを一つずつ行う
    • perl Makefile.PL
    • make; make test
    • sudo make install

MovableTypeのBerkeley DBをSQLiteに変換する

mt-db-convert.cgiを利用すれば簡単に書き換えが可能。

MAMPをインストール後、MovableTypeインストール以前にXcode・DBI・DBD-SQLiteをインストールしていればこの作業は不要。

Windows上でのMovable Type環境を構築するには以下のリソースが参考になる