テンプレートをご利用の「ちびごんママ」さんが「とってもわかりやすい自閉症のページ」」で「Movable Type コンテスト: ネットスター賞」を獲得されました。

とってもわかりやすい自閉症のページ

ページタイトル通り、まだまだ正しく理解されないことの多い「自閉症」について、「とってもわかりやすく」説明しているサイトだと思います。
自閉症のお子さんを持つお母さんが、これまでの経験から得た「例えば○○の場合」という具体例があるので、「自閉症」について馴染みがない読者にとっても、理解しやすいのではないでしょうか。
Movable Typeの更新の利便性を活かして、より多くの情報を発信していってもらいたいと思います。

Movable Type コンテスト: ネットスター賞

ちびごんママさんは2006年9月にMovableTypeを別の目的でインストールされており、Dakinyさんのブログ、世界中の1%の人々へ「今日の買い物:使えるMT用のテンプレート」の紹介記事を読まれ、アットスタイルのテンプレートをご購入いただきました。

実に熱心に研究されており、私がサポートさせていただいたのはTinyMCE Plugin for Movable Typeや画像編集ソフトの紹介位で、その他全て自力でのカスタマイズ・構築を行われた結果の受賞です。

サイトの価値は「見栄えではなく内容」という事を見事に証明されました。

ちびごんママさんはmixiでお子様への優しさがあふれる日記を書かれています。(最近はロックに偏ったりして...)

とにかく、おめでとうおございます。

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3カラムのブログは個人的に文章をじっくり読む上で周りが気になり、あまり好きではない。しかし左にコンテンツがあり、その右に2つのカラムが並ぶようなレイアウトは視線上に余計なものが入らないために余り気にならない。個人的なことを書いているVoxもこのレイアウトで使用している。

こんな感じのテンプレートを作成してみようと思っている。

3カラムテンプレート

現在、レイアウトはほぼ完成、CSSの調整中。どのバージョンで公開(無料配布の可能性もあり)するかを検討中。

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本日リリースしたWorld Wide MovableType 3.3 Web標準テンプレートはこれまでのMovableType 3.3 Base Web標準テンプレートの細部を見直しWorld Wide版にしただけではなく、このブログで紹介した2つのカスタマイズを取り入れている。

クリエイティブ・コモンズライセンスについては「マシンが理解できるようにRDFとしてライセンスを提供する」と考えれば当然である。コメントフォームはユーザビリティを考慮した結果だ。

World Wide MovableType 3.3 Web標準テンプレートは、マシンにも人にも優しいテンプレートである。

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現在無料配布中のMovableType 3.3 Base Web標準テンプレートの見直しを行っている。

MovableType 3.34よりVERSION_IDが世界共通になったので、テンプレートも日本語で配布する意味が無い。【MT_TRANS phrase】をそのまま利用することで日本語に書き換える必要も無く、世界各言語のブログで使用できる。いわゆるWorld Wide版のテンプレートとなる。(一部title属性に英語のみの表記あり)

実際のブログをご覧ください。

World Wide MovableType 3.3 テンプレート

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TinyMCE2.0.8の日本語書体追加等の修正済差替ファイルが公開されている。しかし、ダウンロード数(2007年1月15日現在)はTinyMCE-for-mtの 1306に比べ、54と少数である。

アクセシビリティを考える上ではフォントサイズを固定しないことは必須であるため、%での指定が出来るこの機能はぜひ組み込みたい。
*デフォルトテンプレートをご使用の場合、ピクセルでのフォントサイズ指定が行われています。Internet Explorer 6での文字の大きさが変更できない為、StyleCatcherで可変文字サイズのスタイルシートに変更することをお勧めします。

この修正はTinyMCE2.0.8の本体を独自にコアハックをおこなったもので、修正済ファイルを既存ファイルと差し替えることにより、W3C勧告に準拠した正しいXHTML表現とアクセシビリティを高め、ブログやWebの表現力を高めることができる。

