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このブログで数回紹介している「コミュニケーション支援用絵記号」デザイナー、オフィス・スローライフ林さんの「ピクトグラム&コミュニケーション ダウンロードサイト」が「メンバー登録1000人突破キャンペーン!」を行なっています。

ダウンロードメンバー登録1000人突破キャンペーン中!! お陰さまでメンバー登録者数が1000人を超えました。ご愛顧に応えて割引キャンペーンを行います!! 本年間会員権が50%OFFの8,400円となります(10/14まで)。

年間会員権(初年度) [1401] - 8,400円 : ピクトグラム&コミュニケーション ダウンロードサイト

年間会員(初年度16,800円、次年度以降の更新2,100円各税込)になると、全てのデータがお好きなファイル形式で必要な時にダウンロード可能となります。ネット、印刷など様々なメディアに即座に簡単に対応することができます。もちろん新着ピクトグラムの購入についても会員期間は追加費用が要りません。

ピクトグラム&コミュニケーション ダウンロードサイト

お得です!

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このブログで数回紹介している「コミュニケーション支援用絵記号」デザイナー、オフィス・スローライフ林さんの新しいサイトがオープンした。

世界共通のコミュニケーションシンボル、ピクトグラム。当サイトは、世界に先駆けて日本で規格化された「コミュニケーション支援用絵記号デザイン原則」に基づいたピクトグラムのダウンロードサイトです。コミュニケーションボード、案内用サインやメニュー、またプレゼンやホームページのアイコン用などに5種類のデータ形式を取りそろえています。お客様のニーズに応じてご利用ください。

ピクトグラム&コミュニケーション ダウンロードサイト

ピクトグラム&コミュニケーション ダウンロードサイト

EMF・EPS・JPG・PNG(レイヤーなし)の4種類(+PDF)のピクトグラムデータを購入できる。

特にオススメは「アドホックカテゴリ」の「JIS絵記号(フリー)」。4月7日現在323点、メンバー登録すると無料でダウンロード出来る。

ご利用ください。

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本日、あるサイトのチェックを行おうとして、インストールしてあるWebInspector 5.0を開こうとしても開かない。

WebInspector 5.02 Java6対応版が公開されていました。Javaバージョン6の方は必ずアップグレードしてください。

WebInspector 5.02 Java6対応版を公開しました。

【重要なお知らせ - 2007年6月7日以前にWebInspectorをダウンロードされた方へ】

Java バージョン6の環境で動作するWebInspector 5.02を公開しました。Windows版のWebInspector 5.0以前のバージョンは、Javaバージョン6の環境で動作しません。 WebInspector 5.0以前のバージョンをお使いの方は、お手数ですが、最新版 5.02を再度ダウンロードしてご利用ください。(なお、Macintoshをご利用の方は、従来のバージョンでそのままお使いいただけます。)

WebInspector : 富士通

Mac用があるとは知らなかった...

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キーボードによるフォームへのアクセス

該当するチェックポイント:

  • 9.4 リンクとフォームの構成部品、オブジェクトの全体を通しての論理的なTab移動順を設定しておく。 [優先度3]
  • 9.5 重要なリンク(クライアントサイド・イメージマップのリンクも含む)、フォームの構成部品とそのグループには、キーボード・ショートカットを付ける。 [優先度3]

11.1 キーボードによるフォームへのアクセス

Movable Type デフォルトテンプレートのindividual_entry_archive.tmplにおけるコメントフォーム

<p>
<label for="comment-author">名前:</label>
<input id="comment-author" name="author" size="30" />
</p>
<p>
<label for="comment-email">メールアドレス:</label>
<input id="comment-email" name="email" size="30" />
</p>

隠し技的にaccesskeyを追加するよりも、accesskeyによるショートカットを設けていることを明記すべきである。

主要モダンブラウザのaccesskey対応

Internet Explorer 6
Alt + accesskey
Internet Explorer 7
Alt + accesskey
Firefox 2.0.0.2
Alt + Shift + accesskey
Firefox 1.5.0.10
Alt + accesskey
Opera 9.10
Shift + Esc + accesskey
Safari 2.0.4
control + accesskey
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ネットスター賞を受賞された「ちびごんママ」さんから文字サイズ切り替えのスクリプトのことでご相談があったことを思い出した。
YOMIURI ONLINEは文字サイズの切り替えボタンを装備しているが、切り替えボタン自体ががわかりづらく使いにくい。

3年程前、お世話になっている会社の社長(当時57歳)がYahooのあるコンテンツを閲覧中「文字サイズが小さいので読みにくい」とおっしゃっていたので、文字サイズを【大】に変更してあげた。

