タグ「MT4」が付けられているもの

MovableType 4 2Columnにサムネイル表示

MovableType 4 無料テンプレート 2Columnのサイドバーにデフォルトテンプレートと同様に画像のサムネイルをリスト表示をできるよう変更いたしました。

2カラムのためサイドバーが長くなりすぎることもありますので、標準6件の設定です。自由に変更してください。

サムネイル表示例

sidebar_2col.mtmlへの追加記述

<MTIfNonZero tag="AssetCount">
<MTAssets type="image" lastn="6">
<MTSetVarBlock name="imgw">
<$MTAssetProperty property="image_width"$>
</MTSetVarBlock>
<MTSetVarBlock name="imgh">
<$MTAssetProperty property="image_height"$>
</MTSetVarBlock>
<MTAssetsHeader>
<dl>
<dt>Photos</dt>
<dd><ul></MTAssetsHeader>
<li class="item">
<a href="<$MTAssetURL$>">
<MTIf name="imgw" gt="$imgh">
<img src="<$MTAssetThumbnailURL height="70"$>" alt="<$MTAssetLabel$>" title="<$MTAssetLabel$>" />
<MTElse>
<img src="<$MTAssetThumbnailURL width="70"$>" alt="<$MTAssetLabel$>" title="<$MTAssetLabel$>" />
</MTElse>
</MTIf>
</a></li>
<MTAssetsFooter></ul></dd>
</dl>
</MTAssetsFooter>
</MTAssets>
</MTIfNonZero>

styles.mtmlへの追加記述

div#sub dl {
    clear:both;
}
div#sub li.item {
    display: inline;
    float: left;
    margin-top: 0px;
    margin-left: 0px;
    margin-right: 10px;
    margin-bottom: 10px;
    overflow: hidden;
    text-align: center;
    vertical-align: middle;
    width: 70px;
    height: 70px;
}

上記コードを追加記述する、または全てのファイルをダウンロードしてご利用ください。

9月19日追記:レイアウトが崩れる現象を確認いたしましたので、サイドバーのdl要素にclear:both;を追加しました。

Movable Type 4.01がリリースされました

パフォーマンスの改善

MT4 の管理画面の操作、および再構築に関連する、重要な修正がおこなわれています。MT4.01 にアップグレードすることで、パフォーマンスの改善が期待されます。

Movable Type 4.01 をリリースします

テンプレートも多少変更が行われています。

デザインテンプレートへの影響

影響は想定しておりません。サーチ結果を表示するページのデフォルトテンプレートが、XHTML1.0 Transitional の仕様に則るために若干の修正がされています。

Movable Type 4.01 をリリースします

これに伴い、MovableType 4 無料テンプレート 2Columnのsearch_results.mtmlを一部修正いたしました。ダウンロードしてご利用ください。

MovableType 4(MT4)用 テンプレート一部変更のお知らせ

本日、MovableType 4(MT4)用 テンプレートの内容及び仕様を一部変更したしました。

  1. MT_TRANS phraseの利用を中止し、完全日本語化
  2. 日本語化に伴い文字コードをUTF-8に統一
  3. 不要なcategories.mtmlを外し、デフォルトのまま使用していたcomment_detail.mtmlを追加

上記変更によりテンプレートの適用がコピーアンドペーストも利用できるようになり、カスタマイズや一部変更時においての保存の煩わしさから開放されました。

初期仕様のテンプレートから新仕様のテンプレートに変更ご希望のユーザー様はお手数でございますがアットスタイルまでご連絡ください。

MT4 テンプレート 2Columnのカスタマイズ その1

MovableType 4 無料テンプレート 2Columnはサイドバーの見出しとリストにdldtddを利用している。

通常は見出し(h2)+リスト(ul)を使用して以下のようなマークアップになることが多い。

<h2>MovableType</h2>
<ul>
<li><a href="blogtemptop2.php">有料テンプレートインデックス</a></li>
<li><a href="blogtemptop.php">無料テンプレート一覧</a></li>
</ul>