TinyMCE Japanリリースファイル・リストからtiny_mce.zipを選らんでダウンロード解凍して、既存の同名ファイルと差し替えるだけで完了。

TinyMCE Japan よりtiny_mce.zipをダウンロード。

ダウンロードしたファイルを解凍するとできる「tiny_mce」ディレクトリ中の 中身をMovableTypeがインストールされているディレクトリ中の同じ名前のディレクトリにアップロードする。

tiny_mce
  └tiny_mce.js
  └tiny_mce_src.js
  └themes
     └advanced
        └editor_template.js
        └editor_template_src.js

まず、mt-static/TinyMCEforMT/js/tiny_mceディレクトリへ以下の2つのファイルをアップロードする

  • tiny_mce.js
  • tiny_mce_src.js

更にmt-static/TinyMCEforMT/js/tiny_mce/themes/advancedディレクトリへ以下の2つのファイルをアップロードする

  • editor_template.js
  • editor_template_src.js

完了したエントリー画面

書体指定

文字サイズ指定

注意:必ず今日の開発:TinyMCE書体関係のハック公開および、TinyMCE2.08用日本語書体追加等のハック済み差替ファイル公開を確認し作業を行ってください。

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textareaには入力を解りやすくする為に何かテキストを記述しておくべきですが、入力する時点で表示されたテキストを削除する必要があります。これはコメントをいただく際に非常に面倒な作業となります。

イベントハンドラ(onfocusonblur)を使ってMovableTypeのコメントフォームをちょっとかっこよくしてみます。

<textarea id="comment-text" name="text" rows="15" cols="50" tabindex="5" accesskey="t" onfocus="if(this.value=='Leave your comment here.'){this.value='';}" onblur="if(this.value==''){this.value='Leave your comment here.';}">Leave your comment here.</textarea>

このブログで実装しています

idnametabindexaccesskeyはご自身の環境に合わせて変更してください。

1月16日追記

Open MagicVox.netのぴろりさんよりご指摘いただきました。

ブログのコメント投稿フォームをちょっぴり親切にする

上記リソースを参考に以下のように修正いたしました。

<textarea id="comment-text" name="text" rows="15" cols="50" tabindex="5" accesskey="t" onfocus="(t=this).def_value||(t.def_value=t.value);t.def_value==t.value&amp;&amp;(t.value='');" onblur="(t=this).value==''&amp;&amp;(t.value=t.def_value);">Leave your comment here.</textarea>
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TinyMCE Plugin for Movable Type1.20Jaに付属されたiBrowser Exを使ってみた。

3.パーミッション設定

同梱のibrowserディレクトリ及びその子ディレクトリのパーミッションを777等に変更します。
※各サーバの設定に詳細は依存します。

ibrowserフォルダごとアプリケーション・ディレクトリへアップしてibrowserディレクトリとその中のディレクトリのlibraryとuploadsをパーミッションを777等に変更します。

画像ディレクトリの設定を変更してみた。

オリジナルの画像ディレクトリの設定

$tinyMCE_imglibs = array(
array (
text => 'My Upload',
value => '../../../../../../ibrowser/uploads',
url => 'ibrowser/upload/',
create_dir => true,
upload => true,
delete => true
),
array (
text => 'Main Library',
value => '../../../../../../ibrowser/library',
url => 'ibrowser/library/',
create_dir => false,
upload => false,
delete => false
)
);

変更した画像ディレクトリの設定

$tinyMCE_imglibs = array(
array (
text => 'My Upload',
value => '../../../../../../ibrowser/uploads',
url => '/blog/ibrowser/uploads',
create_dir => false,
upload => true,
delete => true
 ),
array (
text => 'Main Library',
value => '../../../../../../ibrowser/library',
url => '/blog/ibrowser/library',
create_dir => false,
upload => false,
delete => false
)
);

