タグ「Template」が付けられているもの

blogstyle.biz

blogstyle.bizが完成しました。

blogstyle.biz

blogstyle.bizはテンプレート販売専門のサイトとなりますが、@Styleとは一味違うテンプレートを販売しようと思います。

現在は@Styleのテンプレート一種のみですが@Styleで販売中のテンプレートは順次追加の予定です。
よろしくお願いします。

無料テンプレート

MovableType 3.2 テンプレートでカスタマイズ素材として人気の高い2Column Strict・3Column LiquidをMovableType 3.3にアップグレードした MovableType 3.3 2Column Strict と MovableType 3.3 3Column Liquid を公開いたしました。

どちらのテンプレートもエントリータグか利用可能です。更にMovableType 3.3からは、search_results_template.tmplも付属しました。

自力で)システムテンプレートを作成し、自由にカスタマイズしてください!
【注意】無料テンプレート利用規約を必ずお読みください。

Movable Type 3.3 ベータ3

Movable Type 3.3 ベータ3を公開

Movable Type 3.3 ベータ3

セミナーで質問した際に平田さんの話ではベータ2以降はバグフィックスだそうなので、ベータの内に14のテンプレートを作ってみた。即、製品版に移行出来るようにライセンスを一つ追加して、準備万端。公開・販売用のページやStyleCatcherも対応済み

この2週間がんばりすぎました...

MovableType 3.3のエントリー・タグ

アットスタイルのテンプレートをMovableType 3.3に実装してみた。エントリー・タグもデフォルト通り利用して、タグ検索もOK。

MovableType 3.3のタグ検索

MovableType 3.3の正式公開前に全てのテンプレートで作業を終えたいのですが...

search_results_template.tmpl

MovableType 3.3のデフォルトテンプレートで一番良く出来ていると思われるテンプレートは、search_results_template.tmplです。検索結果により3通りの表示が出来ます。

search_results_template.tmplではMTIf~という条件タグを利用して振り分け、またMTIgnoreでHTMLに表示しないコメントとして利用しています。

MTIgnoreは色々と利用価値がありそうですね。

MovableType 3.3 Base Web標準テンプレートベータ

MovableType 3.3ベータ用の Base Web標準テンプレートを作ってみました。

powered by @style

StyleCatcherが使えるように、前回のMovableType 3.2 Base Web標準テンプレートと同様の仕様となっていますが、MovableType 3.2 Base Web標準テンプレートでは無視していたエントリーアーカイブテンプレートにおけるコメントフォームにvalueを指定しました。

XHTML 1.0 Strictのテンプレートも作成の予定です。

現在はMovableType 3.3がベータの状態ですのでテンプレートの公開・配布が出来ません。MovableType 3.3が公開される2006年6月27日までお待ちください。

Movable Type 3.3 ベータ2

Movable Type 3.3 ベータ1では有料テンプレートがうまく適用できるか心配で、デフォルトテンプレートを細部まで確認していなかった。本日公開されたMovable Type 3.3 ベータ2をいじってみた。

テンプレートでの最も大きな違いは、メインページ以外でもサイドバーが存在することだ。
エントリーアーカイブには【About】の見出しの下に以下のような記述がある。

About

他にも多くのエントリがあります。メインページやアーカイブページも見てください。

【たくさんのエントリが無かったら困りますね...】

もう一つはメインページのエントリータイトルにエントリーアーカイブへのリンクがある。見出し(h2)の見た目もこのリンクによってメインページとエントリーアーカイブでは大きく違っている。

タグが利用できますが、アットスタイルの【Simple Style】も含めて3.2までのスタイルキャッチャーを利用した場合には、タグがリスト(li)で縦に並ぶことになります。デフォルトのようにdisplay: inline;を利用して横並びにしたほうがよさそうです。

タグ

タグをクリックすると、mt-search.cgiを利用して表示されるので、検索テンプレート内容が大きく変わっている。

あるサイトで会員向けに無料ダウンロードが決まっているMovableType 3.2 Base Strict テンプレートMovableType 3.2 Base Web標準テンプレートと同様の3.3向けのテンプレートを作らなければ...

Movable Type 3.3 ベータ

早速、アットスタイルの最新のテンプレート(050)を適用してみました。

mt33.png

3.3からは検索結果のテンプレートがdefault.tmplからsearch_results_template.tmplに替わり、複数のブログを作成した際にも簡単に適用できるようになったようです。
*default.tmplをsearch_results_template.tmplにリネームして、default_templatesディレクトリにアップし、更新するだけで利用可能です。

アットスタイルでは、default.tmplとsearch_results_template.tmplの両方を(同じものなんですが…)を用意する予定です。

メールフォーム

アットスタイルのMovableType 3.2 テンプレート @Style2.0バージョンではお問い合わせのメールフォームCGISYNCK GRAPHICAさんの【メールフォームCGI Jcode版】を利用しています。