枠をつけたり背景色の変更などを行う際には更に外側を<div></div>で囲む必要が出てくる。MovableTypeのデフォルトテンプレート然りである。しかし、MovableType 4 無料テンプレート 2Columndl要素でマークアップしているので、既にブロック要素となっている。

<dl>
<dt>Pages</dt>
<dd>
<ul>
<li><a href="/mt4temp/mt42c1/profile.html" title="プロフィール">プロフィール</a></li>
</ul>
</dd>
</dl>

簡単なCSSの編集でMovableType 4 無料テンプレート 2Columnのイメージを変えてみた。

CSSの編集でイメージを変えてみた

作業時間3分で完了した。

MovableType 4でkeywordsを記述する

前のエントリーに追加して、ブログ記事のページのmeta要素にキーワードを挿入する。

注意:キーワードは,で区切る。全てのエントリーについてキーワードを設定する必要がある。

<MTIf name="entry_template">
<meta name="description" content="<$MTEntryExcerpt$>" />
<meta name="keywords" content="<$MTEntryKeywords$>" />
<MTElse>
<meta name="description" content="<$MTBlogDescription$>" />
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3" />
</MTIf>

キーワードとエントリータグを同時利用するならば以下のようになる。

<MTIf name="entry_template">
<meta name="description" content="<$MTEntryExcerpt$>" />
<meta name="keywords" content="<$MTEntryKeywords$>,<MTEntryIfTagged><MTEntryTags glue=","><$MTTagName$></MTEntryTags></MTEntryIfTagged>" />
<MTElse>
<meta name="description" content="<$MTBlogDescription$>" />
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3" />
</MTIf>

ブログ記事以外のテンプレートにカテゴリー名を挿入する方法等もある。インターネットには数多くの方法が公開されているので試していただきたい。

追記:MovableType 4でkeywordsを記述する【改訂版】をエントリーしました。

MovableType 4でdescriptionを記述する

MovableType 4のテンプレートにはmeta name="description"の記述がない(これは3.3も同様ではある)。4.0からはヘッダーモジュールが全てのテンプレートに利用されているため、headmeta要素としてそれぞれに適した概要を記述することが出来ない。MTIfの分岐を利用してdescriptionを記述したい。

ヘッダーモジュールのhead内に以下の記述を行う

<MTIf name="entry_template">
<meta name="description" content="<$MTEntryExcerpt$>" />
<MTElse>
<meta name="description" content="<$MTBlogDescription$>" />
</MTIf>

ブログ記事の場合にはMTEntryExcerptを、それ以外はMTBlogDescriptionが挿入される。

更にカテゴリーの場合には<MTUnless name="datebased_archive">などを利用してMTCategoryDescriptionを挿入するという手法も可能だろう。

Movable Type 4.0 RC3

Download the Movable Type 4.0 RC3 using the form below:

Download MT 4.0 Release Candidate 3

最終となるだろうリリース候補(RC3)をサーバーとローカルにインストール

Movable Type 4.0 RC3

本日作成したテンプレートもうまく行った。

mt4用テンプレート

3.2の時は24時の僅か前だったよね。8日何時頃にリリースとなるのだろう。

WebSig24/7

【第14回】WebSig会議「Movable Type 4のポテンシャルを探る~GPLライセンス版登場でMTはどう変貌するか?」に参加した。

7月28日午前7時に家を出て、10時40分空の人となる。

無事、秋葉原に着いたのはよいが、場所がわからない。10分ほど迷って1時丁度くらいに到着。

そうこうしている間に開始

藤本 壱さん
コメント等の新しいタグ・MultiBlogについてなどのMT4の新機能が中心。
関根 元和さん
プラグインの話題が中心。簡単なプラグインを解説。(もう一度Perl勉強しなおそう!)
野田 純生さん
開発プラットフォームとしてのMTを解説。大人の事情でオフレコらしいがここまで出来るんだ的実装例もあり。
小川 宏高さん
MTOSの話題がメイン。GPLライセンスは何度かじっくり読んだことがあるがよく理解できていないので、参考になった。