後は簡単!画像の挿入/編集ボタンをクリックすると新しい画面が開く。

2.使い方

・My Upload

このディレクトリに対してはブラウザからその時点で画像をアップロードする場合に用います。 基本設定では削除が許可されています。
※ディレクトリを作成することも可能ですが、サーバ設定やパーミッションの問題で作成したディレクトリに対して、画像のアップロードが出来ないケースもありますのでご注意ください。

・My Library

このディレクトリは予めftpなどで大量の画像を一度にアップロードしておき、利用する場合に用います。
ディレクトリの作成と画像アップロード、画像削除を不許可設定としています。
※設定変更でディレクトリの作成、画像アップロード、画像削除を許可する事もできますが、サーバ設定やパーミッションの問題で作成したディレクトリに対して、画像のアップロードが出来ないケースもありますのでご注意ください。

画面下の画像アップロードを利用して、ローカルの画像を選択、ライブラリに追加された画像を選択すると以下のように画像が表示される。

iBrowser

説明に画像の代替テキストを挿入し保存する。*枠線・縦空き・横空きはスタイルシートで調整することをお勧めします。

デフォルトでの画像のアップロードを利用するよりも簡単に画像ディレクトリを特定したアップロードが行えます。

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最近Voxを使っているのでThis is good for MTプラグインをインストールしてみた。

素直にインストールしてみるとタブインデックスが無かったり、label要素が重複していたりするので51行目からを以下のように修正。

    my $html = "<label for=\"quick-comment\">"
               .$plugin->translate("Quick Comment:")
               ."</label><select name=\"comment_template\" id=\"quick-comment\" tabindex=\"4\"><option selected=\"selected\" value=\"\">---</option>";

こんな感じで表示されます。
/blog/archives/2006/12/10_0126.php#comments

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来る2006年12月25日14時より、MovableTypeのダウンロードライセンス(26,250円)が廃止されるようです。

ダウンロードライセンスは2006年12月25日で終了となり、基本ライセンスパック(1サーバー・5ユーザー、31,500円)に統合されます。

8月にダウンロードライセンスとライセンスパックの価格差でシックスアパートとやり取りをした。

代理購入には必ずライセンスパックを購入ください。

とあるものの、代理でのユーザー登録が出来ない。その上にクライアントにとってはCD-ROMや立派なケースなどは不要。そこでダウンロードライセンスとライセンスパックの価格差(5,250円)をクライアントに説明が行える要素が無い。

代理ユーザー登録についてシックスアパートにさんざん説明したが折り合いが付かず、結局、TypeKeyのみクライアント様に取得いただいて、そのTypeKeyを借りて私がユーザー登録を行うことになった。

今回のダウンロードライセンス(26,250円)の廃止でこれらの問題も適切に処理できると思う。

ご自分でご購入される場合はお早めに...

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以前、クリエイティブ・コモンズのメタデータにおいて、手書きでhead内に直接記述する方法をエントリーしました。

Movable Type テンプレートのダウンロードページには、商用利用不可を明記するために、クリエイティブ・コモンズを利用しております。XHTML内にコメントとしてC.C.メタデータを埋め込んでおり、XHTMLのコメント内では、<や>が使用できないので改善の必要がありました。

クリエイティブ・コモンズのメタデータ

The Web KANZAKI クリエイティブ・コモンズのメタデータ

CCのサイトの説明では、RDFをHTMLに結びつける手段として、(1)外部ファイルとして保存し、link要素で参照する、(2)head要素内に直接記述する、(3)body要素内に直接記述する、(4)HTML内にコメントとして(<!-- -->で囲んで)記述する、という4つの方法をあげ、その中で(4)のコメント方法を推奨しています。しかし(4)の方法は、「マシンが理解できるようにRDFとしてライセンスを提供する」という考え方と矛盾しており(コメントはHTML作者などの人間が読むためのものです)、適切とは言えません。

