株式会社ベイリーフ様がKnowledge Base Templatesetをリリースされました。

Movable Typeで作るナレッジベースシステム、『Knoeledge Base Templateset』を発表

QUICK CARTFAQに利用してあるものと同じようだ。2週間ほど前にQUICK CARTを確認中に初めてFAQを見た時にはうまく動かなかったが、その直後からページ遷移もなく非常にスムースに閲覧できた。

面白いテンプレートだし気になっていたところ、Movable Typeプロフェッショナル・スタイルでご一緒した株式会社ベイリーフの森様より献プラグイン(?)していただいたので早速インストールしてみた。

Knowledge Base Templateset

これからどのように利用しましょうか...

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Movable Type4.2では検索結果のページ分割ができますが、検索結果が1ページだけの場合にもページ数が表示されてしまいます。

検索結果が1ページしかない時は、いりませんよね!

MTTotalPagesを利用して不要な"1"という数字を表示しないようにしてみた。

検索結果がない場合もページは生成されるのでページ数に0や負はあり得ない。そこでページ総数が1ページではない場合に表示すればよいので、<MTUnless name="foo" eq="1">を使います。

<MTSetVarBlock name="Seach_Count"><$MTTotalPages$></MTSetVarBlock>
<MTUnless name="Seach_Count" eq="1">
検索結果のページ分割部分
</MTUnless>

デフォルトテンプレートでは(MovableType 4.2 無料テンプレート 2Columnも全く同じ)以下のような記述です。

<MTSetVarBlock name="Seach_Count"><$MTTotalPages$></MTSetVarBlock>
<MTUnless name="Seach_Count" eq="1">
<div class="content-nav">
<mt:IfPreviousResults><a href="<$mt:PreviousLink$>" rel="prev" onclick="return swapContent(-1);">&lt; 前</a>&nbsp;&nbsp;</mt:IfPreviousResults><mt:PagerBlock><mt:IfCurrentPage><$mt:Var name="__value__"$><mt:Else><a href="<$mt:PagerLink$>"><$mt:Var name="__value__"$></a></mt:IfCurrentPage><mt:Unless name="__last__">&nbsp;</mt:Unless></mt:PagerBlock><mt:IfMoreResults>&nbsp;&nbsp;<a href="<$mt:NextLink$>" rel="next" onclick="return swapContent();">次 &gt;</a></mt:IfMoreResults>
</div>
</MTUnless>

お試しあれ

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本日、MovableType 4.1 無料テンプレート 2ColumnMovableType 4 無料テンプレート 2Column及び有料テンプレートのコメントフォームにおいてInternet Explorer7をご利用の場合にCaptchaが表示されない問題が発見されました。

お手数でございますが、「コメント入力フォーム」モジュールの48行目付近を以下のように修正をお願いいたします。

モジュール画像

【修正前】

<p id="comments-open-captcha">
</p>

【修正後】

<div id="comments-open-captcha">
</div>

無料テンプレートにつきましては、すでに修正したテンプレート一式の圧縮ファイルをアップロードしました。差し替えてご利用くださいますようお願いいたします。

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昨日、半日ぽっかりと空いたので522テンプレートを使ってMovable Type 4.2用テンプレートを作成してみた。未だ完成しておりませんが、こんな感じです。見た目は522と全く同じ。

Movable Type 4.2 用テンプレート

現在、継続して作業ができません。リリースまでしばらくお待ちください。

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おまたせしました!本日 Movable Type の最新版、バージョン 4.2 のをリリースしました。コミュニティから寄せられたアイデアやソースコード、ユーザーからのフィードバック、そして、素晴しいチームが生んだ Movable Type 4.2 は、これまでよりも速く、安全です。また、今回のバージョンアップでは、様々な機能を追加しました。

Movable Type 4.2 出荷開始

Movable Type 4.2

サーバーにアップロードするのも待ちきれず、ローカルにインストール。

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先日完成した2カラムテンプレートをダウンロードしていただけるよう準備していた最中、RSSが飛び込んできた。

7月中のリリースを目指していた「Movable Type 4.2」につきまして、現在おこなっておりますベータテストおいて、多くの皆様からご報告いただいたフィードバックに対応するため、当初予定していた7月中から8月中のリリースに延期をさせていただきます。

Movable Type 4.2 リリース延期のお知らせ

楽しみに待ちます!