どれも非常に参考になったが、それぞれのプレゼンスタイルが面白い。いつもブログで読んでいるそのままの人柄が出たプレゼンだった。

スピーカーの皆さんが「真面目過ぎる」なんて書いてるけど、私の場合は地方から参加しているので全て逃さず聞いていかった。

MT4やMTOSが公開されていたら内容も違っただろうけど、スピーカの皆さんがやる気満々なのでまたやって欲しいですね。

このイベントに参加して「やっぱりMovableTypeいいね!」と思った(いわゆるテンプレ屋でした)。

Movable Type 4におけるアットスタイルのテンプレート構想

他のテンプレート販売サイトに以下のような記述があった。

MovableType4βでの対応を確認しました。
全商品でMovableTypeの最新版である、発売前のバージョン4βで問題無く動作することを確認いたしました。

折角メジャーアップグレードするのだから、Movable Type 4専用のテンプレートとしたい。以下のような構想で開発を行いたい。

  • Template Backup and Refreshを利用できるようにする(拡張子:.mtml)
  • モジュールを適切に区切る(デフォルト修正テンプレートは除く)
  • XML宣言は必ず記述する
  • Widgetを利用しても影響がないものとする
  • 有料テンプレートではStyleCatcherは提供しない(開発コストを抑える)

但し、開発中に追加や変更があるかもしれません。

Movable Type 4 ベータ 7のStyleCatcher

Movable Type 4 ベータ 7を公開[外部へのリンク]

Movable Type 4 ベータ 7 よりデフォルトテーマとして Vox のテーマがいくつか同梱されており、スタイルメニューからテーマを選択することがでるようになりました。正式版ではこれらのテーマ全てが製品に同梱されるというわけではなく、別の方法での提供になる可能性があります。

Movable Type 4 ベータ 7を公開[外部へのリンク]

スタイル選択画面

Voxでお馴染みのスタイルが同梱されていた。

Voxでお馴染みのデザイン

レイアウトも【3カラム、大・小・小】と【3カラム、小・大・小】が選択できる。しかし、 【2カラム、大・小】と【2カラム、小・大】は稼動しない。

<body class="<MTIf name="body_class"><$MTGetVar name="body_class"$> </MTIf><$MTGetVar name="page_layout" default="layout-wtt"$>"<MTIf name="body_onload"> onload="<$MTGetVar name="body_onload"$>"</MTIf>>

この部分で制御している。

つまりはlayout-wttが【3カラム、大・小・小】

フッターを見ると一目瞭然

                        </div>
                    </div>
<MTIf name="sidebar">
    <MTIf name="page_layout" eq="layout-tw"$>
                    <$MTInclude module="サイドバー (2カラム)"$>
        <MTElse>
            <MTIf name="page_layout" eq="layout-wt"$>
                    <$MTInclude module="サイドバー (2カラム)"$>
                <MTElse>
                    <MTIf name="page_layout" eq="layout-twt"$>
                    <$MTInclude module="サイドバー (3カラム)"$>
                        <MTElse>
                    <$MTInclude module="サイドバー (3カラム)"$>
                        </MTElse>
                    </MTIf>
                </MTElse>
            </MTIf>
layout-tw
サイドバー (2カラム)【2カラム、小・大】
layout-wt
サイドバー (2カラム)【2カラム、大・小】
layout-twt
サイドバー (3カラム)【3カラム、小・大・小】
layout-wtt
サイドバー (3カラム)【3カラム、大・小・小】

レイアウトの変更がより容易になったようだ。

WebSig会議に参加します

第14回WebSig会議は7月18日に正式リリースされる、Movabe Type 4および、近々リリースされるであろう、Movable Type GPLライセンス版をテーマに取り扱います。

MT4ベータ版から取り組まれ、またプラグイン作者として著名な4名をお招きし、今までのMovable Typeとは、どのように変わったのかはもちろん、MT4でサイト構築する上でのTIPS等もお伝えできればと考えています。