The Web KANZAKI クリエイティブ・コモンズのメタデータ

以下はテンプレートタグを利用する方法です。

individual_entry_archive.tmplの以下の部分を削除します。

<MTBlogIfCCLicense>
<$MTCCLicenseRDF$>
</MTBlogIfCCLicense>

link要素・meta要素を追加します。

<MTBlogIfCCLicense>
<link rel="schema.CC" href="http://web.resource.org/cc/" />
<meta name="CC.license" content="<$MTBlogCCLicenseURL$>" />
</MTBlogIfCCLicense>
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MovableTypeでブログを作る際、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのメタデータを記述したり、バナーを表示できるが、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの真のメリットが第三者を巻き込む大きなリスクになることを理解していないユーザーも多い。

MovableTypeの設定時の解説にも以下の記述がある。

一度、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従って作品を公開し、提示した条件を第三者が承諾してしまうと、そのライセンスを撤回することはできません。もちろん、公開ポリシーを変更したい場合は、作品の掲載をストップすることができますし、どのような場合にも、自分のブログの今後のエントリーが、新たなライセンス条件下で、あるいは完全な著作権保護のもとで利用可能であることを明記することもできます。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスにつての詳細は、http://www.creativecommons.jp/を参照してください。

「This weblog is licensed under a Creative Commons License.」で検索すると画像を含むブログがかなりある。そのブログの作者に著作権の無い画像や肖像権があると思われる画像、Google等のロゴまで多種多様。

これらの画像を第三者が宣言通りのクリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従って複製しても画像利用者は著作権違反で訴えられることもある。もちろんブログの作者もである。

参考になるリソース:クリエイティブ・コモンズのライセンスをWeblogツールで使うことの危険性

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Template Backup and Refreshを利用する方法

  1. FTPクライアントで default_templatesディレクトリにあるテンプレートのうち、 変更するテンプレート(各テンプレートにより違いますのでご確認ください)をダウンロードしバックアップを取る。
  2. 入れ替えたいテンプレートをdefault_templatesディレクトリにアップする。
  3. ブラウザで管理画面にログインし、システム・メニューからブログを選択する。
  4. テンプレートのバックアップと入れ替えを行いたいブログのチェックボックスに、チェックを付ける。
  5. 右上のその他の操作プルダウン・メニューでテンプレートを初期化するを選択しGoボタンをクリックする。
  6. すぐにバックアップと入れ替え作業が行われ、作業内容が表示されます。
  7. 入れ替えを行ったブログのテンプレート画面を表示し、入れ替えとバックアップが行われていることを確認する。
  8. サイトを再構築する
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@StyleでもStyleCatcher用のスタイルシートを公開していますが、StyleCatcher自体に期待しうる点はあまり無い。 ただスタイルシートをインポートするだけ。
9月20日公開のロフトワークの「スタイル・ライブラリ」を見ても然りである。

気分転換でVoxのデザインを変えて遊んでいるようなものだと思う。

mixiでのある方の日記でも、「ビジネスを意識したテンプレっていうのを見たけど使えないレベル」と書かれていた。

MovableTypeをCMSツールとして利用したい場合には、スタイルシートの編集(変更)だけではどうしようもできない。テンプレートの編集が必要となるのだが、WordPressのテーマやNucleusスキンの様に(FTPを利用しても)テンプレート自体を直感的に変更できる手段が無い。

Template Backup and Refreshの様な方法を使い、全てのテンプレートを一括初期化するなど簡単な手段を提供して欲しい...

【10月20日一部編集いたしました】
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9月28日 TinyMCE Plugin for Movable Type Ver1.10 Jaが公開され、すでに多くの方が利用されていると思いますが、TinyMCEには無視される要素・属性があります。
(これは日本語化の際のバグではなく、TinyMCE自体の仕様です。)

TinyMCE Plugin for Movable Type Ver1.10 Jaを使用する上での参考になればと思いエントリーいたします。

【無視される要素および属性】

  • q要素
  • cite要素
  • code要素
  • blockquote要素のcite属性
  • blockquote要素のlang属性
  • blockquote要素のxml:lang

たとえばこんなエントリーを記述したとする。(10月4日のエントリー)

