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MacBookでWindowsを実行中(その5)

Parallels DesktopでWindowsをハードディスクのサイズをコンパクト化

編集から仮想マシン構築を編集を選択し、ハードディスクの【拡張】をクリックする。

コンパク

【コンパクト】をクリックするとディスクイメージを最適化してくれる。

MacBookでWindowsを実行中(その4)

IMEの日本語入力のオンオフ切り替えができないので入力がうまくできない。

CmdSpaceをダウンロード。そのままインストールしても作動しないので、IMEの設定を開き【詳細なテキストサービスをオフにする】にチェックを入れる。

IMEの設定

ほかに必要なアプリケーションをインストールしてみる

FFFTPをインストール。

macにはCyberduckをインストールしていたのですがアンインストールした。SFTPが利用できて安全なWinSCPよりも使い慣れたソフトだし、客先でも説明しやすいのでFFFTP。

Firewoksをインストール。

Firewoksはライセンス上2台までインストールすることが可能なので非力Windowsノートからアンインストールしてからインストールを行った。

DBD-mysqlもインストールしていたのでMovable Typeで使う殆んどのアプリケーションのインストールが終了した。

MacBookでWindowsを実行中(その3)

編集から 仮想マシン>コヒーレンスでWindowsタスクバー【表示】とWorking領域【Dockと共存表示しない】のチェックを外してみた

仮想マシンの設定

Windowsを起動した後、DockのParallels Desktopをクリックし、もう一度クリックするとスタートメニューが表示される。

スタートメニュー

これが一番使いやすそう。

MacBookでWindowsを実行中(その2)

全画面モードからウィンドウモードに戻るには、Alt+EnterまたはCtrl+Altを押して、キーボードとマウスを開放します。

Alt+Enter
ウィンドウモード
Ctrl+Alt
Dockが現れる

Dockを隠してコヒーレンスモードにするとさらに変な感覚になる。どのモードで利用するかは未定だ。

コヒーレンスモード

戻るにはShift+Ctrl+Altを同時に押す。

ここまで、操作を覚えればあとは心配なし。AVGとテキストエディタをインストールして開発環境は揃った。

後は画像関係のソフトが必要だが、Windowsで利用するメモリは随時調節することが可能

メモリは随時調節可能

様子を見ながらFireWorks・PhotoShop・Illustratorをインストールすることにしよう。

MacBookでWindowsを実行中

MacBookにParallels Desktop for MacをインストールしてWindowsを動かしてみた。

Parallels Desktop for MacはIntelプロセッサ内蔵のMac Pro、iMac、Mac Mini、Mac Book、Mac Book Pro上で、Mac OS XとWindows、Linux、その他のOSとアプリケーションの同時実行を実現する最初のソリューションです。

Parallels Desktop for Mac

スムーズな環境の為にメモリを1Gから2Gへアップした。

DockにParallels Desktopを表示

ダッシュボード

Parallels Desktopを起動してみる

Parallels Desktop

Parallels DesktopからWindowsを起動する

MacでWindows!

Windows!

解像度を変更し、全画面表示すると変な感じ。

全画面表示

細かい使用感は、引き続き報告いたします。

Movable Type version 4.0 Beta 4でスライドを作る

MT & HTML Slidy でスライドを作るを参考にMovable Type 3.35でスライドを利用していたが、ローカルの環境(Mac MAMP)をMovable Type version 4.0 Beta 4とした為にスライドもやり直してみた。

方法は上記ページと全く同じ。slide.zipをダウンロード・解凍し、js/slidy.jsとcss/slide.cssをディレクトリ構造を保ったまま設置するブログのフォルダへ放り込む。

slide.txtの内容でテンプレートを作成する。(index.htmlにペーストするとブログを開くだけでスライドが表示される)

カテゴリーをstartpageとした開始ページを作成する。後はページを増やすだけ。

Macでスライド

簡単である。

Mac上でのMovable Type 4.0 ベータ4

前回の記事でインストールできなかった原因はMovable Type 4.0 ベータ3自体にあった。

本日、ベータ4がリリースされたので、ローカルのIntel Macにインストールしてみると、簡単に出来た。

いじり倒せます

Mac上でのMovable Type環境を構築

テストやテンプレートの開発を実際のサーバ内で行うにはサーバーに負荷をかけてしまうので、ローカルのMacにMovableTypeをインストールしている。Berkeley DBで稼動していたのだが、4.0では利用できないので、SQLiteを使えるようにしてみた。

しかし4.0betaにトライしたが未だ動かず、原因を調査中

以下、覚書

MAMPのインストール

Apache・MySQL・PHPがパッケージとなっているMAMPを利用する。インストールは簡単、アプリケーションフォルダに入れるだけ。 Dashboard Widget MAMP Controlをインストールすると起動も簡単に行える。

MovableTypeのインストール

ダウンロードしたMovableType3.35を解凍し出来たフォルダをmtにリネーム、MAMP/cgi-binへ入れる。mtフォルダの中のmt-staticフォルダをMAMP/htdocsへ移動する。

http://localhost:8888/cgi-bin/mt/mt-wizard.cgiにアクセスすると通常通りのインストールウィザードが稼動するので、Berkeley DBで運用が出来る。

SQLiteでMovableTypeを動かす

今後はMovableType 4.0で作業を行うと思うのだがBerkeley DBが使えないので、MovableType 4.0を見据えてその他のデータベースで利用できるようにしておく。とりあえずこのブログと同じSQLiteを使用してみる。

以下のモジュール等が必要である

Xcodeのインストール

XcodeTools.mpkgをクリックすれば問題なし。

DBIのインストール

  1. ターミナルに cd 半角スペース と入力し、解凍済みの DBI-1.57(2007年6月23日現在)フォルダをターミナルの画面内へドラッグ・ドロップ、returnキーを押す。
  2. 以下のコマンドを一つずつ行う
    • perl Makefile.PL
    • make; make test
    • sudo make install

DBD-SQLiteのインストール

  1. ターミナルに cd 半角スペース と入力し、解凍済みの DBD-SQLite-1.13(2007年6月23日現在) フォルダをターミナルの画面内へドラッグ・ドロップ、returnキーを押す。
  2. 以下のコマンドを一つずつ行う
    • perl Makefile.PL
    • make; make test
    • sudo make install

MovableTypeのBerkeley DBをSQLiteに変換する

mt-db-convert.cgiを利用すれば簡単に書き換えが可能。

MAMPをインストール後、MovableTypeインストール以前にXcode・DBI・DBD-SQLiteをインストールしていればこの作業は不要。

Windows上でのMovable Type環境を構築するには以下のリソースが参考になる