それ以来社長がインターネットをお使いの際は文字サイズ【大】である。変更する方法をご存じではない。

全てに当てはまる訳ではなくこの例だけに限るが、シニア向けのサイトに大きな文字が使われているとしたら困ったことが起こる。適当な文字の大きさでコントラストさえ明確ならば良いのかもしれない…

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xml:lang属性は、指定した要素内の内容を書き表している言語を示します。 XHTML1.1 では、HTML互換の lang属性が廃止されたため、代わりに xml:lang属性を指定します。値は lang属性と同じでアルファベット2文字で言語の種類を表す言語コードを指定します。文書内で使用している言語を指定することで、検索エンジンのロボットが情報を収集する際の各言語別の文書インデックス化の手助けや音声出力環境の読み上げ時に言語特有の発声規則を使えるようになることが期待されます。

SEO対策とWeb標準のホームページ作成:xml:lang属性

他文書の引用などで文書内(blockquote要素等)での言語コードが変わる場合がある。

このブログの2006年4月14日のエントリー:pre要素の引用部分も言語コードが変わっている

<blockquote cite="http://www.w3.org/TR/html4/struct/text.html#h-9.3.4" lang="en" xml:lang="en"><p>The horizontal tab character</p>
<p>The horizontal tab character (decimal 9 in [ISO10646] and [ISO88591] ) is usually interpreted by visual user agents as the smallest non-zero number of spaces necessary to line characters up along tab stops that are every 8 characters. We strongly discourage using horizontal tabs in preformatted text since it is common practice, when editing, to set the tab-spacing to other values, leading to misaligned documents.</p></blockquote>

同様に、複数の言語に対応したスピーチ・シンセサイザーが、適切なアクセントの正しい発音で内容を読み上げられるようになります。もし、言語の変更が示されていなければ、スピーチ・シンセサイザーは現在の言語内で最も適切だと思われる言葉で読み上げようとします。したがって、フランス語で車を表す「voiture」という言葉は、基本言語として英語を使用するスピーチ・シンセサイザーでは「voter」(投票者)と発音されてしまうことになります。

ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン1.0 HTML技術書:2.1 言語の変更を明示する

上で示したようにhtml要素で指定した以外の言語コードが出現するたびに再度指定する必要があり、音声出力の読み上げにも大きく影響する。

参考になるリソース

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map要素は複数のリンクをグループ化してナビゲーションの読み飛ばしに利用することができる。

ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン1.0 HTML技術書:6.2 リンクのグループ化とそれを読み飛ばす仕組

【例】
この例では、MAP要素によってリンクをグループ化し、title属性によってそれがナビゲーション・バーであることを示しています。そして、グループ化したリンクの中の最初のリンクは、グループの後にあるアンカーへと移動するようになっています。また、各リンクは、リンクしていない印刷可能な(両端をスペースで囲った)文字で区切られていることに注意してください。 (【訳注】MAP要素には、HTML4.01の場合はname属性を、XHTML1.0の場合はid属性を必ず指定する必要がありますので注意してください。)

<BODY>
     <MAP title="ナビゲーション・バー">
       <P>
       [<A href="#how">ナビゲーション・バーを読み飛ばす</A>]
       [<A href="home.html">ホーム</A>]
       [<A href="search.html">検索</A>]
       [<A href="new.html">更新情報</A>]
       [<A href="sitemap.html">サイトマップ</A>]
       </P>
     </MAP>
     <H1><A name="how">このサイトの使い方</A></H1>
   <!-- このページのコンテンツ -->
   </BODY>     

6.2 リンクのグループ化とそれを読み飛ばす仕組

DTD

<!ELEMENT map ((%block; | form | %misc;)+ | area+)>
<!ATTLIST map
  %i18n;
  %events;
  id          ID             #REQUIRED
  class       CDATA          #IMPLIED
  style       %StyleSheet;   #IMPLIED
  title       %Text;         #IMPLIED
  name        NMTOKEN        #IMPLIED
  >

元々イメージマップのために定義された要素型であるため解説しているサイトも少ない。アクセシビリティアップを目指してmap要素を有効に利用しよう。

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WCAG 2.0のためのCSSテクニック

1.1 変化させる必要のあるプロパティ値にはemもしくは%を使用する

WCAG 2.0のためのCSSテクニック

1.2 変化させる必要のないプロパティ値にはpxを使用する

WCAG 2.0のためのCSSテクニック

h1h2h3等の見出しに画像、文章部分はテキストとしてem%を使用している事が多くみかけられる。

美しく、一見親切のようであるが、ブラウザで文字の大きさをコントロールしても画像を使った見出しの文字サイズは変わらない。アンバランスである。

見出しが読めなくても良いのか。重要であるからこそh1h2でマークアップするのではないか...