<p><cite><a href="http://www.seo-equation.com/www/cat24/abbr_acronym_difference.html">abbr要素と acronym要素の違い<img src="/webimg/link.gif" alt="外部へのリンク" width="15" height="9" /></a></cite></p>
<blockquote cite="http://www.seo-equation.com/www/cat24/abbr_acronym_difference.html"><p>現在、草案段階のXML技術による次世代HTML である XHTML2.0 において、実は acronym要素は廃止される予定です。</p></blockquote>
<blockquote cite="http://www.seo-equation.com/www/cat24/abbr_acronym_difference.html"><p>最新版の Win版Internet Explorer 7 より、abbr要素に対応することになったことで、ようやく abbr要素・acronym要素闘争問題にも終止符が打たれることとなりました。結論としては、本文書では主に abbr要素と acronym要素の両要素の違いについてみてきましたが、実は両要素を使い分けるというのは無駄なことでしかなく、略語はすべて abbr要素に統一しなさいということになるのでしょう。</p></blockquote>
<p>IE7の対応についてはまったく確認していなかった。</p>
<p>早速確認。他のモダンブラウザのように下部に点線ボーダーが出ないので、カーソルを合わせてみないとabbrを使っていることが一切解からない。</p>
<pre><code>abbr {
    border-bottom-width: 1px;
    border-bottom-style: dotted;
    border-bottom-color: #666;
}</code></pre>
<p>またも、IE7用の対応が必要です...</p>

TinyMCE Plugin for Movable TypeのWYSIWYGモードで開いて【ソースを編集】ボタンを押して開いてみると以下のようになっている。

<p>
<a href="http://www.seo-equation.com/www/cat24/abbr_acronym_difference.html">abbr要素と acronym要素の違い
<img width="15" height="9" alt="外部へのリンク" src="/webimg/link.gif" />
</a>
</p>
<blockquote>
<p>
現在、草案段階のXML技術による次世代HTML である XHTML2.0 において、実は acronym要素は廃止される予定です。
</p>
</blockquote>
<blockquote>
<p>
最新版の Win版Internet Explorer 7 より、abbr要素に対応することになったことで、ようやく abbr要素・acronym要素闘争問題にも終止符が打たれることとなりました。結論としては、本文書では主に abbr要素と acronym要素の両要素の違いについてみてきましたが、実は両要素を使い分けるというのは無駄なことでしかなく、略語はすべて abbr要素に統一しなさいということになるのでしょう。
</p>
</blockquote>
<p>
IE7の対応についてはまったく確認していなかった。
</p>
<p>
早速確認。他のモダンブラウザのように下部に点線ボーダーが出ないので、カーソルを合わせてみないとabbrを使っていることが一切解からない。
</p>
<pre>
abbr {<br />
border-bottom-width: 1px;<br />
border-bottom-style: dotted;<br />
border-bottom-color: #666;<br />
}
</pre>
<p>
またも、IE7用の対応が必要です&hellip;
</p>

冒頭の【無視される要素および属性】だけではなく、pre要素の空白文字も無視されています。

SourceForge.jpの TinyMCE for Movable Type開発プロジェクトのフォーラムにもアップしていますが、これを回避するには以下の方法を試してください。

  1. WYSIWYG画面で編集、blockquoteppreなどを記述
  2. 一旦通常画面に戻る
  3. 通常画面上で編集、citecode・空白文字などを挿入し、その後WYSIWYG画面には戻らない

その他(リストのネストが出来ない等)の無視される要素・属性もあるようですが...