【第14回】WebSig会議受付開始 「Movable Type 4のポテンシャルを探る~GPLライセンス版登場でMTはどう変貌するか?」

丁度、仕事も一段落し、Movable Type 4.0もリリース延期になったので安心して参加できるようになった。

今回のWebSig会議はスピーカーが素晴らしい。テクニカルライター 藤本壱さん ・エムロジック株式会社 取締役:関根元和(CHEEBOW)さん ・アルファサード有限会社 代表取締役 野田純生さん・産業技術総合研究所 小川宏高さんの4名、数多くのプラグインでお世話になっている方ばかりだ。このメンバーがスピーカーだから参加しないことは考えられない。

テーマがオープンソース版のMTについてであるので、今後の制作に大きく影響するだろう。

マイミクの方にお会いできることも楽しみです...

Movable Type 4 ベータ 6のデフォルトテンプレート

Movable Type 4 ベータ 6のデフォルト3カラム(/mt-static/themes/minimalist-red/screen.css)は3.3で利用できる販売中のMovableType 3.3 テンプレート314 @Style1.0バージョンとほとんど同じレイアウトとなっていた。

ヘッダー・ブログ記事のメタデータやサイドバーの配置が同じなのである。

デフォルト3カラム

ちょっと驚いた

Movable Type 4 ベータ 6は3カラム

Movable Type 4 ベータ 6を公開

早速、Macにインストールしてみた。

column

gammaが追加されて3カラムになっている。

ダッシュボードのテンプレートモジュールにはサイドバー(2カラム)とサイドバー(3カラム)が用意されている。

サイドバー(3カラム)

フッターは未だコメントアウトしてある。

<!--
            <div id="footer">
                <div id="footer-inner">
                    <div id="footer-content">
                        Footer Content
                    </div>
                </div>
            </div>
-->

正規リリース時は期待できそうです。

Movable Type 4 ベータのgammaとfooter

Movable Type 4 ベータのテンプレートに以下の記述がある。

sidebar.mtml

<!-- <div id="gamma">
   <div id="gamma-inner">
       Gamma Content
   </div>
</div> -->

footer.mtml

        <!-- <div id="footer">
            <div id="footer-inner">
                Footer Content
            </div>
        </div> -->

gammaとfooterをコメントアウトしてある。正式リリースの際にはデフォルトでヘッダー+3つのコンテナ+フッターのレイアウトとなるのだろうか?それとも削除されるのか?ただMovable Type 4 ベータでも3.2からのStyleCatcherが使えるので、削除されそうな気もするが、Movable Type 4専用のライブラリが作られるのか?

謎である。

Movable Type 4 ベータ 5

Movable Type 4 ベータ 5がリリースされたので、早速インストールした。今回は上書きせずに全てのファイルを削除してインストールしてみた。

インストール画面及びインストール後のテンプレート名やモジュール名が日本語ではなかった。バージョン4までは上書きでインストール作業を行ったのでわからなかったが、シックスアパートのサイトで紹介されているmt-config.cgiへの追加記述を行っていないからであった。

ベータ 3 より、日本語の翻訳ファイルが含まれています。ユーザーの言語設定をJapaneseに設定すれば、管理画面は日本語でみられます。また、普段日本語環境で利用される場合は、以下の設定をmt-config.cgiに追記することをお勧めします。新規にインストールする場合は、インストールする前(ウィザードがmt-config.cgiを作成した直後)に追記するのがいいでしょう。

Movable Type 4 ベータ 5を公開

DefaultLanguage ja
MailEncoding ISO-2022-JP
ExportEncoding Shift_JIS
DefaultTimezone 9
CategoryNameNodash 1

インストールウィザードで作れないのか?追加記述の有無でテンプレートやモジュールの名前が違うとなると(Template Backup and Refreshを利用すればよいのだが、)管理画面からペーストして設置する前提で作られているテンプレートの場合にはうまく設置できないことになる。