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Movable Type 5でプレゼンテーションするテンプレートをリリースいたしました

先日よりこのブログでお知らせしておりました、Movable Type 5のウェブサイトでプレゼンテーションする「Movable Type 5 無料 html5slidesプレゼンテーションテンプレート」をリリースいたしました。

ウェブサイト下に作成したブログの「ブログ記事」毎にスライド1ページを作成します。プレゼンテーションのURLはウェブサイトのURLとなります。

html5slides は Apache License 2.0 でライセンスされています。slides.js には一切手を入れていませんが、このテンプレートは同様の Apache License 2.0 ライセンスで配布します。 修正後の再配布などの場合には、その旨を追加記述してください。

プレゼンテーションテンプレート
ダウンロードページへ
Movable Type 5 無料 html5slidesプレゼンテーションテンプレート

Movable Type 5.2 がリリースされました

Movable Type 5.2を、本日より正式に出荷開始します。すでに「Movable Type 5」のライセンスをお持ちの方は、本日より無償で「Movable Type 5.2」にアップグレードいただけます。

Movable Type 5.2 は、柔軟なシステム設計を可能にするクラウド・コンピューティング環境への対応を強化し、クラウドの利点を最大限に利用できるようになりました。また、リッチテキストエディタを全面的に変更。入力・編集しやすいエディタ環境により、ブログやウェブサイトの更新がさらに快適になりました。

Movable Type 5.2 を本日より正式出荷

主な新機能、機能改善

  • nginx+PSGIによる運用対応
  • 新しいリッチテキストエディタ
  • サイトパス制限
  • SMTP認証に対応
  • カスタムフィールドおよび再構築のパフォーマンス改善

Movable Type のクラウド版 「Movable Type EZ」もリリースされています。

MTOS4.38からMT5.13へアップグレードしました

昨日、このブログをMT5.13にアップグレードした。

まずはMTの便利な機能、「ブログの完全バックアップ」と「バックアップしたブログの復元」を利用してデータベースをSQLiteからMySQLに変更。

その後、MT5へのアップグレード。これまでMTOS4.38を使っていたのでMTOS5.13にアップグレードするつもりだったが、なぜだかエラー。MTOSではなくMT5.13を試すとすんなりアップグレードできた。(原因は調べていません)

MT5のライセンスが一つ余っていたので、このままMT5.13を使うことにした。

ウェブサイトは全く利用しておらず、構成やテンプレートをどうするかが悩みどころです。

ウェブサイトのテンプレート

Movable Type 5.13 および、5.07、4.38へのセキュリティーアップデート

Movable Type 4 および Movable Type 5 で確認された複数のセキュリティ問題の修正バージョンとして、Movable Type 4.38、5.07、5.13の提供を開始いたします。これらの脆弱性は、シックス・アパート株式会社による内部的なセキュリティレビューの結果、発見された問題点です。すべてのMovable Typeユーザーは、修正版に必ずアップグレードしてください。

[重要] Movable Type 5.13 および、5.07、4.38 セキュリティーアップデートの提供を開始

今回のアップデートではJavaScriptテンプレートなどテンプレートの一部修正を伴います。

すでに公開済みのテーマを、Movable Type 5.13、5.07、4.38 に対応させるためには、JavaScriptインデックステンプレートを、新しいJavaScriptテンプレートに置き換えてください。Movable Type 5.13 に同梱されている、クラシックブログテーマから、JavaScriptインデックステンプレートをコピーして、既存のテーマのJavaScriptインデックステンプレートを上書き保存します。

5.13、5.07、4.38 のテンプレート変更の詳細

アットスタイルで販売しておりますテーマ・テンプレートでも同作業が必要となります。

  1. Movable Typeをアップデートする
  2. ダミーのクラシックウェブサイト・クラシックブログ(MT4.38の場合は既定のブログ)を作成する
  3. クラシックウェブサイトの「デザイン」から「JavaScript」テンプレートをコピーする
  4. 適用したいウェブサイトの「JavaScript」テンプレートにペーストし、テンプレートを再構築する
  5. クラシックブログ(MT4.38の場合は既定のブログ)の「デザイン」から「JavaScript」テンプレートをコピーする
  6. 適用したいブログの「JavaScript」テンプレートにペーストし、テンプレートを再構築する

環境によりダミーのクラシックウェブサイト・クラシックブログ(MT4.38の場合は既定のブログ)などを作りにくい方には、入れ替え用のJavaScriptインデックステンプレートをお送りいたしますので当方までお知らせ下さい。

AnotherCustomFieldsプラグイン(MTOS用カスタムフィールド風プラグイン)を使ってみた

AnotherCustomFieldsプラグインは、MTOS 5.1xでカスタムフィールドのようなことができるプラグインです。 フィールド追加の定義をconfig.yamlファイルで書く必要がありますが、その点を除けばMovable Type標準のカスタムフィールドとほぼ同様の動作をします。

AnotherCustomFieldsプラグイン(MTOS用カスタムフィールド風プラグイン)リリース

いつもの通りMacにインストール

解凍したAnotherCustomFields・CustomFieldsListing_1_10を所定のディレクトリへ。MTOSのダッシュボードにアクセスするとアップグレードが開始される。

アップルグレード

アップグレード完了

ブログのテーマにAnotherCustomFieldsSample_1_00をインストールし、「クラシックブログ(サブタイトル/トップ画像付き) 1.0」テーマを適用する