このメールフォームCGI Jcode版は設置も簡単で、CGIとJSファイルをアップして属性を変更、後はテンプレートに適切な情報を記述するだけという、テンプレート配布などに最適な物です。

実はテンプレートをご購入いただきました方から、「良いメールフォームCGIがないか」と相談を受け、SYNCK GRAPHICAさんに配布されているものを利用したくお願いしたところ、快く了解していただきました。

ありがとうございました。

*エントリー中にお問い合わせを作成する場合にも利用できます。お問い合わせのメールフォームにお困りの方はご相談ください。

pre要素

無料テンプレート配布ページでコードの表示をtextarea要素のreadonly属性を利用してマークアップしていた。コピーする際に簡単なのでtextarea要素を使用していたのだが、最近になって気なり始めた。やはりpre・codeでマークアップしなければ構造上間違いである。

ところが、私はCSSを書く際に水平タブ文字を空白文字としている部分がかなりあり、このままではpre要素に変更が出来ない。

9.3.4 Preformatted text: The PRE element

The horizontal tab character

The horizontal tab character (decimal 9 in [ISO10646] and [ISO88591] ) is usually interpreted by visual user agents as the smallest non-zero number of spaces necessary to line characters up along tab stops that are every 8 characters. We strongly discourage using horizontal tabs in preformatted text since it is common practice, when editing, to set the tab-spacing to other values, leading to misaligned documents.

9.3.4 Preformatted text: The PRE element

400個程ある全ての水平タブ文字をスペースに書き換えた。

Remember Meが見つかりません

最近アクセスログを見ていると、「Remember Meが見つかりません」との検索フレーズが目立つ。MovableType 3.2以降用のテンプレート配布は数少なく、未だ3.171以前の対応のサイトが多いからでしょうか。

アットスタイルでは有料テンプレートは全て3.2ですが、無料テンプレートは3.2のデフォルトを改善したものしかない為に3.171以前のテンプレートを3.2以降で使用できるようSix ApartよりRemember Meをテキストとしてダウンロードしてください。

作成方法

  1. テンプレート名:Remember Meの新しいモジュールを作成する
  2. モジュールの内容にコピーしたRemember Meの内容をペーストする

Creative Commons License

クリエイティブ・コモンズのライセンスを裁判所が支持

元MTVのスターVJがオランダの雑誌を訴えた裁判で、オランダの裁判所はCreative Commonsのライセンスが法的拘束力を持つとする判決を下した。

クリエイティブ・コモンズのライセンスを裁判所が支持

「オランダの裁判所が下した判断は、Creative Commonsのライセンス規定に対する明示的な同意や認識が無くても、ライセンスを受けたコンテンツにはライセンス規定が自動的に適用されることを正式に認めており、大きな注目に値する」(CCC)

クリエイティブ・コモンズのライセンスを裁判所が支持

MovableTypeの無料テンプレート配布にもクリエイティブ・コモンズのライセンスを明記している。

帰属. あなたは原著作者のクレジットを表示しなければなりません。

非営利. あなたはこの作品を営利目的で利用してはなりません。

同一条件許諾. もしあなたがこの作品を改変、変形または加工した場合、あなたはその結果生じた作品をこの作品と同一の許諾条件の下でのみ頒布することができます。

表示 - 非営利 - 継承 2.1 日本 (CC BY-NC-SA 2.1)

著作権のあいまいな日本、クリエイティブ・コモンズ自体が良く認識されていない中での効果はどの程度なのでしょうか。

Template Backup and Refresh

テンプレート配布サイトを調べているうちにおかしなことに気付いた。ほとんどのサイトがTemplate Backup and Refreshプラグインの使用を解説していない。

たとえば・・・

管理画面よりテンプレート一覧画面を表示し、「テンプレートジャンル」に対応したタブをクリックし、対応するテンプレートを探して上書き保存してください。その際、書き換え前のソースを残したり上書きの際にペーストし忘れたりしないように注意してください。

ペーストして、テンプレートを適用したとすると、これ以降Template Backup and Refreshの利用ができなくなるので、デフォルトテンプレートに戻す際は大変なことになる。また適用する際にもTemplate Backup and Refreshを利用すれば、全ての操作は、FTPと数回のクリックで済んでしまう。

テンプレートの変更はTemplate Backup and Refreshを利用しましょう。

MovableType 3.2 でのテンプレート適用方法

先日、公開した【MovableType 3.2 Base Web標準テンプレート】の適用方法をダウンロードページに追加しました。基本的にバックアップを取り、ダウンロードしたテンプレートをFTPするだけでOKです。これにあわせてファイル名も変更しました。