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Movable Type 4.2 RC3から<$MTCommentReplyLink$>がなくなっていた。

RC2の「コメント」モジュールテンプレートをそのまま貼り付けてみたらMTに「不明タグ」と怒られてしまった。

RC2のテキストエリアの右側にあるタグリファレンスの<$MTCommentReplyLink$>をクリックしてみると「MTCommentReplyToLink 」に飛ばされる。

<$MTCommentReplyToLink$>変更されているみたいですね。でも「使い方」には以下のように記述されています。

<p class="comment-footer">
  Posted by
  <$MTCommentAuthorLink default_name="<MT_TRANS phrase="Anonymous">"$> <$MTCommentAuthorIdentity$> |
  <a href="#comment-<$MTCommentID$>"><$MTCommentDate$></a> |
  <$MTCommentReplyLink$>
</p>

Movable Type ベータ・ソフトウェア利用許諾契約書 」を無視してMT4.2用のテンプレート配布しているところもあるんだけど、正規リリース時には他にも変更されるところもでてきたりして...

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各テンプレートはCommercial.packとCommunity.packに分かれてaddonsに格納されています。

「メインページ」のテンプレートから『インクルードテンプレート』の「ヘッダー」を開いてみました。 『システムメニュー』へ移動して「ヘッダー」が開きました。

「ヘッダー」モジュール

これら「ヘッダー」などのテンプレートモジュールはaddons/Community.pack/templates/global格納されています。

template

システムメニューの「グローバルテンプレート」で管理し、コミュニティブログとコミュニティ掲示板で共用されます。

「グローバルテンプレート」

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早速ダウンロードとローカルにインストールを行いました。

デフォルトテンプレートのいくつかのファイルを眺めた限りでは違いがよくわからなかったのですが、多くのテンプレートが6月18日と19日に更新されていますので、詳細を調査する必要がありそうです。

デフォルトテンプレート

例えば「アーカイブインデックス」テンプレートも同じように見えますが、更新日付は6月18日。しかし、月間アーカイブとカテゴリ以外は未だコメントアウトされている。

アーカイブインデックス

これに関連して、「アーカイブテンプレート」には「カテゴリ別ブログ記事リスト」と「月別ブログ記事リスト」しかありません。正規リリースはどのような形になるのでしょうか。

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Movable Type 4.2 rc1-jaのテンプレート構造を参考に、「MovableType 4.1 無料テンプレート 2Column」とほぼ同じデザインで作ってみた。

/mt42/blog1/

Movable Type 4.2 4.2rc1-jaのテンプレート

デフォルトテンプレートでのモジュール分割方法が大きく変更されている。未だコメントアウトしてある部分もあり、正式リリース時には再度確認する必要がある。(「コメント」モジュールや「コメントプレビュー」テンプレートも変更されそうな気がする。)

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インストールを誤ったかと思ったのでやり直したが、同じ結果。

日付アーカイブ「Monthly20080401000000」の再構築中にエラーが発生しました: テンプレート「Monthly Entry Listing」の再構築中にエラーが発生しました: Error in <mtEntries> tag: Error in <mtinclude> tag: 「Entry Summary」というモジュールテンプレートが見つかりませんでした。

メインページ・Category Entry Listing・Monthly Entry Listingの「Entry Summary」を「ブログ記事の概要」に変更するとうまく再構築できた。