ウェブページを作成してみた。新規作成画面の「表示オプション」を開くと「サブタイトル」と「トップ画像」が追加されているのでチェックを入れる。

表示オプション

本文のテキストエリア下にそれぞれのフィールドが追加されている。

追加されたフィールド

「サブタイトル」を入力し「トップ画像」をアップロード

サブタイトルとトップ画像

出力されたウェブページ

ウェブページ

藤本さんによるとMovable Type標準のカスタムフィールドよりも高速に再構築が可能らしい。

yamlなどの各種設定を解説した「AnotherCustomFieldsプラグインの解説書(PDF)」が販売されている。

小粋空間版「Movable Type」を使ってみた

Movable Typeはバージョン5から「ウェブサイト」という概念を導入し、サイト制作の利便性が向上しましたが、その反面、ブログだけを作成する場合には「空の」ウェブサイトを作る必要があります。

ということで、Movable Type Open Sourceをベースにソースコードを改変し、ウェブサイトでブログ記事が作れる機能を追加した小粋空間版「Movable Type」を当ブログで配布致します(MTOSのGPLにもとづいた再頒布です)。

MTのウェブサイトでブログ記事が作れる小粋空間版「Movable Type」の配布開始

さっそくローカルにインストール

KMTOSをインストール

テーマには「クラシックウェブサイト」を選択してみた

無事インストール完了。とりあえずウェブサイトが一つできている

インストール完了

記事を書いて保存してみたけど上手くいかない。テーマに「クラシックウェブサイト」を使ったのが原因だった。

テーマを「クラシックブログ(ウェブサイト用)」に変更

テーマ変更

再構築して完成です!

できた!

テンプレートをイジッテみようか?と思い、MT4.2のテンプレートセットプラグインを入れてみたけど使えない。MT5ブログ用のtheme.yamlのclass: blogをclass: websiteに書き換えるとウェブサイトテーマ一覧に現れた。

theme.yamlを書き換えた

今度、MT4.2用のテンプレートでテーマを作ってみよう

9月3日完成しました:KMTOS 専用のテーマをリリースいたしました

MTOSインストールパックをアップグレード

50,000円の低価格でご提供してまいりました「MTOSインストールパック」をアップグレードし、「MTOSインストールパック X10プラン」を開始します。

2008年12月頃よりXREA+の運営体制・サポートに多数の問題発生しており、オススメできる状態ではなくなりました。販売価格はアップいたしますが、はるかに安心できるXサーバーを利用することとしました。

MTOSインストールパック X10プラン 63,000円

MTOS、@StyleプロデュースによるMovableType用テンプレート、独自ドメイン・Xサーバー(X10プラン)のパックです。ウェブおよびメール設定・MTOSインストール・テンプレートの設置まで行う手軽なサービスです。

*独自ドメイン・Xサーバー(X10プラン)・テンプレート代金以外は各種設定の作業技術料とさせていただきます。

既にドメインをご所有の場合、その他のサーバーへのアップグレード、ご自身でサーバーのご契約・設定を行われる場合の価格はご相談ください。なおMTOSはオープンソースのためシックスアパートのサポートはありません。オープンソースの性質をよくご理解いただいてお申し込みください。

Movable Type 4.2にアップグレード

長らくMovable Type 3(3.3)を利用してきましたが、本日、MTOS 4.23にアップグレードいたしました。

未だ、システムテンプレートは3.3に多少手を入れた程度で、MT4対応は行っておりませんが徐々にカスタマイズしたいと思っております。

ダイスキ!くまもと

先日、ニュースサイトをチェックしてると、気になる記事が...

熊本県は9日、同県出身タレントのスザンヌさんが熊本の魅力を紹介するホームページ(HP)「熊本県宣伝部長スザンヌ&蒲島知事のダイスキ!くまもと」を公開した。スザンヌさんの人気にあやかって企業や観光客の誘致、定住人口の拡大につなげるのが狙いで、6月末までの期間限定。

スザンヌ出演の熊本県HPを公開

ダイスキ!くまもと

何がはじまるのかわからないまま「熊本県宣伝部員」に登録。

地元のK君がMTOSパックで作っていたサイトも本日公開したようです。

荒尾市観光協会 | 観光名所 お土産 おすすめスポット

荒尾市観光協会

熊本に遊びにおいで

テンプレートセットで簡単インストール

MT4.1の新機能、テンプレートセットを利用して有料テンプレートのインストールが簡単になります。

テンプレートセット

現在、MT4.0用テンプレートから4.1へ移行の最終調整を行っております。完成次第お知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。

MTOSインストールパック 開始します

MTOS、@StyleプロデュースによるMovableType用テンプレート、独自ドメイン・XREA+ (XREA PLUS / エクスリアプラス)のパックです。ウェブおよびメール設定・MTOSインストール・テンプレートの設置までを行う手軽なサービスです。

価格:50,000円

*独自ドメイン・XREA+・テンプレート代金以外は各種代行手数料及び設定の作業技術料とさせていただきます。

CORESERVERへのアップグレード、ご自身でサーバーの設定を行われる場合の価格はご相談ください。

  • MTOSはオープンソースのためシックスアパートのサポートはありません。
  • 利用に一部制限等がありますので、オープンソースの性質をよくご理解いただいてお申し込みください。
  • ご自身でのテンプレートカスタマイズ後の不具合などについては、基本的に有料サポートとなります。

詳細はお問い合わせください。

2009年4月追記:Xサーバー(X10)を利用するパッケージもご用意しております

MTOS用テンプレート

Movable Type 4.1 ベータ 3用のテンプレートをほんの少し変更してMTOSで利用できるようにしてみた。

MTOS用テンプレート

Movable Type 4.1ベータでも利用できてしまいますので、Movable Type 4.1ベータ時点での公開ができません。Movable Type 4.1及びMTOSの正規リリース後に公開いたします。