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エキスパート連載コラム / 実践ノウハウ - Webアクセシビリティポータルサイト『infoaxia(インフォアクシア)』

アクセシビリティ、Web標準(Webスタンダード)、SEO(検索エンジン最適化)、ライティング、それぞれの第一人者の皆さんによる連載コラムです。"木を見て森を見ず" にならないように、アクセシビリティを関連するキーワードとあわせて考えてみましょう。

エキスパート連載コラム / 実践ノウハウ - Webアクセシビリティポータルサイト『infoaxia(インフォアクシア)』

植木 真・大藤 幹・住 太陽・益子貴寛・木達一仁の4名による連載コラム。

"守り" ではなく、"攻め" のアクセシビリティのススメ

ここ数年のキーワードとして "SEO(検索エンジン最適化)" というのがあります。そして、さらにもう一歩引いてみると、"Web標準(Webスタンダード)" というキーワードがあるのです。昨今のサイト運営において無視することのできないこれらのキーワードは、一見するとアクセシビリティとは何の関係もなくバラバラの点のように見えます。しかし、アクセシビリティとSEOには共通点が多くあり、さらにこれらはWeb標準の構成要素でもあるのです。つまり、それぞれが相互に関連しあっており、その関連性の中でそれぞれを考えていくことが大切です。

守り" ではなく、"攻め" のアクセシビリティのススメ

タイトルと引用部分だけで全てが言い尽くされているのかもしれません。

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昨日、SOHOの友人からメールが届いていた。

以前話した?DTP world 特集記事 P54~で書きおろしました。

彼はコミュニケーションデザインの分野ではちょっと知られた存在らしい。

ピクトグラム&コミュニケーション~アイコンデザイナーとSTのためのサイト

当サイトは、人のコミュニケーションにおいて、言葉以外の手段も尊重するユニバーサル・コミュニケーション社会の形成を目指すための一つの提案の場、と捉えて頂きたいと考えています。ピクトグラムがその利点を生かし、人と人、人と物とのコミュニケーションをさまざまな場所や空間で支援し、これまで以上に広く世界中で利用される日が来ることを願います。

ピクトグラム&コミュニケーション~アイコンデザイナーとSTのためのサイト

知り合いであることを誇りに思ってます!

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使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

いつも参考にさせていただいているこのサイトで新しい検証サイトが紹介されている。

アクセシビリティチェック

試験版、時折「なんでそこにツッコミがはいるのぉ?」とアイスクリームを隠れて食べているのをばれたようなコドモの気持ちになりますが、その辺は診断終了後「そこはちゃうねん」とツッコミが入れられます。

アクセシビリティチェック

はなまるチェッカーを使ってみた。

結果は65点!

hanamaru.png

リンクテキスト(リンクの設定されている文字)には判別しやすいように下線をつけましょう。どこにリンクがあるのかがはっきりわかるような表現をすることが重要です。リンク部分がわからないと、リンクをたどることができません。他のページへ移動することができないため、サイト全体を理解することができず、情報が十分に伝わりません。

早速ツッコミを。

ナビゲーションバーにもリンク下線がいるのでしょうか...

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WebInspector Proをダウンロードし試用してみた。

WebInspector Proのヘルプより

ウェブ・アクセシビリティ診断/修正ツール「WebInspector Pro」(以降、本ソフトウェアと記す)は、HTML、XHTMLのウェブ・アクセシビリティをチェックし、アクセシビリティの問題点を簡単・効率的に修正することができるソフトウェアです。

アクセシビリティチェック機能により、HTML、XHTMLのソース上の問題点を見つけ出すことや、イメージ一覧機能により、画像のalt属性の編集を一括して行えるなど、HTML、XHTMLのウェブ・アクセシビリティの向上に必要な機能が多数搭載されています。

昨日のエントリーの時点ではWebInspector 5.0の高機能版と思っていたのだが、WebInspector 5.0とはまったく違う。アクセシブルな文書を制作する為のテキストエディタと考えるべきだろう。

文書を開く

上部のソース編集エリアのXHTML/HTMLソースに問題のある箇所にマークが付き、下部のユーティリティエリアには問題の解説が表示される。

修正を行えば以下のような表示となる。

チェックをクリアした画像

普段テキストエディタでの制作を行うことの無い方は、DreamweaverなどのWYSIWYGエディタで制作したページをWebInspector Proでチェックすると簡単・効率的に修正することができる。