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4月5日に行われたMT4LP5に参加しました。

2週間ほど体調が思わしくなく、おまけに木曜から風邪をひいてしまい、参加できるか不安だったのですが思い切って上京。

会場に到着し、控え室でスピーカーの皆さんの顔をみた時には思わず泣きそうになった。初めてお会いする方と名刺交換などさせていただいているうちに時間が迫ってきた。

セッションは以下の通り

Keynote:なぜMTは「商用CMS一覧」に載せられなかったのか(過去形)
安田 英久(Web担当者Forum 編集長)
A1:Movable Typeテンプレートの基本
鷹野雅弘さん(スイッチ)
B1:プラグイン開発と応用
関根 元和さん(エムロジック)
A2:実践!CMSとして使うMT4
蒲生 トシヒロさん(有限会社ITプロフェッショナル)
B2:プラグインを利用したカスタマイズ
藤本 壱さん
A3:小中規模コーポレートサイト構築における実用的Tips
黒野 明子さん(crema design)
B3:管理画面のカスタマイズ
野田 純生さん(アルファサード有限会社)
A4:MTタグ、JavaScript を用いたサイトのカスタマイズ
荒木勇次郎さん(小粋空間)
B4:MTの設置・運用に関するTIPS
丹羽 章さん

人前に出ることはほとんどないので、参加したパネルディスカッションは緊張していた。蒲生さんの「MTが大好きだから」はみんな同じ思いなんだろうなって、印象的でした。

こちらからも記念撮影

このような有意義な機会を与えていただいた蒲生さん、鷹野さん、執筆者の皆さん、スタッフの皆さん、またMT4LP5に参加していただいた方々、本当にありがとうございました!

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「Movable Typeプロフェッショナルスタイル」(毎日コミュニケーションズ)の見本誌が、午前中に宅急便で到着しました。

Movable Typeプロフェッショナルスタイル

まさに「もっと深くMovable Typeを使いこなしたい人に最適の一冊」。実物を手にとって感慨もひとしおです。

MT4LP5のパネル・ディスカッションにも参加させていただく事になりました。

鷹野 雅弘様・蒲生 トシヒロ様・NORI様・角竹様はじめDTPの担当者の方々、印刷会社の方々、フィードバックを頂いた皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました。

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Movable Typeの基本的な使い方よりも、それを実際の企業サイトに使用したり、カスタマイズやプラグインによって「より自分やクライアントのニーズにあった」サイトを構築したい方向けの情報をたっぷりと紹介しています。
Web制作会社所属またはフリーランスのWebデザイナーやWeb制作者、企業内Web担当者など、Movable Typeを徹底的に活用したい方からCMSを使用したサイトに携わる方まで、実践的かつ実用的なテクニックが身につく1冊となっています。

最初から最後まで、鷹野 雅弘様・蒲生 トシヒロ様・NORI様・角竹様はじめ執筆者の方々にご迷惑をかけっぱなしでした。色々と勉強させていただきまして、ありがとうございました。非常に充実した3ヶ月になりました。

MT4LP5へ参加のための航空券も手配しました。私はスピーカーではありませんが、非常に楽しみなイベントです。

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17日より13アイテムを一気にリリースしました。

MovableType 4.1(MT4) テンプレート

特徴

  • テンプレートセットで全てのテンプレートを簡単設置。設置マニュアル(PDF)も付属します。
  • 会社概要・プライバシーポリシー・特定商取引法による表示・お問い合わせなどのページは、インデックステンプレートとして自動的に作成されますので、編集するだけでOK!
  • 「サイトのキーワード」と「カテゴリーの説明」を設定し、ブログ記事に適切なタグとキーワードを記述することで、効率よくmeta要素を出力できます。
  • お問い合わせのメールフォームCGISYNCK GRAPHICAさんの【メールフォームCGI Jcode版】もバージョンアップ!CGI・JSも同梱いたします。
    *設置するサーバーにJcodeモジュールが必須です。(一部サーバーで利用できないこともあります)
  • 読み飛ばしリンクを設置してアクセシビリティも万全です。
  • イメージ画像およびロゴ画像はご自分で作成されたものに差し替え自由です。元画像を同梱いたしますので、編集にご利用ください。
  • Another HTML-lint gatewayやValid XHTML 1.0!はもちろん、パーフェクトなValid CSS!を達成しています。
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