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既存のサイトをMovableTypeでリニューアルしたいとのお問い合わせが多い。

良く確認してみると、わざわざ高負荷・大容量のMovableTypeをCMSとして利用するよりも、静的ファイルをローカルで作成しそのままアップロード、長期にわたり変更もしないでよいと思えるサイトばかりです。

なぜMovableTypeを使いたいのかを再度確認していただきたい。

制作会社の甘い言葉に乗せられているところも多いのでは…

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Movable Type 3.3よりカテゴリーも出力ファイル名(ディレクトリ名)の指定が出来るようになりました。この機能を使えばプラグインを利用しない簡易カテゴリーソートが可能になります。

利用方法は以下の通りです。

  1. 全てのテンプレートの<MTCategoryLabel>を<$MTCategoryDescription$>に換える。(ティストエディタの「置換」機能を利用すると便利です)
  2. テンプレートをアップロード、およびペーストし、ブログに適用する。
  3. カテゴリーの設定を行う
    1. カテゴリー名の先頭にソートする順序により数字を付加する。【例】0100movabletype
    2. 出力ファイル名にディレクトリ名を指定する。【例】movabletype
    3. 説明にメニューに表示する記述を行う。【例】ムーバブルタイプ
  4. 全て設定が終了したら保存して再構築する。

カテゴリーの説明を本来の目的で利用したい方にはお勧めできませんが、簡単にカテゴリーの表示とディレクトリをコントロール出来ます。

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Movable Type 3.32日本語版の提供を開始

本日より、Movable Type 3.32日本語版 (以下、3.32-jaと称します。) の提供を開始いたします。

3.32-jaの主な修正点は、エントリー・タグの処理の最適化です。

尚、インストールはマニュアルに沿って実施していただきますようお願い致します。

3.32-jaは、以下の方法で確認していただくことができます。

  1. ダウンロードしたファイルを解凍すると、"MT-3.32-ja"ディレクトリが自動生成されます。
  2. インストール後のバージョン表記が、"3.32-ja"になります。

Movable Type 3.32日本語版の提供を開始

エントリー・タグの処理とSQLite関連の最適化が行われているので、パフォーマンスに大きな差が出るものと思われます。

現在構築中のブログでエントリー・タグおよびサイドバーをphpでincludeさせる際のタグクラウドによる負荷のテストしている最中だったので早速アップグレードしました。もちろん【MT-3.31-ja-uo-patch】を利用していましたが、これで必要なくなりました...

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Movable Type コンテスト2006

この Movable Type で作成されたWebサイトを広く募集するために昨年開催した第1回 「Movable Typeコンテスト2005」は、315ものエントリーをいただきましたが、さらなる Movable Type の発展のために、第2回「Movable Type コンテスト2006」を開催します!個人/法人は問いません。Movable Type で作成されたコンテンツを公開しているWebサイトであればどなたでもエントリー可能!
エントリーは無料!豪華賞品多数!
ぜひ第2回「Movable Type コンテスト2006」にご参加ください!

Movable Type コンテスト2006

とんでもなく面白い賞品を発見!

スカイアークシステム賞(1サイト)絶品!「北海道うまいものセット」

  • 最高級ジンギスカン「生ラム肩ロース」「味付ラムロール」各1kg
  • 生食可能!本たらばがに脚2kg(かにの足だけ2kg!!)
  • 阿部商店の「無添加生醤油いくら」「白醤油いくら」各500g

さすがスカイアークさん!北海道ですね。

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AccessTrade WebService

このプラグインは株式会社インタースペースが提供するアフィリエイトサービス 「アクセストレード」が提供するアフィリエイト用プラグインです。このプラグインを導入することで、Movable Typeの管理画面で商品リンクの作成・貼り付けが可能となります。

AccessTrade WebService

個人限定ライセンス上でもアフィリエイトは可能ですが、Plugin Directoryに掲載するのもどうかと思います。

ところで、「Powered by Movable Type」のテキストをアフィリエイトプログラムバナーに換えているブログを見かけます。昨日、気になってシックス・アパート株式会社に確認を取りました。

アフィリエイトプログラムのバナーに差し替えることでは、利用許諾に準じたことにはなりません。
「Powered by・・・」の非表示をご希望の場合は以下をご連絡ください。弊社にて検討させていただきます。

利用許諾契約違反となるようです。詳しくは再度、利用許諾契約書を確認してみてください。

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