しかし、どこにでもあらゆるタグの挿入ができるので、XHTML/HTMLの知識は必須となる。

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ウェブ・アクセシビリティの診断・修正ツールを販売開始

当社はこのほど、「Webアクセシビリティ・ソリューション」(注1)の一環として、ホームページ制作者や管理者などを対象に、ウェブ・アクセシビリティ(注2)診断・修正ツール「WebInspector Pro(ウェブインスペクター プロ)」を開発し、12月1日より販売開始します。

ウェブ・アクセシビリティの診断・修正ツールを販売開始

[特長]

  1. 各種規格、指針に対応したホームページの診断ができる

    本製品は、「JIS X 8341-3」、「みんなの公共サイト運用モデル」、「富士通ウェブ・アクセシビリティ指針」に基づいて診断を行い、HTML、XHTMLソース上の問題点を検出します。


  2. 各種規格、指針のガイドラインの表示により、問題点と対処方法を理解することができる

    問題点の検出だけでなく、アクセシビリティのガイドラインを表示して、問題の詳細と対処方法を示すことができます。これにより、ホームページ制作者や管理者が問題点と対処法を理解することができます。


  3. 問題点を効率的に修正することができる

    アクセシビリティに問題のあるホームページで数多く検出される、画像への代替テキスト情報付与漏れを効率的に編集・修正することができます。ページ内の全ての画像を一覧表示し、画像にテキスト情報をまとめて付与することができます。

    また、文字色と背景色の組み合わせを確認する「ColorSelector」を搭載しており、コントラストによる問題点を簡単に修正することができます。

ウェブ・アクセシビリティの診断・修正ツールを販売開始

無料ツールのWebInspector 5.0から機能アップしています。特に3つめの修正機能は期待できるかもしれません。

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Google、アクセシビリティで評価する検索ツール「Accessible Search」

米Googleは19日(現地時間)、視覚障害者が利用しやすいWebサイトを検索できるという「Accessible Search」を公開した。試験的なツールを提供する同社の「Google Labs」で公開されたもの。通常のGoogleサーチと同様に、キーワードを入力してWebページを検索するものだが、そのアクセシビリティが表示される順位に反映されるという。

Google、アクセシビリティで評価する検索ツール「Accessible Search」

評価の手法は「常に進化している」(同社)としつつも、現状では、シンプルさ、イメージの量、キーボードナビゲーションなどが判断基準になっているという。

Google、アクセシビリティで評価する検索ツール「Accessible Search」

Google Accessible Search

SEOにもアクセスキーやタブインデックスが必要となるかもしれません。知ったかぶりSEO業者が大騒ぎするんだろうな...

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富士通ウェブ・アクセシビリティ指針

overflow:hidden は、使用しないことが望ましい。文字サイズを大きく設定した場合、一部の文字が表示されなくなる場合がある。

富士通ウェブ・アクセシビリティ指針

WCAG 2.0のためのCSSテクニック

一般的にはすべてのフォームコントロールに視覚的なラベルを付与するのが最善ですが、そのコントロールを囲っているテキストの記述そして/あるいはそのコントロールが含んでいるコンテンツ次第では、視覚的なラベルが不要な場合があります。しかしながらスクリーンリーダのユーザは、コントロールを耳にしたときにその目的が理解できるよう、個々のフォームコントロールに対し明確にラベルが付けられていることを必要とします。ラベルはposition: absoluteを指定するか、heightおよびwidth値を0にしoverflow:hiddenを指定するか、あるいはdisplay:noneを指定することにより、表示しないようにすることができます。これらのテクニックはラベルが目の見えるユーザに対して表示されることを防ぎますが、スクリーンリーダーはそのラベルが非表示であっても読み上げるでしょう。ブラウザ側でCSSが無効化されていれば、すべてのユーザに対しラベルが表示されます。

WCAG 2.0のためのCSSテクニック

方向性がまったく違うようですがWCAGでも薦めているこの手法がWebInspector 5.0ではエラーとなります。

ラベルはブラウザに表示されてもまったく問題はないのでは...

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WebInspector 5.0

WebInspector 5.0は「画面で確認」機能を実現し、修正すべき箇所をビジュアルに確認することが可能になりました。従来は、HTMLのソースを参照し、行番号から問題のある部分を特定しなければなりませんでしたが、WebInspector 5.0では、「画面で確認」機能により、より簡単に、修正すべき箇所を特定できるようになっています。

WebInspector 5.0

ためしに/を検証してみた結果は以下の通りです。

Fujitsu WebInspector 5.0チェック結果

どこが変わったのか...