このBlogにも記載しておきますので、よろしくお願いいたします。

テンプレートの適用方法

  1. FTPクライアントで default_templatesディレクトリにある18のテンプレートのうち、 以下のテンプレートをダウンロードしバックアップを取る。
    • main_index.tmpl
    • master_archive_index.tmpl
    • category_archive.tmpl
    • datebased_archive.tmpl
    • individual_entry_archive.tmpl
  2. search_templatesディレクトリのdefault.tmplをダウンロードしバックアップを取る。
  3. 解凍済みのフォルダ内に以下のテンプレートをdefault_templatesディレクトリにアップする。
    • main_index.tmpl
    • master_archive_index.tmpl
    • category_archive.tmpl
    • datebased_archive.tmpl
    • individual_entry_archive.tmpl
  4. ブラウザで管理画面にログインし、テンプレートの編集を選択する
  5. メインページとアーカイブページのチェックボックスにチェック を入れ「その他の操作」 のドロップダウンメニューから「テンプレートを更新する」 を選択。 「Go」 ボタンをクリックする
  6. 更新を確認し、戻る
  7. アーカイブタブをクリックしエントリー・アーカイブ、カテゴリー・アーカイブ、日付アーカイブの全てのチェックボックスにチェックを入れ「テンプレートを更新する」を選択して 「Go」 ボタンをクリックする。
  8. 更新を確認しサイトを再構築する
  9. default.tmplをsearch_templatesディレクトリへFTPする

MovableTypeの小技(微技)

MovableTypeをAnother HTML-lint gatewayで検証した場合、【<div> と </div> の間が空です。】や【<a> と </a> の間が空です。】と指摘されます。

MovableType 3.171の場合

<div id="a<$MTEntryID pad="1"$>more">
<$MTEntryMore$>
</div>

MovableType 3.2の場合

<div id="more" class="entry-more">
<$MTEntryMore$>
</div>

ここに0pxのスペーサー画像を挿入します。スペーサー画像はMovableTypeにはじめから用意されています。

MovableType 3.171の場合

<div id="a<$MTEntryID pad="1"$>more">
<img src="<MTCGIPath>images/spacer.gif" alt="ここから続き" width="0" height="0" />
<$MTEntryMore$>
</div>

MovableType 3.2の場合

<div id="more" class="entry-more">
<img src="<MTCGIPath>mt-static/images/spacer.gif" alt="ここから続き" width="0" height="0" />
<$MTEntryMore$>
</div>

これでAnother HTML-lint gatewayをごまかすことが出来ます。

spacer.gifは【トップへ戻る】等のナビゲーションアンカーにも使えますので重宝します。

【追記】

小夜鳴鳥様よりご指摘いただき、本Blogを以下の通り修正いたしました。

<MTEntryIfExtended>
<div id="a<$MTEntryID pad="1"$>more">
<$MTEntryMore$> </div>
</MTEntryIfExtended>

音声ブラウザなどの読み上げ対応を検証しました後、改めてご報告いたします。

不具合もありそうです。次のエントリー・【ここから続き】のスペーサー画像 もご参照ください。

関連するエントリー:ナビゲーションとスペーサー画像

MovableType 3.2のテンプレート

やっと、MovableType 3.2 Base Weblogテンプレートの解析に取り掛かった。スタイルシートにはWin IEやMac IEにも対応させるような小技が見られますが、かなりひどい出来です。NucleusのDefaultスキンのほうがよっぽどよい。

今まで通りのトップページのみ2カラムですが、サイドバーにはブロックを作り、装飾を加えている。こんなものは望まない。posted回りも複雑になっている。

シンプルで手の加えやすいものが最善ではないのか?

文字サイズは、全て固定されている。IEなどの一部のブラウザで文字サイズを変更できないのではアクセシビリティ ガイドラインから大きく外れ、時代に逆行している。

この状態から作り直すと大変。
今までのテンプレートを修正する方向で行きます。

AccessibleでStrict

1columnテンプレート
昨日公開の1columnテンプレートは、究極ともいえるのではないでしょうか?

GUIでの見た目はよくありません。

スタイルシートを切ってみるとよくわかるのですが、h1にすぐ下にナビゲーションリンクを設定して、それぞれのエリアへスムーズに移動できるようにしました。

通常はWebInspectorのみのアクセシビリティの検証ですが、aDesignerの非常に厳しいチェックを行い、合格いたしました。音声ブラウザでも十分読み取れるページ構成となっています。

公共性の強いサイト・利用者の年齢層が高いサイトなどにご利用いただきたいと思います。

テンプレートがStrictでも

別のBlogの「(X)HTMLの知識がないと」でエントリーしたように、いくらテンプレートをStrictにしたからといっても、ユーザーが理解していないと適切な文書は完成しない。同じ事を書いてあるところがあった。

「技術の行く先」とWeb標準:株式会社 ミツエーリンクス Web標準Blog

しかしここで注意しなければならないのは、ツールはあくまでもツールに過ぎず、それを使用する人間の意識もまたWeb標準志向にならなくては、真に優れたコンテンツは制作できないであろう、という点です。仮に(X)HTML仕様を知らずとも文法的に妥当な文書を作成できるツールが登場したとしても、ユーザがその仕様をある程度意識して文書を作成(例:見出しを見出しとして識別し入力)しなくては、適切な情報構造を伴った文書は作成できないのではないか?と思います。