他のサイトで調べてみます。

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富士通がWebのアクセシビリティ診断ソフトを強化

富士通は、Webサイトのアクセシビリティをチェックするためのツールを強化した。5月18日から、同社のWebサイト(http://design.fujitsu.com/jp/universal/assistance/)で公開し、無償提供する。

富士通がWebのアクセシビリティ診断ソフトを強化

5.0では、チェック可能な項目を旧版(4.0)の68個から89個に増やした。例えば、音声読み上げソフトが正しく機能するように、「東 京 都」のように一つの単語にスペースや改行を入れていないかがチェックできる。また、問題点の表示方式を改良し、一覧画面で選んだ問題点が画面上のどこにあるかを赤枠で示すようにした。

富士通がWebのアクセシビリティ診断ソフトを強化

WebInspector Version 2.0を初めて使った時は一晩どうしたら改善できるかと悩んだのですが、WebInspector Version 2.0自体のチェックが甘く、アクセシビリティを理解するうちに問題なく対応できるようになった。

今度のWebInspector Version 5.0は、どの程度厳しくチェックしてくれるのか楽しみです。

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もうける.net Vol.1(毎日コミニュケーションズ)に、アットスタイルが制作した【真宗 紫雲山 正覚寺】を「CSSを使用したサイト」として紹介記事が掲載されました。

11月、雑誌社より掲載の依頼があり、副住職様より掲載の許可をいただきました。

デザインだけでなく機能の向上にも役立つCSS

福岡県大牟田市にあるお寺「正覚寺」のサイトでは、CSSで細かく文字間のバランスを指定し、見やすさ、読みやすさを考慮して作成されています。ブラウザで文字の大きさを指定してもレイアウトが崩れませんので、是非試してみてください。

デザイン性の向上、管理のしやすさに加え、CSSを使用するメリットとしてもうひとつ、アクセシビリティというものがあります。アクセシビリティとは、「Webサイトの利用のしやすさ」という意味に加え、「障害を持つ人にとっての、Webサイトの利用しやすさ」という意味も含まれます。HTMLからデザインのためのコードを省くことができるため、目の見えない方が使用する音声読み上げブラウザの認識率の向上にも、CSSが役に立つことを覚えておきましょう。

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ナビゲーションとスペーサー画像にトラックバックをいただきました。

『透明spacer.gifをアンカーに』は、使用方法を間違えると問題ありのようです。

有限会社ユニバーサルワークスさんのコラムが紹介されていた。こちらのサイトは、以前、別のBlogでも紹介している。

第29回 自治体サイトWebアクセシビリティ調査2005を終えて(上)(2005年9月1日掲載)では、さすが清家さんと思うところがある。

もうひとつ、特殊な発展形としては、上記の読み飛ばしリンクが透明gifであることに有頂天になった制作者が、この小手先のテクニックを駆使して、トップページ全体に不可視のナビゲーションを付けまくるタイプがある。うっとうしさ満点。それやるなら、先に見出しの要素を付けとけよと言いたい。

第29回 自治体サイトWebアクセシビリティ調査2005を終えて(上)(2005年9月1日掲載)

見出しやリストなどの適切な文書構造があってこそアクセシビリティです。

ひとつ勘違いしていたのは・・・

第13回 スキップのテクニック (2004年7月1日掲載)

私:ページの一番上(読み上げの最初)に置くのはやめてね。

制作:どうして?

私:ページに入ってすぐエンターキーを押せというのは酷ではないか!やってみな。

制作:なるほど。

私:いちいちシフト+Tabで戻らないといけないわけよ、もううんざり。タイトルタグの直後は聴き逃しやすいし、そうそう、音声ブラウザのデフォルトではタイトルタグはそのページに入ったとき1回しか読み上げないから、ページの一番上にはもう1回ページ見出しを書いておいてもらえるとうれしいね。

第13回 スキップのテクニック (2004年7月1日掲載)

h1の後にスキップを設置しました。それでは、h1には何が適切なのでしょうか。<h1>要素の扱い | Web標準Blogで質問が掲載されていました。

構造的にマークアップを進めていく場合、<h1>で括るのにふさわしいものとして「a.サイト共通のタイトルや企業名称」と「b.そのページのユニークなタイトル」のうち、どちらがより適切でしょうか。

<h1>要素の扱い | Web標準Blog

ところで、MovableTypeのh1はデフォルトではサイトのタイトルとなっています。(このBlogもphpによりincludeしていますのでサイトのタイトルです。)改善の必要がありそうですね。

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